男組解散によせて
在日勢力に味方して純粋日本人の魂を傷つけた罪過
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男組が解散宣言
【声 明】 男組は今日ここに、解散を宣言する。
2013年6月の男組結成から2年を迎えようとする今、レイシスト達を取り囲む包囲網はさらに拡がりを見せている。我々の「超圧力」により高田(通名:桜井)誠は在特会会長の役職を降り、ネット右翼を中心とした排外主義的なデモは急速に勢いを衰えさせている。
我々の活動は日本の反レイシズム運動において一定の成果を上げたと言えるだろう。そして日本に漂うレイシズム・排外主義と戦うために、更なるステップのために男組は解散する。高橋直輝が掲げた「非暴力超圧力」の旗の下には、数多くの参加者、賛同者が集った。
現場ではレイシスト達に怒りの鉄拳を突きつけ、また反差別の想いを共にする同志達には笑顔を、そして最高の一献を酔い潰れるまで捧げてきた。 我々は差別と戦う人々を決して「一人」にはしなかった。常に差別・排外デモ反対の最前線に立ち上がる人々と共に、現場に立ち、声をあげ続けた。
東京、大阪、京都、名古屋。レイシストとそれに抗する人々がいる限り、我々は身体ひとつで 全国の現場に駆けつけた。 一枚のプラカード、一台のトラメガ、そして止むに止まれず抗議の声をあげた同志達と共に。
しかし、地を這うような行動力でレイシストを追い続け、ヘイトデモ反対の最前線に立つ 前衛であり続けた我々の愚直なまでの現場主義は、一方で警察権力からの理不尽で不当な逮捕を招くだけでなく、一部のカウンター諸氏からも批判を浴びたのは事実だろう。
それでも我々は我々の信じる「やり方」を貫き通したことを誇りに思う。 しかし日本の空の下では、路上で、職場で、教室で、家庭で、メディアで、ネットで、今なお社会の奥底にヘイトが芽吹き、蠢いていることを忘れてはならない。
戦いはまだ終わらない。無自覚で「無邪気」なレイシズムを振りかざす連中に対し、この日本で暮らす人々と共に戦おう。 半笑いで差別をやり過ごす生温い空気が横溢するこの日本で生きていかなければならない 人々と共に戦い続けよう。
男組は今日解散する。
我々はそれぞれが差別と排外主義と戦う一人のカウンター、そしてプロテスターに戻っていく。しかしそれぞれが「たった一人」になろうとも、戦いはまだ終わらない。 そしてレイシストやファシストに突きつけた男組の「非暴力超圧力」の拳は、 すべてのカウンター、プロテスター諸君、そしてまだ見ぬ「すべての差別・排外主義と戦う人々」と これからも共にあり続けるだろう。
「男組は、全力でレイシストを排除する。」
2015年3月28日
男組組長 高橋直輝
男組なる組織についてはこれまで何度も書いて来た。何故今解散かについて問うならば、紹介したように正式なコメントが出ている。今日を以っての解散なので明日からこの名称での活動は事実上終わる。
しかし、彼らがこれまでの罪過を悔い改めての解散ではないので、引き続きこの男たちに対する警戒を緩めることは出来ないし、私個人はこの高橋こと添田充啓や木本拓史との間で個人的に民事訴訟も抱えているので、戦いはまだ終わらない。
今後この連中がどうなって行くのか?そのことに関して推測することは可能だが、余り意味は感じない。今回の解散も追い詰められてのものであり、確たる方針があってもものではなく流れの中でそうなってしまったのだろう。
そのように考えている。大きな要因はしばき隊の背後にいる日本共産党との関係だ。反原発活動を母体にしば隊が発足したことは明らかな事実であり、そのしばき隊のメンバーに操られるようにして男組は活動を開始した。
後で知ったことだが、高橋こと添田はこの男組を名乗る前は我々「行動する保守運動」のデモに参加していた。彼はその事に関してはデモに参加して初めて我々の運動の間違いに気がついたかのように語った。
しかし、以前のツイッターにおける韓国人への痛烈な批判の言動は明らかであり、我々の運動に共鳴していたからこそ賛同して参加したのは疑いない事実でもある。仮にそれが間違いだなどと言っても、前回紹介したように伊藤大介とのツイッター上でのやり取りを見れば、自らがヤクザ者でもないのに、ヤクザのように振舞っていた為に墓穴を掘らざる得なかった。
本人としては会社も倒産し自宅も手放さざる得なくなり、妻とも離婚して人生の悲哀を味わっていた時だからこそ、その誘いに乗って活動を始めた。我々の側からすれば“裏切り者”としてしか映らず幾ら立派な事を語っても納得する人などいない。
東京でも大阪でも私の主催した原発再稼動推進デモなどには押しかけて妨害行動を繰り広げてきたが、最後に逮捕されるまで定職に着いた様子は全く感じられなかった。いずれかから活動資金が回っていたことは確実であり、その活動資金を提供した人物らの意向に沿って動いて来たと見るのが自然である。
そのように考えれば今回の解散が資金的援助が途絶えたか、かなり細ってきたのではないかと思われる。1年半ほど仕事らしい仕事についているとは思えなかったが、ここ最近は真面目に働いているようだ。
働けばそんなに自由な時間を取れるはずもなく、あれほどターゲットとして攻撃してきた桜井誠氏が指揮を取った「大嫌韓時代デモ」には姿を見せなかった。明日には桜井誠氏が同じく指揮を取る「大嫌韓時代デモが大阪で開催されるが、勿論その場にも行かず何やら大島に行くらしい。
大嫌韓デモ ver.3 in 大...
舛添東京都知事リコー...
以前ならば大嫌韓デモに出向いたのに、『日本侵略を許さない国民の会」主催の舛添東京都知事リコール活動弾丸ツアー街宣in伊豆大島に便乗して、嫌がらせを行なうようですがそれだけ力の衰えを示すものだ。
本来最後を締めくくるのであれば、桜井誠氏主宰デモこそ相応しいと思うのに、もはやそのエネルギーも無くなっているとは驚きでもある。
彼らは形を変えて復活を狙っているかも知れない。しかし、左翼主導が益々強まる活動の中で、左翼になりきれない彼らの居場所はない。日の丸を掲げるデモを異様な光景にしか見えない野間易道しばき隊隊長と一緒に活動することは次第に減りやがてやめることになると思う。
共産党の幹部などと一緒に行進する姿を今後は見ることはない。憂国我道会などの似非右翼団体の活動には参加するかもしれないが、相手にしてくれるのは一水会の木村会長くらいなものだろう。
政治活動から一日も早く撤退して、真面目に働き又会社を興すことに専念すべきと思う。若くして会社を興した実績があり、その経験もある。まだ諦めるのは早い再度自分の人生を見直して頑張ってみたらどうか。
家族もその姿をみれば応援するだろう。名実共に解散して新しい人生を歩むことの方が余程有意義な充実した人生になると思う。同じことを再度始めれば又逮捕され、貴重な人生を塀のなかで過ごすことになる。
日本人の心を傷つけて人生を棒にふるなど割に合うわけが無い。
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