関西シングルFESTAのいざこざについて思ったこと
私は対戦オフに1回か2回しか行ったことがないですが、ツイッターで話題になってたので自分も便乗して意見を発信しています。
ざわーるどさんが予選で時間切れた→時間切れをTODと呼ぶ→オフでTODかよ、よく向い合せて遅延するな
みたいなノリで会話されてるをみて、「TOD」って表現はほんとにクソだなと思ってます。遅延時間切れ狙いと普通に対戦して時間切れがごっちゃになってる。
で、実際は受けループ同士で普通に勝敗つかない試合をして、最後の1ターンに20秒かけただけの話。20秒くらい、最後の一ターンくらいどうでもいいだろ許せよ。その程度のことなら主催側の裁量で雑に判断して問題ないよなー
で、そのざわーるどさんが本戦での試合で試合途中で時間かかったから失格にされたって。時間がかかる戦術選んだだけで失格にされるのかわいそうだなぁ。
それで、ざわーるどさんの対応がよかったか悪かったか、スタッフの対応が良かったか悪かったかって流れ
スタッフはそれっぽい謝罪文をだしてた。でもそれで解決なんだろうか?
参考
関西シングルフェスタ 第5回関西シングルFESTAでのトラブルに関する報告とお詫びについて
ざわーるどのブロマガ 【拡散希望】【クレピク嵌めループ】関西シングルFESTAベスト16…あったことをつらつらと…【構築記事はおまけ】
謝罪文適当に読み流して、これ意識かえるだけだったら絶対再発するだろww と、これ野次馬としていくらわーわー言っても全く意味ないよなぁと思ったのでお問い合わせのところに意見送ってみた
あと、同じ内容とSNSでしゃべってるのとブログで書いて後から見返せるように置いとくのじゃ意味が違うってどっかで聞いたことがある気がするのでブログにも書いておく。
以下 関西シングルFESTAブログのお問い合わせに送信した内容
関西シングルFESTAに参加したことのない野次馬として、今回の失敗について意見があります。
私は参加者たちのツイート、ブログ記事で時間切れに関する対応でいざこざがあったことを把握しました。そして、ここの謝罪記事で運営側に落ち度があったことを謝罪して『今回のようなミスが今後一切起こらないよう、運営内での意識の統一を図り、よりクリーンなオフ運営を行っていく所存です。』という方針を示したことを把握しました。
今回の失敗に対して、改善できることは『意識』しかないのでしょうか。オフ会のスタッフ側は今以上の努力を強いられる必要が本当にあるのでしょうか。
私は意識を変えるといってもヒューマンエラーは簡単になくせるものではないと考えています。オフ会なんて素人同士が集まるんだからミスは当然起こるものです。今回のような失敗を防ぐために必要なのは個人の意識ではなく、このような事態が発生するシステムの改善だと考えます。
予選の勝敗が重要な試合で、時間がかかりそうでもゲームでの勝敗判定がでるまで様子を見るのも一つの選択肢です。本戦で時間が長引いた試合で、時間が足りないから大会進行はやめるためにを試合を強制的に終わらせるのも(両者失格が正しいかどうかは別として)妥当です。
問題なのは時間が足りないという状況が発生してしまったことです。時間があれば問題が発生してもいくらかの選択肢を用意することができます。今回の件では時間さえあれば問題そのものが発生しなかったかもしれません。
どうすれば時間に余裕を持たせることができるでしょうか。大会を企画する際に、人数上限の決定を会場の広さ以外に総試合数からも考えるべきではないですか。試合数、参加人数を増やしすぎてはいませんか?本当に時間は足りていますか?私は参加人数200人超えのオフ会で予選だけでそれぞれ10戦以上という大会のルール自体がダメだと思います。規模が大きすぎる。素人が集まって200人もの人数をコントロールできるわけがない。
真皇杯の対応も時間がかかる戦術を否定するようなルールを作って押さえつけるのも良い解決法ではないと思います。
今回の失敗への対応案として、オフ会の規模を縮小し進行に余裕をもたせるのはどうかという提案でした。
追記
上の送信内容、時間がたりなかったことは問題でも解決策は他にもあるだろうから結論が少しズレたことを言ってた。
業務失敗での謝罪に必要な要件は5つ。1 簡潔な謝罪の言葉と頭下げ(2秒程度)、これで相手が話を聞いてやろうという気に。2 その状況や原因の説明。ただし、絶対に自分以外のせいにしない。3 今後への反省と具体的な防止策。4 当面の対処の指示を仰ぐ。5 関係者への個人的な謝罪と御礼。
らしい
ざわーるどさんが予選で時間切れた→時間切れをTODと呼ぶ→オフでTODかよ、よく向い合せて遅延するな
みたいなノリで会話されてるをみて、「TOD」って表現はほんとにクソだなと思ってます。遅延時間切れ狙いと普通に対戦して時間切れがごっちゃになってる。
で、実際は受けループ同士で普通に勝敗つかない試合をして、最後の1ターンに20秒かけただけの話。20秒くらい、最後の一ターンくらいどうでもいいだろ許せよ。その程度のことなら主催側の裁量で雑に判断して問題ないよなー
で、そのざわーるどさんが本戦での試合で試合途中で時間かかったから失格にされたって。時間がかかる戦術選んだだけで失格にされるのかわいそうだなぁ。
それで、ざわーるどさんの対応がよかったか悪かったか、スタッフの対応が良かったか悪かったかって流れ
スタッフはそれっぽい謝罪文をだしてた。でもそれで解決なんだろうか?
参考
関西シングルフェスタ 第5回関西シングルFESTAでのトラブルに関する報告とお詫びについて
ざわーるどのブロマガ 【拡散希望】【クレピク嵌めループ】関西シングルFESTAベスト16…あったことをつらつらと…【構築記事はおまけ】
謝罪文適当に読み流して、これ意識かえるだけだったら絶対再発するだろww と、これ野次馬としていくらわーわー言っても全く意味ないよなぁと思ったのでお問い合わせのところに意見送ってみた
あと、同じ内容とSNSでしゃべってるのとブログで書いて後から見返せるように置いとくのじゃ意味が違うってどっかで聞いたことがある気がするのでブログにも書いておく。
以下 関西シングルFESTAブログのお問い合わせに送信した内容
関西シングルFESTAに参加したことのない野次馬として、今回の失敗について意見があります。
私は参加者たちのツイート、ブログ記事で時間切れに関する対応でいざこざがあったことを把握しました。そして、ここの謝罪記事で運営側に落ち度があったことを謝罪して『今回のようなミスが今後一切起こらないよう、運営内での意識の統一を図り、よりクリーンなオフ運営を行っていく所存です。』という方針を示したことを把握しました。
今回の失敗に対して、改善できることは『意識』しかないのでしょうか。オフ会のスタッフ側は今以上の努力を強いられる必要が本当にあるのでしょうか。
私は意識を変えるといってもヒューマンエラーは簡単になくせるものではないと考えています。オフ会なんて素人同士が集まるんだからミスは当然起こるものです。今回のような失敗を防ぐために必要なのは個人の意識ではなく、このような事態が発生するシステムの改善だと考えます。
予選の勝敗が重要な試合で、時間がかかりそうでもゲームでの勝敗判定がでるまで様子を見るのも一つの選択肢です。本戦で時間が長引いた試合で、時間が足りないから大会進行はやめるためにを試合を強制的に終わらせるのも(両者失格が正しいかどうかは別として)妥当です。
問題なのは時間が足りないという状況が発生してしまったことです。時間があれば問題が発生してもいくらかの選択肢を用意することができます。今回の件では時間さえあれば問題そのものが発生しなかったかもしれません。
どうすれば時間に余裕を持たせることができるでしょうか。大会を企画する際に、人数上限の決定を会場の広さ以外に総試合数からも考えるべきではないですか。試合数、参加人数を増やしすぎてはいませんか?本当に時間は足りていますか?私は参加人数200人超えのオフ会で予選だけでそれぞれ10戦以上という大会のルール自体がダメだと思います。規模が大きすぎる。素人が集まって200人もの人数をコントロールできるわけがない。
真皇杯の対応も時間がかかる戦術を否定するようなルールを作って押さえつけるのも良い解決法ではないと思います。
今回の失敗への対応案として、オフ会の規模を縮小し進行に余裕をもたせるのはどうかという提案でした。
追記
上の送信内容、時間がたりなかったことは問題でも解決策は他にもあるだろうから結論が少しズレたことを言ってた。
業務失敗での謝罪に必要な要件は5つ。1 簡潔な謝罪の言葉と頭下げ(2秒程度)、これで相手が話を聞いてやろうという気に。2 その状況や原因の説明。ただし、絶対に自分以外のせいにしない。3 今後への反省と具体的な防止策。4 当面の対処の指示を仰ぐ。5 関係者への個人的な謝罪と御礼。
らしい
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