2015年03月26日

大好きなホルモン焼き

/塩らーめんしお丸@新橋にて野菜タンメン(塩)/ホルモン焼き時代輪屋(ときわや)にてナンコツ/

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 営業時間が11:00-翌06:00、無休の店なのに、ごく普通に平日のお昼時に伺ってみた塩らーめんしお丸@新橋(港区新橋3)、(株)グラストの経営で近くのしお福と同系列です。
 外待ちはありませんでしたが店内9席のカウンターは満席、3卓用意されている2人掛けのテーブルが1卓しか空いていません。

 流行っているんだなぁと感じつつ、券売機で食券を買います。
 メニューは塩メインですが醤油と味噌も用意されていて、塩つけ麺はありますが油そばやまぜそばは用意されていません。

 夜営業向けと思われるアルコール飲料と何品かのつまみ、ここ新橋では24時間飲む店に困ることはありませんが、流れ着くお客さんもいるのでしょう。

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 テーブルが思いの外狭くて、卓上調味料は拉麺胡椒しか用意されていません。
 カウンター席を眺めてみると、香りめ(ゆずコショウ)、唐辛子パウダー(一味、カエンペッパー、荒一味)、魚ガッツリ(混合魚粉)、とろめ(とろろ昆布)、四川香りめ(山椒粒)、おろしにんにく、辣油、酢。

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 野菜タンメン(塩)740円
 中華料理の店構えのお店に入ってラーメンチェーン店並みの数分で提供されることもあれば、ラーメンチェーン店の店構えなのにしっかり中華鍋を振る中華料理屋の料理で20分待たされることもある。

 火が入り過ぎる一歩手前の野菜(モヤシ、ハクサイ、サヤエンドウ等)と共に味わうスープがとても美味しい、このスープが美味しいからこそお店が流行っているんだろうな。
 豚ガラ鶏ガラ出汁のスープ、少な過ぎず多過ぎずの化調、白胡麻の香りも中々です。

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 黄色く縮れた細麺は麻生製麺、塩ラーメン用の細麺に思え、野菜タンメンとの相性は後一歩というところ。
 食べ終わって可愛い女性店員さんに「ごちそうさまでした、おいしかったです」と伝え、お店を後にしました。

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 ホルモン焼き時代輪屋(ときわや)、『いつの時も どんな時代(とき)も/大切な家族や仲間たちと笑顔で/輪(わ)を囲み/楽しいひと時を過ごしてほしい/そんな思いを込めて/時代輪屋(ときわや)は誕生しました』
 家庭の事情で今年初めての訪問となってしまって、申し訳ない気持ちで一杯です。

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 先ずは生ビールとナンコツ二人前で今夜は地元で二人お疲れ様会、ふう、生ビールで疲れを溶かして。
 炭に火が回ったところで焼肉開始、少し焦げ目が付くくらいじっくりと焼き上げてから自家製ソースに漬けて食べるナンコツの何と美味しいことか。

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 焼肉の煙はかなり服に付きますが、それでも店内には換気扇一つ、煙にも味のウチだからという気心、私は大好きでだからこの店に通っているわけで。
 それでもコート等の上着等は大きなビニール袋でくるんで預かっていただけるが優しいですね。

 ビールに続けて飲んだのは球磨焼酎 特別限定酒 大石、熊本のが誇る米焼酎ですね。
 先代のころはビールにJINROが主力でしたが、二代目になって焼酎や梅酒を多く扱うようになり、色々と飲めるのが楽しみです。

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 お店のホルモンは基本的に豚ですが、その日の入荷で何種類かの牛肉を扱っていて、今夜はミスジとかザブトンとかありました。
 そんな高い肉は口に合わないので、私は牛ハラミ。

 さっとタレが掛けられているので、そのままさっと炙っていただきました、美味。

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 お酒に弱い日と強い日があって、今日はぐいぐいと飲めるのでぐいぐいと飲んでしまって、ついついハツ二人前をお願いしてしまいました。
 ハツって心臓だっけ、心臓を小切りにして焼いて食べた初めての人ってどんな人だったんだろう、お腹が空いていたんだろうな。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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