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【プロ野球】

金子の開幕ローテ入りに赤信号 シート打撃登板を回避

2015年3月25日 紙面から

 絶対的エースの開幕ローテ入りに赤信号点滅−。オリックスは24日、京セラドーム大阪で全体練習を行ったが、右肘手術からの復帰を目指す金子千尋投手(31)は、予定されていたシート打撃登板を回避。早期復帰が困難な状況に陥った。

 フリー打撃終了後に始まった実戦を想定したシート打撃。ただ、登板したのは西1人で、エースの姿はなかった。高山投手コーチは「まだ試合で投げるまでには至っていないという判断です」と説明。今後の見通しについては「本人の感覚がありますから、そこをクリアできれば…」と話すにとどめた。

 金子については、森脇監督が20日の阪神とのオープン戦後「千尋(金子)の27日の登板はない」と開幕戦に登板させないと明言。昨年11月29日の内視鏡による右肘骨棘(こっきょく)除去手術の影響など、総合的に判断したうえで、開幕投手にはディクソンが決まった。金子は最短で開幕2カード目のソフトバンク3連戦で先発する可能性もあったが、この日の登板回避によって極めて厳しくなった。

 指揮官は「新しいポジションで仕事をできる選手が出てくるかもしれないし、見つけるチャンスでもある」と前向きにとらえているが、チームにとって痛手なのは間違いない。開幕を目前に控え、エースの回復具合が気がかりだ。 (五島大裕)

 

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