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高円宮杯全日本ユース選手権組合せ

東京・JFAハウスで高円宮杯全日本ユース選手権大会の組合せ抽選会が行われています。

出場24チームを6つのグループに分け、上位2チームと3位チームの中から上位4チームが決勝トーナメントに進出します。

グループA 浦和ユース、横浜FMユース、青森山田、名古屋U-18

グループB 前橋育英、愛媛FC、鹿児島城西、新潟ユース

グループC C大阪Uー18 、作陽、札幌ユース、仙台ユース

グループD 静岡学園、柏U-18、広島皆実、流通経済大柏

グループE 野洲、磐田ユース、ヴェルディユース、市立船橋

グループF 桐光学園、広島ユース、G大阪ユース、FC東京U-18

野洲高校試合日程

9月7日11:00対磐田ユース@藤枝

9月13日11:00対ヴェルディユース@藤枝

9月15日13:20対市立船橋@西が丘

山本監督の会見でのコメント

「この大会に初出場することになりました。関西地区で切磋琢磨しあってきたチームの代表として、結果と内容にこだわって誇りを持った試合をしたいと思います」

※会見後、少し山本監督とお話をする時間がありました。率直な感想を伺うと

「3試合にすべてをかけるしかない」と最初は冗談交じりに話していましたが、「どちらのユースいい相手だと思う。市立船橋も総体優勝チームやし、頑張らないとね」と話していました。

個人的に激戦区はFグループかなとも思いますが、どのグループも戦いが白熱し、厳しいことには間違いありません。

名古屋U-18の朴監督は「厳しいグループ。どのチームも本当に強いし、一つ一つ大事に戦うしかない」と教えてくれました。関東以外のチームは移動もポイントの一つです。野洲は静岡ですが、決勝トーナメントに入ると、勝ち進めば藤枝から市原臨海か西が丘と移動になります。中1日での日程をどう乗り切るか、選手の体力、メンタル面も鍛えられる大会になりそうです。

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