“朝ドラコンビ”で「呪怨」に花を添える柳ゆり菜(右)と松浦雅。生足がまぶしいJK姿と恐怖の表情に注目だ【拡大】
NHK連続テレビ小説で注目を集めた若手女優、柳ゆり菜(20)と松浦雅(19)が、映画「呪怨(じゅおん)-ザ・ファイナル-」(落合正幸監督、6月20日公開)でホラー作品に初挑戦することが27日、分かった。
「呪怨」シリーズの完結作で、2人は呪いに巻き込まれる女子高生役を熱演。柳は朝ドラ「マッサン」で日本初のヌードモデル役、松浦は一昨年の朝ドラ「ごちそうさん」でヒロイン(杏=28)の娘役をそれぞれ好演。主役に負けない存在感と高い演技力が評価され、「呪怨-」のJK役を射止めた。
劇中では“恐怖顔”にも挑戦。初ホラーで演技が不安だったという柳だが、「すごい怖がりなので、毎回新鮮にリアクションできました」と照れ笑い。松浦も「本当に怖い作品なので、あまり考えなくても恐怖感を出せた」と胸を張った。
(紙面から)