元AKB篠田麻里子(29)が、地元福岡のヤフオクドームで始球式を行った。
大歓声に包まれマウンドへ。ユニホームを1度脱ぎ、背中に「熱男」と書かれたTシャツを披露した。
ショートパンツ姿で、大きく左足を上げる投球フォームから、ワンバウンドで捕手鶴岡のミットに収まった。「真っすぐいったのでやったと思いました。(捕手鶴岡から)よかったよとほめていただきました」。
6月6日には同球場でAKBの「第7回選抜総選挙」が開催される。この日、自身のツイッターで「総選挙立候補しました」とツイートしファンを驚かせたが「ウソです。卒業生が出ると痛いですよね。見にいこう、応援したいと思います」と笑顔で話した。