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日本は危機的な状態です!

2015-03-25

ドイツ機墜落の謎


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 独旅客機がアルプスの山中に墜落。現場には機体や手荷物の破片が散乱し、乗客の生存は絶望視されている。

ドイツの航空会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落で、現場となったフランス南東部の山岳地帯では24日の墜落直後から、救助隊による活動が本格化した。地元テレビが放送した上空からの映像には、黒焦げの山肌に細かく砕け散った無数の残骸が映し出され、多くの人命を一瞬にして奪った墜落の惨状を物語っていた。

 現場は標高1500メートル級のアルプス山脈の山中。周囲には残雪樹木も見られるが、機体が墜落した場所は草木のない岩場のような所だ。最も近い道からでも数キロ離れているとされ、陸路での到達は極めて困難。ヘリコプターでしか容易には近づけない。

 現地メディアは救助隊の規模を600人態勢と伝えたが、映し出された人の数はまばら。山岳救難活動に耐えられるよう特殊な装備に身を包み、急な斜面に吸い付くように懸命の捜索を続けた。

 谷筋には白い機体の破片に加え、乗客の手荷物とみられる赤やピンクの残骸も広範囲に散らばっていた。25日以降も夜明けから捜索・救助活動を続けるが、乗客乗員150人の生存は絶望視されている。(2015/03/25 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015032500067

 何があったのか?


 最近の飛行機事故は謎が多い。事故機側からトラブルに関する何の報告もなく、突然墜落してしまうのだ!

 そして生存者は皆無のパターンが多く、事故原因もハッキリしない。

 私は、昨年3月のマレーシア機については陰謀論を唱えているが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140420/1397966460)、更にウクライナでの「撃墜」が続き、昨年末エアアジア機も一機落ちている(http://response.jp/article/2015/01/04/240836.html)。今年に入り台湾でも墜落事故があったし、その翌日にはアルジェリア機が墜落した(http://wp.gontamagic.com/?p=10366)。一体、何がどうなっているのか?

 今回の件、テロにしては犯行声明が無い。

 事故だとしてもパイロットから報告があって良さそうだ。特に、今回のドイツ機の事故は、8分間かけて高度を下げ、アルプスの山腹に激突している。事故の状況について、その間、パイロットは報告する時間があった筈だ。

 だが何か交信があったという報道は無い。実に不自然な墜落なのだ。

 結局、謎である。

 けれども、墜落状況を見ると、生存の可能性が全く無いようなところに落ちているのが如何にも何かの陰謀を思わせないだろうか?、救助の難しいアルプスの山中に墜落している。そして、早い内に生存者について「絶望」の情報が流されている。


 この予定調和的な事故状況が、私には何かの陰謀のように感じられるのだ。

 情報が無いから今のところは謎としか言えないが・・・けれども、現代の高度なテクノロジーを利用すれば、飛行機を墜落させる要因は、天候の変化や、操縦ミス、爆弾、ミサイルによる撃墜などの他に、更に新たな方法が色々あることに留意すべきだ。

 例えば、操縦を制御するコンピューターシステムにウイルスを仕込みハッキングして操縦不能にする方法。そういうのも技術的に可能だ。現代の航空機は、コンピューター制御により自動化されているから。

 或いは、強力な電磁波を照射することにより、航空機の電子システムをダウンさせてしまう方法もあり得る。例えば1940年に作られたロナルド・レーガンが出演している「空中の殺人」というアメリカ映画には、早くも電磁波を混乱させて敵の飛行機を墜落させる秘密兵器が描かれている。そういうアイディアは昔からあって(http://phoenix1945.blogspot.jp/2015/01/b29.html)研究が進んでいる。フィクションとして考えれば、例えば軌道上に設置した極秘のソーラー発電衛星から、強力な電磁波を照射することで、飛行機を墜落させたりできるかも知れない。

 現状、情報が無いから何が起きたのか皆目見当がつかないが、我々は騙されないようにしたいものだ。メディアも本当のことを伝えているとは限らないのである。今回の「事故」。日本人も二名が犠牲になられたようだ。亡くなった方の、ご冥福をお祈りしたい。



御巣鷹の謎を追う    文庫>


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般若般若 2015/03/25 19:30 いつも貴重な情報、ありがとうございます。

他の方のブログで不思議に思うことがあるのですが、集団ストーカー被害は実際あるでしょうが、電磁波攻撃を受けて健康を害したというのは本当にあるのでしょうか、それとも被害妄想のようなものなのでしょうか。もし本当にそんなことが出来るなら恐ろしいですね。

NOFNOFNOFNOF 2015/03/25 19:46 般若さん、電磁波の問題は携帯電話などにも絡むので、正しい情報が出にくいですよね。以前、NHKで電磁波により脳の視覚葉が刺激されると幻覚が見えるという実験が紹介されていました(http://kivitasu.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-abad.html)。出力によっては、気分を悪くしたり色々できるという噂も聞きます。そういう方面の研究は、非殺傷性兵器として実験されていると思います。可能性としては、秘密裏に実用化され、密かに使われたりしていることもあるかもしれないとは思います。

般若般若 2015/03/26 00:27 詳しい御説明ありがとうございます。
科学音痴なので、ついていけなくなっています。
気分がどうもおかしい、実家に帰っているときは健康なのに、都会に「戻ると気分がひどい、と思っても、都会は緑も少なく、空気も悪いのでこんなものかと思ったりもしますが、もしかすると・・・と言うこともあるかもしれませんね。ここでは詳しくは書けませんが。

政治にも科学にも強くていらっしゃるのですね。今後もNOFNOFさんのブログを頼りにしています。

よろしくお願い致します。

ぴょこたんぴょこたん 2015/03/26 02:23 はじめまして、こんばんは。
ドイツ航空機墜落について検索してたどり着きました。ちょっとコメントさせていただきますね。

>事故だとしてもパイロットから報告があって良さそうだ。特に、今回のドイツ機の事故は、8分間かけて高度を下げ、アルプスの山腹に激突している。事故の状況について、その間、パイロットは報告する時間があった筈だ

これについては現在のところ
1.通信システムのトラブル
2.管制塔へ報告する余裕が無かった
以上2点が考えられます。機体に何らかの異常が生じて(急速な減圧など)高度を下げた場合には通信を含む他のシステムも異常を起こしている可能性があります。

また、操縦士は必ず管制塔に報告出来るとは限りません。機体のコントロールなどが優先ですから、場合によっては報告する間もなく墜落することだってあります。従って、何ら不思議ではありませんよ。


>けれども、墜落状況を見ると、生存の可能性が全く無いようなところに落ちているのが如何にも何かの陰謀を思わせないだろうか?救助の難しいアルプスの山中に墜落している。そして、早い内に生存者について「絶望」の情報が流されている。この予定調和的な事故状況が、私には何かの陰謀のように感じられるのだ。

生存の可能性が全く無いようなところに落ちると陰謀なのですか?では、御巣鷹の日本航空123便墜落事故や、アンデス山脈のウルグアイ空軍機571便事故も陰謀になりますね?しかし、そうでないことは既に明らかです。そもそも、事故で航空機が墜落する際には場所など選べないのが普通でしょう。また、多少なりともコントロールが利くならば、人口密集地を避けるのがパイロットですし。
尚、「早い内に生存者について「絶望」の情報が流されている」のは、上空から現場を見ただけでもわかるからでは?だって、木っ端微塵ですよ?それに、レスキューだって既に降下して現状を確認済みなのですから。

>操縦を制御するコンピューターシステムにウイルスを仕込みハッキングして操縦不能にする方法。そういうのも技術的に可能だ。

それは「ハッキング」ではなく「クラッキング」と言いますが、航空機のコンピューターはネットワークに繋がっているわけじゃありませんから、簡単じゃありませんね。
仮に直接、制御システムへウィルスを仕込むことが出来るとしても、それにはコンピューターだけでなく航空機の制御系に関する高度な知識やスキルも必要ですし、そこ(機内)へ辿りつくまでのセキュリテイも突破する必要がありますから、現実的じゃないでしょう。そこまで可能なら、もっと他に簡単で確実な破壊(テロ)手段だってあると思いますが。


>或いは、強力な電磁波を照射することにより、航空機の電子システムをダウンさせてしまう方法もあり得る。

え?航空機の電子システムをダウンさせる程のEMPなんて、核でも使うんですか?まして、映画やフィクションの話は論外です。

いずれにせよ、ボイレコは既に回収されていますから、その内に事故原因は明らかになるでしょう。

それと…。
電磁波で幻覚が見える云々はMichael Persingerの研究を指しているのだと思いますが、脳に微弱な電磁波刺激を与える、いわゆる「神のヘルメット」実験は二重盲検の不足や再現性に問題があり、ファクトされているわけではありません。(http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Persinger)

他に、経頭蓋磁気刺激の研究は行われていますが、刺激機器はどれも頭部に密着させる形の上、必要な磁気量も数T(テスラ)という膨大な磁気量です。具体的には、水面に当てるとモーゼの十戎のように水面が割れる程のエネルギーですよ。

それに、磁気なんてちょっと距離が離れるだけで極端に減衰してしまいますし、それをカバーするほど強力な磁気を発生させたら、そこら中の鉄製品が飛んで来ます。電磁波も同様に減衰が激しいですから、それ(距離)をカバーするほど強力な電磁波を発生させたら、周囲にとんでもない異常が起きるでしょうし、人間も幻覚を見る前に煮えてしまいますよ。そもそも、それだけの電磁波を発生させるのにどれだけのエネルギーが必要かと言う話なので、現実性がありません。

尚、ブログなどで電磁波被害を訴えている人々の多くは単なる統合失調症です。

「我々は騙されないようにしたいものだ。メディアも本当のことを伝えているとは限らないのである」と言いながら、ご自分はメディアにすっかり騙されていませんか?
信憑性の無いリンクをソースにするのではなく、せめて元の論文くらいあたりましょうよ。

NOFNOFNOFNOF 2015/03/26 02:59 般若さん、評価いただきありがとうございます。素人ブログに過ぎませんが参考にして頂ければ幸いです。こちらこそ、よろしくお願いします。

NOFNOFNOFNOF 2015/03/26 03:38 ぴょこたんさん、熱心にコメント頂きありがとうございます。当ブログでは既存のメディアが取り上げないような視点での記事も、なるべく提供するようにしています。というのも、マスコミというのは、単に現実をある角度から切り取って、見せたいものだけを見せ、偽物の共通幻想を見せるイドラ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9)のような側面があると思っているからです。ですから、既存のマスコミが取り上げているようなことから離れた視点で、あるかも知れない可能性を取り上げることに意味があるという立場を取っています。別に当ブログの視点を押し付けるつもりはありませんので、ご理解頂ければと存じます。

事故に関し、その後情報がありましたが、現在のところボイスレコーダーまでは回収されたようです。しかし、フライトレコーダーについては見つかっていないと報じられています。ボイスレコーダーの記録は是非公開してほしいと思います。そうすればある程度のことが分かるように思います。もし秘密にされたり加工されたりしたら、怪しいということになると思いますが・・・。フライトレコーダーも見つからないとおかしいと思います。

それから私は別に電磁波が使われたと考えている訳ではありませんが、仮に電磁波だとすると、使用する波長が重要です。電磁波というのは広い概念なので、様々なものを含みます。電波だけでなく可視光線や放射線だって電磁波です。その上で、電波にしても波長によって減衰しやすいもの、し難いもの色々あります。非殺傷性兵器として研究されているものの多くは軍事機密であり、我々は全ての研究成果を知る事はできません。従って、高度な電磁波軍事技術の存在を否定する情報を一般市民が入手することはできません。

EMPについては核を使わなくてもある種のパルス電磁波を発生させるシステムで再現できることが分かっており、そうした軍事研究は色々あります。当ブログは論文ではないので、主観も含んでいますが、可能性が考えられることに関しては広く指摘したいと考えています。それが真実だと述べるつもりは毛頭ありません。ただ可能性の存在に目を向けてほしいとは考えています。というのも、慰安婦問題を見るまでもなく、マスコミの提供する現実と言うのは時として真実から離れていることがあり、マスコミの提供する視点だけでは、我々は仮想現実を真実として共通幻想を見ているだけの韓国人(国全体の情報が歪んでいる)のような立場に陥る可能性があるからです。ですから、できるだけ多くの視点、見方、可能性について可能な限り多く提供されている状態が社会として好ましいと考えています。これが正しいという感じで押し付けてくる情報は、基本的に怪しいかも知れないという態度を持つのは、情報弱者である一般市民にとって大切なことだと思っています。何か情報があれば教えて頂くのは大歓迎です。

ぴょこたんぴょこたん 2015/03/26 20:06 NOFNOFさん、丁寧なレスをありがとうございます。ちょっと突っ込まれると逆ギレしたりコメントを承認制にしたりするヘタレブロガーが増えた昨今、NOFNOFさんは立派ですね。正直、逃げてしまうのではないか?と疑っていた自分が恥ずかしいです。さて、レスに対してもコメントしたいと思いますが、まだ仕事が残っていますので、後程にさせていただきます。それでは、宜しくお願い致します。

ぴょこたん ぴょこたん 2015/03/26 23:38 NOFNOFさん、レスについてコメントさせていただきますね。

>既存のマスコミが取り上げているようなことから離れた視点で、あるかも知れない可能性を取り上げることに意味があるという立場を取っています。別に当ブログの視点を押し付けるつもりはありませんので、ご理解頂ければと存じます。

ご安心ください、押し付けられているなんて思っていませんよ。ですが、「あるかも知れない可能性」ではなく、根拠が無く「ありそうもない可能性」ではありませんか?陰謀だとか、コンピューターウィルスだとか、電磁波攻撃だとか。単に可能性だけで取上げるのならば、宇宙人やUMAによる攻撃、神の与えたもう罰すら考えないといけませんね(笑)


>事故に関し、その後情報がありましたが、現在のところボイスレコーダーまでは回収されたようです。

ええ、私もコメントでそう書いていますよ。


>しかし、フライトレコーダーについては見つかっていないと報じられています。

それが何か?単に、現状では(まだ)発見されていないと言うことでしょう?


>ボイスレコーダーの記録は是非公開してほしいと思います。そうすればある程度のことが分かるように思います。もし秘密にされたり加工されたりしたら、怪しいということになると思いますが・・・。

全部は無理かも知れませんが、一部は報道されるでしょう。世界中の誰もが見聞き出来るような状態になるかどうかはわかりませんが、公開されないことは無いでしょう。しかし、秘密にされたり加工する必要がどうしてあるのでしょうか?仮にそうされたとして、秘密にされた部分や加工された部分があると、どうしてわかりますか?


>フライトレコーダーも見つからないとおかしいと思います。

別におかしくはないでしょう。過去の事故でもフライトレコーダーやボイスレコーダーの片方や両方が発見出来なかった事例はあります。


>それから私は別に電磁波が使われたと考えている訳ではありませんが、仮に電磁波だとすると、使用する波長が重要です。

え?貴方は「或いは、強力な電磁波を照射することにより、航空機の電子システムをダウンさせてしまう方法もあり得る」と明記していますよ?
それから、使用する波長が重要?どのように重要なのですか?具体的に御教授願います。


>電磁波というのは広い概念なので、様々なものを含みます。電波だけでなく可視光線や放射線だって電磁波です。

はい、よく存じております。私、理系ですので。


>その上で、電波にしても波長によって減衰しやすいもの、し難いもの色々あります。

大気中では波長の短い紫外線は減衰し易く、波長の長い赤外線は減衰しにくいのは小学生でも知っている話です。波長によって減衰しやすいもの、し難いもの色々あったところで、それが何か関係あるのですか?


>非殺傷性兵器として研究されているものの多くは軍事機密であり、我々は全ての研究成果を知る事はできません。従って、高度な電磁波技術の存在を否定する情報を一般市民が入手することはできません。

それがどうかしたのですか?それに、「高度な電磁波技術の存在を否定する情報」を入手出来ないからと言って、そうした技術を用いた秘密兵器の類が
存在する証拠にはなりませんよ。それこそ、悪魔の証明です。

核を用いない兵器としては米軍が研究しているとの話はあります。ですが、実用性には乏しいようですね。仮に実用性があったとして、そんな軍事機密の兵器を使用して民間機を撃墜する理由は何ですか?それがあり得ない話でしょう。米国でなくとも構いません、何処の国がそんなことをする必要がありますか?


>EMPについては核を使わなくてもある種のパルス電磁波を発生させるシステムで再現できることが分かっており、そうした軍事研究は色々あります。

確かに、放電やコンデンサーなどを用いてもEMPを発生させることは出来ます。ですが、その程度は微弱で兵器としての実用性に乏しいのはご存知無いのですか?私は、飛行中の航空機を墜落させる程のEMPは核でも使わないと難しいと申し上げているのです。そこでお願いですが、「そうした軍事研究は色々あります」とのことですから、2〜3例で結構です、その軍事研究を信頼性のあるソース付きで教えてくださいませんか。仕事柄、軍事と軍事技術に関しては一般の方より詳しいつもりなのですが、核の使用以外で実用性が考えられるような研究は寡聞にして知りませんので。


>当ブログは論文ではないので、主観も含んでいますが、可能性が考えられることに関しては広く指摘したいと考えています。それが真実だと述べるつもりは毛頭ありません。ただ可能性の存在に目を向けてほしいとは考えています。

主観を含むのは何も問題はないでしょう。しかし、前述しましたように根拠が無く「ありそうもない可能性」を主張されているので、そこを指摘しているのです。再度述べますが、可能性の存在と言うならば、宇宙人やUMAの仕業、神の罰まで考えないといけなくなりますよ。真実だと述べるつもりがあろうがなかろうが、関係ありません。


>慰安婦問題を見るまでもなく、マスコミの提供する現実と言うのは時として真実からかけ離れていることがあり、マスコミの提供する視点だけでは、我々は仮想現実を真実として共通幻想を見ているだけの韓国人(国全体の情報が歪んでいる)のような立場に陥る可能性があるからです。ですから、できるだけ多くの視点、見方、可能性について可能な限り多く提供されている状態が社会として好ましいと考えています。ですから、これが正しいという感じで押し付けてくる情報は、基本的に怪しいかも知れないという態度を持つのは、情報弱者である一般市民にとって大切なことだと思っています。

韓国に対する偏見は貴方の自由ですからどうでもいいのですが、マスコミの報道が全て事実とは限らないのは当たり前のことじゃありませんか?
情報は取捨選択するものであって、鵜呑みにするものではありません、そんなの常識でしょう。
「マスコミの提供する現実と言うのは時として真実からかけ離れていることがあり」と仰いますが、陰謀だとか、コンピューターウィルスだとか、電磁波攻撃だとか、何の根拠も無しに「可能性」を主張される貴方の方が現実からかけ離れています。

尚、一般市民の中に「情報弱者」が居るのは事実ですが、一般市民が「情報弱者」と言うのはおかしいでしょう。貴方はどうなのですか?「情報弱者」?


>何か情報があれば教えて頂くのは大歓迎です。

わかりました。


最後に。「パイロットは報告する時間があった筈」「何かの陰謀のように感じられる」「操縦を制御するコンピューターシステムにウイルスを仕込み」
「電磁波により脳の視覚葉が刺激されると幻覚が見える」などに関する私のコメントには言及がありませんが、これらについては私の主張とご自分の誤りを認められたということですか?

NOFNOFNOFNOF 2015/03/27 10:19 ぴょこたんさん、どうやら当ブログに過剰なものを求めておられるように思います。当ブログの意図するものは、新たな視点や可能性を提供することであり、何が起きたかを正確に論証したり証明したりすることではありません。実際に何が起きたかを論証することは、誰にとっても簡単なことではありません。しかし、重要なのは「誰にとっても簡単ではない」というところが盲点とされ、一部の専門家に、世の中の見方が独占されてしまうことが問題なのです。「私の主張とご自分の誤りを認められた」という独善的な主張は良く意味が分かりません。別に私は貴方の主張を認めるつもりはありませんし、私も貴方に私の主張を認めろというつもりもない。ただ、私の主張は、意見として存在する。それでよいのではないでしょうか?

それで、事件に関する新しい情報では、この事故に関してはパイロットが操縦室に閉じこもったらしいです。ニューヨークタイムズの記事を信じるかどうかという問題はありますが、それらの情報を踏まえて、この事件については新たな解析が必要になりますね。

Suica割Suica割 2015/03/27 12:48 操縦士の自殺という線も出てきました。
もしそうなら、盛大にやり過ぎです。
自分一人でしろよと言いたいです。

ぴょこたんぴょこたん 2015/03/28 00:06 NOFNOFさん、こんばんは。

>どうやら当ブログに過剰なものを求めておられるように思います

別に過剰なものなんて求めていませんよ。貴方の主張に誤りや根拠のない部分が多いので、そこを指摘して回答を求めているだけです。簡単な話じゃありませんか。それとも、私が求める簡単な回答が貴方にとっては過剰なまでに困難なのですか?


>当ブログの意図するものは、新たな視点や可能性を提供することであり、何が起きたかを正確に論証したり証明したりすることではありません

新たな視点や可能性を提供するのは構いませんが、何の根拠もないことを主張すれば、そこを指摘されるのは当然じゃありませんか?それに私は「何が起きたかを正確に論証したり証明」せよ、なんて一言も言ってはいませんよ?貴方にそんなことが出来るわけもありませんし。


>実際に何が起きたかを論証することは、誰にとっても簡単なことではありません。しかし、重要なのは「誰にとっても簡単ではない」というところが盲点とされ、一部の専門家に、世の中の見方が独占されてしまうことが問題なのです

そんなことはないでしょう。その分野の専門家でなくとも、きちんとした教育を受けていて、論理的な思考が出来る人ならば多くの人が納得するような見方や分析をすることが出来ますから。実際、これまでにも多くのジャーナリストが様々な分野の専門家と論争し、その嘘を暴いたりしているじゃありませんか。もっとも、貴方にはそれ(論理的な思考)が欠けているのですけどね。


>「私の主張とご自分の誤りを認められた」という独善的な主張は良く意味が分かりません。別に私は貴方の主張を認めるつもりはありませんし

独善的?私は単に、貴方が何も触れていない私のコメントがあるので、そう聞いたまでですよ?反論できるならすればよいだけですが、それをしないのは以下2つの場合ですね。

1.相手(私)の主張と自分の誤りを認めた場合
2.論破されて悔しいが、何も反論できないのでスルーして無かったことにしたい場合(結果的には相手の主張と自分の誤りを認めたことになる)

で、貴方は「別に私は貴方の主張を認めるつもりはありません」と書いておられるわけですから、2.が正解ですね(笑)
そうでないと言うなら、どうぞ反論してくださいな。


>私も貴方に私の主張を認めろというつもりもない。ただ、私の主張は、意見として存在する。それでよいのではないでしょうか?

いや、認めるも認めないも、主張なんて「認めろ!」と言われて認められるものじゃないでしょう?主張が論理的で整合性があり、根拠も明確であれば認めたくなくても認めざるを得ませんし、貴方のように何の根拠もなく、整合性も論理性もない主張は認められないだけの話です。意見として存在もできませんよ。もしかして貴方、ちゃんとした教育を受けていませんね?


>事件に関する新しい情報では、この事故に関してはパイロットが操縦室に閉じこもったらしいです。ニューヨークタイムズの記事を信じるかどうかという問題はありますが、それらの情報を踏まえて、この事件については新たな解析が必要になりますね

いや、ニューヨークタイムズの記事を信じるも何も、昨夜(26日)の時点でマルセイユ検察当局が公式に発表していますよ。副操縦士が意図的に墜落させた可能性が高い、とね。そもそも、ニューヨークタイムズは信頼性の高い新聞社ですから、貴方の与太話とは比較になりません。それに解析が必要って、今後もしかるべき機関がちゃんとやりますし、別に貴方が出来るわけでもないですから、関係ないでしょう。


それと。以下の部分、まだ回答をいただいておりませんので、宜しくお願い致します。


>それから私は別に電磁波が使われたと考えている訳ではありませんが、仮に電磁波だとすると、使用する波長が重要です。

1.え?貴方は「或いは、強力な電磁波を照射することにより、航空機の電子システムをダウンさせてしまう方法もあり得る」と明記していますよ?それから、使用する波長が重要?どのように重要なのですか?具体的に御教授願います。


>その上で、電波にしても波長によって減衰しやすいもの、し難いもの色々あります

2.〜(略)波長によって減衰しやすいもの、し難いもの色々あったところで、それが何か関係あるのですか?


>非殺傷性兵器として研究されているものの多くは軍事機密であり、我々は全ての研究成果を知る事はできません。従って、高度な電磁波技術の存在を否定する情報を一般市民が入手することはできません。

3.〜(略)そんな軍事機密の兵器を使用して民間機を撃墜する理由は何ですか?それがあり得ない話でしょう。米国でなくとも構いません、何処の国がそんなことをする必要がありますか?


>EMPについては核を使わなくてもある種のパルス電磁波を発生させるシステムで再現できることが分かっており、そうした軍事研究は色々あります。

4.〜(略)「そうした軍事研究は色々あります」とのことですから、2〜3例で結構です、その軍事研究を信頼性のあるソース付きで教えてくださいませんか。


>これが正しいという感じで押し付けてくる情報は、基本的に怪しいかも知れないという態度を持つのは、情報弱者である一般市民にとって大切なことだと思っています。

5.一般市民の中に「情報弱者」が居るのは事実ですが、一般市民が「情報弱者」と言うのはおかしいでしょう。貴方はどうなのですか?「情報弱者」?



それにしても、貴方はまだ良い方ですよ。反論されると逆ギレやコメントを承認制にして逃げる卑怯者だけでなく、荒らし認定したり果ては“特亜の工作員”認定までするヘタレなブロガーが多いですから。では、真摯なご回答をお待ち申し上げております。

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