11月14日@学校練習②
5時過ぎには真っ暗になったグラウンドで、紅白戦が続きます。1,2年生、さらにはベンチに入れなかった3粘性たちが見守る中で行われていました。
練習を終えた後に全員でミーティングが始まります。「もう残された時間もないんやからな」そんな言葉で始まったミーティングでした。
あまり見ることのない制服姿に戻ると、高校生なんだと改めて思います。きちんと制服を着こなす姿は、なかなか格好いいんです。堂々とピッチに立って、彼らのサッカーをしている選手たちも魅力的ですが、こうして普通の高校生に戻った無邪気な表情も、らしさがあふれているように思います。
この日は応援団のリーダーを務める高階君の思いのこもった言葉が送られました。ピッチに立つ11人と、それを支える選手たち全員が、この選手権の主役です。一日でも長く野洲サッカー部でいられるように、ラストは一本締めで締めくくられました。
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