11月15日@選手権予選 決勝vs綾羽 試合後の様子
すでに、選手権へ向けた“ラスト1ヶ月”を、野洲は走り始めています。
週末には、練習試合も組まれているようですが、その前に、決勝戦後の様子を少し公開したいと思います。
最後に行われたミーティングです。山本監督からは「勝っておごらず、負けて腐らず」といつもの言葉がかけられました。
試合後、Aチームは2日間のオフとなり、「やったー!!」とうれしそうな声が聞こえてきます。この2日間、1、2年生は人工芝のグラウンドで練習です。
試合後の記念撮影です。なかなか掛け声をかける選手がでてこず、最後は横江君が声をかけることになりました。
ピッチに駆け下りてきた3年生たちと。このときが一番いい顔をしているなと思います。
挨拶を終えて、みんなが戻ってきました。このあと、大勢の記者さんたちに囲まれていました。この日は、西口主将と潮入君が最後まで話し続けていました。
ほかのチームでもそうですが、すごくしっかりとした口調で話す姿に、すごいなあと思うことがあります。もちろん野洲でもそうなのですが、自分たちの素直な言葉を出してくれる選手たちの一言を、大事に伝えないと、と思う瞬間でもあります。
野洲の選手たちのストレートな言葉は、プレー同様魅力的に感じます。
ダウンの様子です。談笑したり、反省したりとさまざまですが、この日は笑顔も多かったかなと思います。
野洲は、この日の優勝で4連覇を達成しました。これは草津東につづく記録だそうです。また県3冠と高円宮杯決定戦を加えて4つのタイトルを獲得しました。
これからの選手権へ向け、彼らの挑戦がまた、はじまります。
泣いても、笑っても最後の1ヶ月。
野洲らしさの中で、
3年生は悔いのない精一杯の、それぞれの戦いを。
1,2年生は、明日に繋がる、それぞれの戦いを。
ケガもなく、最高の状態ですごせることを願うばかりです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント