(阿川)おはようございます。
阿川佐和子です。
今日のゲストは女優であり人間国宝の奥様でありそしてお嬢様に言わせればぜんまい仕掛けの人形のように働くことを止めないという方でございます。
富司純子さんです。
おはようございます。
どうもご無沙汰しております。
いつもこういう格好?そうふだんは男っぽいスーツが好きです。
あっそうなんですか。
「歌舞伎座」でご挨拶なさるときはもちろん着物で。
はい。
あっ私のイメージでは藤純子さん。
はい。
でその次テレビにお出になったときは寺島純子さん。
はい。
そしてそのあと富司純子さんになって名字も漢字も変わっちゃって。
女優復帰という…。
そうそう。
昔の名前を使うのは嫌なので今度は今までの自分じゃない違う女優っていうか。
藤純子に引きずられないで…。
今までのイメージを全然ない自分でやりたいと。
やっぱりきっぷがいいというか。
いやそんなこと…。
どちら様もよろしゅうござんすか?みたいな感じのきっぷのよさですね。
まあ私はあんまりツボよりも花札だったんですけど。
あっ…。
(スタッフ)あははっ!どうもすみませんでした。
(ナレーション)今日のゲストは「東映」の看板女優藤純子として一時代を築き上げ…人気絶頂のなか今や人間国宝となった7代目尾上菊五郎さんと結婚。
26歳の若さで女優を引退しました。
その2年後子育てのかたわら本名の寺島純子としてワイドショーの司会者に。
そして…43歳で二度目の改名。
富司純子として女優復帰を果たしました。
梨園の妻として尾上家を支えつつ女優を続けてきた富司さん。
同じ女優の道を選んだ娘しのぶさんに想うことは…。
うらやましい?うん。
今日は富司さんが目まぐるしい半生の中で抱いてきた家族仕事への想いをサワコに打ち明けます。
今もう菊之助さんも結婚なさってパパになっちゃってでしのぶさんも結婚なさってママになっちゃって安心してらっしゃる時期っていう感じなんですか?心配事はなくならないですよ。
あっなくならない。
今はでもご主人様と2人の生活?そうです。
でも隣にドア1つで若夫婦がいますから。
ドア1つ隔てた所に?はい。
ええ。
菊之助さんのご一家が?そうですそうです。
孫が朝おはようございますって来ますから。
まだしゃべれませんけど。
ええ。
ヨタヨタってお酒飲んだような歩き方でニコニコ入ってきますから。
男の子ですよね?そうです。
一緒のうちに住むルールとして朝のご挨拶とかはしましょうねって。
もう教育が始まってるんですかヨタヨタの段階から。
ええ。
へえ〜。
さてまず2曲選んでいただいてるうちの1曲をご紹介いただきたいんですけども。
今でも記憶の中で輝いている曲というのは?エルヴィス・プレスリーの「ブルー・ハワイ」。
それはいつごろお聴きになって好きになられたんですか?女優を始めた頃主人とその「ブルー・ハワイ」を見たんだと思うんですけど。
「あなたとブルー・ハワイ見たよね?」って言ったら「うん」って言いましたから。
ふふふっ。
たぶん見たんじゃないでしょうか。
それでハネムーンはブルー…あっあの…。
「ブルー・ハワイ」?ハワイだったんですか?ハワイ行きました。
プレスリーのその「ブルー・ハワイ」を見て「CocoPalms」っていうロケした所のコテージで泊まったりして。
いや〜ん。
ええ。
大昔ですけど。
新婚旅行で?はい。
こりゃあ行きたくなりますねハワイ。
ねえ〜。
でも事のきっかけで藤純子という女優になって最初はあんまり女優さんになりたいとは思ってらっしゃらなかったとか。
そうですね。
「宝塚」が憧れでした。
ふ〜ん。
その願いはかなわず?はい。
あの〜中学3年で「宝塚コドモアテネ」っていう受験する学校があるんですけどそこへ1年いってそれで高校になると夜学部になるんですね。
そうすると宝塚はあの当時は凄い夕方はもう暗くなって怖いとこだったんです。
町が?はい町自体が。
それで「これは行かせられない」って言われて。
ご両親が?はい。
まあ父は火宅の人でいないんですけど。
そんなに火宅の人だったんですか?そうですよ。
子供としてはそれはちょっとお父さん嫌いというか。
大嫌いでした。
あっ大嫌いだったんですか?うんうん。
ほとんどうちにいらっしゃらない?そうですよ。
お母様は泣いていらしたっていう。
いや全然泣かないです。
洋裁師をしてあの〜洋服を作ってそれで生計を立てたりして。
じゃあお母さんを助けるためにも…。
(富司)あっそうですね。
とにかく早く働いて母を楽にさせたいっていうのは凄くありました。
えっ結局でも大嫌いなお父様の勧めで女優になられた…。
いや父は反対しました。
あっそうなんですか?ええ。
「駄目だ駄目だ」って。
もう京都には自分が住んでる家族があったから私が京都で仕事することにいろいろ困ることがあったんだと思うんです。
あははっ。
で凄い反対しました。
でもマキノ監督が俺が育てるお前は黙っとけっていう感じでそのころは父はプロデューサーっていってもまだ下の方でしたからマキノ監督はもう東映でいちばんっていう…。
じゃあマキノ監督の方がいわば上司というか先輩の状態だったお父様にとっては。
そうですそうです。
マキノ監督のおかげで私は今があるんです。
あらまあ…へえ〜。
(妻)昔はお肉と揚げ物が大好きな人だったのに…。
(夫)あっ金目か〜。
お魚を選ぶようになったわね。
(ナレーター)そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら新しい家電が見えてきました。
野菜や魚を出し入れしやすい真ん中収納に。
しかも鮮度にこだわる冷蔵庫です。
うまいなぁ。
これからの日々にパナソニック「Jコンセプト」今思い返してみて富司さんにとって藤純子の時代っていうのはどういうものでした?
(富司)もうほんとに…主演映画の初めての「緋牡丹」のときも相手役に高倉健さんが出てくださりほか「緋牡丹」シリーズに鶴田浩二さんだ若山富三郎さんとか凄いお芝居の上手な方ばっかりだったでしょ?だから幸せでしたね。
みんな今思えばだって若かった高倉健さんだっていい男だった。
そうですよ〜。
しかも今考えりゃあだってまだ30代とかそれぐらいですかね。
そうですよね。
なんか誘われちゃったりとかなんかちょっと恋に落ちそうになっちゃったとか。
みんなもう子供扱いっていうか私から見ると大人なんですよね。
で周りにいつも大人ばっかりいてNHK行って3つ違いの主人に出会って。
いちばん近い人が初めて出てきたみたいな。
そうですそうです。
それまでの東映の役者さんとこうちょっと違う…。
全然においも雰囲気も違うし。
私のイメージが女形さんでってなよなよした嫌なヤツじゃないかなっていうイメージで。
あっ当時…当時菊之助さんは女形だったんですもんね専門で。
でも対談で自宅へ行ったら階段をダダダダダッ!って上がってきた人が当時の菊之助さんだったんですね。
それでつきあって3年で父に結婚をさせてくださいって言ったらちょっと待てって言われて結局7年待ってくれたんですよ。
それでもうこれ以上は東映にいても父の下でこういうものやらせてほしいって言ったってさせてくれないし…。
させてくれなかったの?そう。
もう任侠映画ばっかりだったから。
それじゃあもう結婚してすべてスパッと辞めてこの人と一緒に…支えていきたいと思って。
はあ〜。
で歌舞伎役者の妻となったときいちばんこうなかなか難しかったっていうかやりにくかったことって…。
(富司)ええ〜っと自分は黒子のつもりでいるんですけどやっぱ藤純子っていう目で一般のお客様は「サインしてください」とか「写真撮ってください」って。
そしてやっぱ劇場で私がそれを受けたら黒子じゃないしほかの奥様方がなんと思われるかっていうのがあるでしょ。
それがとっても嫌でしたね。
だけど断るのはほんとに申し訳ないからね。
そりゃあ感じ悪くはできないですよね。
(富司)そうです。
でも劇場では主婦寺島純子でいさせてくださいっていう思いなんですね。
懇願して。
そうそうそうそう。
そりゃそうですよね。
で少し主婦業に徹してドラマや映画の女優に戻られた見事な変身ぶり。
私すみませんほんとに最初「富司」って読めなくて藤純子さんっていうのは「とみつかさじゅんこさん」っていう人になったんだなって。
そういう風に思ってる方がいまだにありますよ。
あっあります?はい。
藤純子が9年で富司純子になって27年になるんですけどいまだに売れておりませんから。
そんな何をおっしゃる…。
でもご自分の中で藤純子時代と富司純子時代と比べたときに演じることについての気持ちは…。
今の方が色んな役を与えられてて楽しい。
ああ〜東映時代にできなかったことが。
はい。
例えば何やったときに?どれがっていうより全部楽しい。
引き受けるときに決めるから。
楽しめないなと思うとお引き受けしないから。
あっそうなんですか。
今度あの〜「エイプリルフールズ」里見浩太朗さんと。
そうなんですよ。
里見さんと夫婦の役をさせていただいて。
凄く楽しくお仕事させていただきました。
歌も歌ってらしたじゃあございませんか。
もう歌は最悪です。
あんな下手な歌流れるのはほんとに恥ずかしいです。
それだけが申し訳ないと思ってるんですけど。
じゃあ皆様それを楽しみにこの映画をご覧いただきたいと思いますけど。
ふふっ。
ほんとに恥ずかしい。
(でんきやさん)こんにちは〜。
《オーブンレンジってあっためるだけじゃもったいないんで》ご主人せっかくなんで。
《なので私は食材や調味料を持って行って一緒にお料理を作りながら使い方の説明をしてるんです》
(夫)2のほうね。
はいそうですね。
早いですね覚えるの。
(妻)あっジュージュー鳴ってる。
《電化製品買ってそれでなんか幸せな暮らしができればいいなって。
そういうお手伝いをしたいです》レンジが全部やってくれたんで簡単だったです。
簡単でした?あっよかった〜。
(旅行者:スペイン語で質問)
(翻訳機)これは何ですか?
(女将)日本のお菓子でございます。
(翻訳機:スペイン語に翻訳)お嬢様がここの番組も出ていただいたんですけれどもその…ほんとは自分は要するに歌舞伎には出られない身の上だということは分かりながら演劇の世界に入りたいとひそかに思っていたって。
でも家族は誰も気付いてくれなかったって。
そうです。
だってあの〜あの人は菊之助と一緒に日本舞踊をそれからまあお茶のお稽古鳴り物全部一緒にお稽古させたんですけど「もうやめた」って言って芸事が好きじゃないんだなと思って。
それは歌舞伎に出る出ない別にして…。
はいそうです。
ハンドボールをやったりバレーボールをやったり学校のクラブでスポーツばっかりやってましたからもうきっとスポーツの方にいくのかなって思って。
別にそういうお母さんに当たるとかお父さんに…。
全然ないですから。
私はだって菊之助としのぶとおんなじように育ててきたつもりですから。
ほう〜。
よくあの…梨園のおうちってね女の子に生まれたときにやっぱ男の子が跡継ぎだと思うから全然身分が違うと。
ああ〜それはあります。
女の子を出産したときの父の喜びと菊之助が生まれたときのその喜びっていうのは全然病室に入っていらしたときから違いますから。
しのぶから5年後にやっとできた男の子ですからそれまでにいろいろ言われてましたから。
「跡継ぎは一体いつできるの?」みたいな。
「まだ?」っていう風にごひいきさんや色んな…外から言われてましたからだからそれはもう凄いプレッシャー。
はあ〜。
そんな感じで周りももう片や歌舞伎を継ぐと思うからもう「坊ちゃん坊ちゃん」で女の子は関係ないっていう感じだからかわいそうなことしたなって思いますね。
ふふふっ。
でも結果的にその反動のバネが爆発したっていうか今はね…。
まあ好きな仕事をねしてるからよかったと思います。
でも鮮烈なる賞を受賞なさったしのぶさんのあの「赤目」あれのときにはもう大反対なさったんでしょ?
(富司)そうですよ。
だってあんなに裸になって入れ墨してっていう台本読んだだけでも凄いからこの映画に出たらお嫁にいけなくなっちゃうなって。
やっぱり幸せな結婚をしてもらいたいって思うでしょ?うんまあいいおうちにはいけないなと。
ほう〜。
「お母さんもう自殺するの」「私も自殺するの」ってわいわいわいわい言ってて。
もしあなたが…しのぶさんがこの役を受けるんだったら私は自殺するってお母さんがおっしゃったの?そうそうそうそう。
その言い方がおかしいけど本気で?そうそうそうそう。
それ母親として…。
私の女優の道にはなかったことだから。
あの〜裸になってこんな凄い芝居するのは私の女優のきた道の中にはなかったからこれは映像になったらどうなるんだろうと思って。
「間違ったらあなた文芸大作か棚が例えばビデオ出ても違う棚に並ぶかもしれないのよ」って言いました。
大人の人しか行けない棚になるかもしれないのよって。
そっちの道の女優になるの?っていう不安が…。
これをしなくたって女優をやっていけるんじゃないの?って。
とりあえずこれは断ったらどうかということだったんですね。
そのしのぶさんがこんなこともおっしゃってたんですけどちょっとVTRご覧いただいていいですか?ええ〜?いっつも言われますよ。
あははっ!っていうお母様に対するライバル意識というか。
いや東映は若いいいときにいたからみんなそのイメージなんだと思うんですよ。
でも娘の立場としてはね「女優として来ました」って言うと「ああ〜お母さんはね…」っていう風に言われるとやっぱりこう「はいはい」っていう。
でもそれがやっぱりバネになってらっしゃる。
んん…でも私なんか凄いあの〜どうしたらああいう風に色んな役が全部すべて違う人間になれるのかなって凄く思うんですよね。
しのぶさんに対して?うん。
内面のつかみ方が私と違うからそれのつかみ方によって顔がああして役の顔に…全部違う顔になるんだなって。
それは私はそういう勉強のしかたをして育ってないんでそれはもう凄くあの…思いがうらやましいですね。
うらやましい?うん。
私にない凄いほんとに女優魂というか。
へえ〜。
凄いの持ってますよね。
あれはもう絶対主人だけの血だと思います。
あっお父様の。
サバ〜っとしてますよね。
役のためだったら別に恥じらってる場合じゃないっていう。
そうですね。
そういう風に自分もなれるようになりたいと思うから。
へえ〜!だからそれは演出家も凄くいい監督に出会えてると思うんですよ。
しのぶのいいところを引き出してもらってるって凄い幸せなんだなって思いますね。
ほう〜。
そういうお話をお嬢様となさることはあるんですか?しません。
全然しないです。
あははっ!もう会ったら孫の話ばっかり。
あははっ!ああそう。
これからまたその次の世代を…おばあちゃま「おばあちゃま」って言ったら怒られるかしら?いえいえ「ばあば」って…「ばあば」って言われてます。
しのぶの子はもう刀…立ち回りが好きですし。
はあ?弁天のまねしてますし。
えっ!「弁天小僧菊之助たぁ」ポンって拍子入れて「菊之助だ〜!」って見得切ってるんですよ。
なんか芝居が好きなんですねうれしいことに。
おもしろい。
(富司)「もうちょっとたったらばあばとお稽古するの?」って言ったら「うん」って。
しのぶちゃんの…。
はい。
男の子。
はい。
そう言います。
でもしのぶさんのご主人様はねえだってフランス人。
そうです。
でも彼も凄く歌舞伎好きなんです。
しょっちゅう2人で…3人ですけど見に来ますし凄く疑問点を主人に聞いて「うん!」って言ってるし見方が凄いなんか…的確というか。
あっちょっと違う視点から。
そうですね。
英語の解説なんかもちゃんとイヤフォンでも英語で聞けるんでとても分かるらしくて。
へえ〜。
こないだの三谷さんのオリエント急行のドラマもそうだし今回の映画もそうだし富司純子さんとしてどんどんなんていうかこう色が増えていらっしゃるように。
オリエントは三谷さんがその前にもやったからきっと声かけてくださったんだと思うんですけど新しい監督と出会いまた新しい共演者と新しい全然違う役をこの富司純子にさせてみようって思ってくださって振ってくださるものはちょっとやってみようかなって感じなんです。
でもまだまだ発掘甲斐がある富司純子という女優。
いやもうねここんとこ来るのはばあさんの役ばっかりですから。
あははっ!孫がいるししょうがないなと思ってるんですけど。
でもちょっと嫌だ?ちょっともう少しメロドラマのような…あははっ!なんていうのかな。
日本はやっぱり…なかなかやっぱ若い人の作品が多いでしょ?若いきれいな人の作品が。
だから大人のドラマっていうのがないじゃないですか大人の恋愛ものが。
特に今はね。
うん。
あの〜マディソン郡の…。
はいあれね。
ああいうのやりたい。
あれマディソン郡ね。
ええ。
あれはいいですね。
うん。
クリント・イーストウッド役はじゃあ誰がいいですか?もういないわね。
ご主人様は?やっぱ主人とは嫌ですね。
じゃあ吉右衛門さんは?いや〜ちょっと遠慮があって芝居できない。
あははっ!今やご親戚ですもんね。
そうですそうです。
人間国宝が2人もいらっしゃるっていうのはどんなもんですか?うんそれは私が決めたわけじゃないから。
はい。
菊之助さんの肩が重いかもしれないけども。
そうですね。
でも近くでお芝居を勉強させていただいてあの人は凄い幸せですよ。
音羽屋の芸も播磨屋の芸も教えていただいてるわけだからそれは幸せですよ。
へえ〜。
では今でも元気にしてくれる曲は?そうですね。
あの〜ホイットニー・ヒューストンの…。
ホイットニー・ヒューストン?はいはい。
「Iwillalwaysloveyou」っていうあなたを永遠に愛しますっていう曲なんですけど。
「ボディガード」ってケビン・コスナーの。
あのケビン・コスナーのイメージが凄い好きなんですよ。
ひたひたと守る。
そうそうそうそう。
口数は多くないが。
そうそう。
そういう殿方にこう抱きしめられるという気持ちがまだ…。
そうですね。
なんか思い出しましたね。
でしょう?あのシーンこのシーン。
でしょう?うん。
私この映画もう大好きで。
あの〜すばらしいご主人様ではありますがここは直してほしいってことはないんですか?あります!あるんですか?あっはい。
んん〜やっぱり孫が初舞台踏むまで元気でいてほしいのでお酒とタバコを控えていただければと。
結構ヘビーでらっしゃる?ヘビーです!晩酌はダブルで3杯ぐらいは飲みますから「私より先に死なないで。
私を送ってから死んでね」って言ってるんです。
へえ〜。
二十歳に知り合って。
うん。
おお〜。
ありがとうございました。
とんでもないです。
それはね更に今後も…。
といった豪華なゲストが続々と登場します。
2015/03/28(土) 07:30〜08:00
MBS毎日放送
サワコの朝[字]【富司純子▽女優と母と梨園妻】
ゲスト・富司純子/女優▽「梨園の妻」として、芸能一家の母として。思い入れある音楽とともに、阿川佐和子がゲストの意外な側面や表情を引き出します。
詳細情報
番組内容
今回のゲストは、女優の富司純子さん。現・七代目尾上菊五郎との結婚を機に女優を一時引退し梨園の妻として夫を支えながら、女優・俳優として活躍する寺島しのぶさん、五代目尾上菊之助さんを育て上げてきました。番組では、東映時代の先輩俳優との懐かしい思い出や、ご家族との楽しいエピソードなどますます多彩な顔を見せる富司さんの輝きに迫ります。ぜひご覧下さい。
出演者
【司会】
阿川佐和子
【ゲスト】
富司純子(女優)
1945年、和歌山県生まれ
1963年、映画「八州遊侠伝 男の盃」で女優デビュー
1972年、四代目・尾上菊之助(現・七代目、尾上菊五郎)と結婚し、女優を引退
1974年、ワイドショー番組の司会に抜擢、寺島純子として芸能界に復帰する
1989年、芸名を富司純子に改め、映画「あ・うん」に出演
今年4月1日公開映画「エイプリルフールズ」に出演
制作
【製作】MBS TBS
【制作協力】TBSビジョン
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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