2015年03月27日
2015年03月26日
バックパッカーフォームから
バッグをヘッドフォンに変えて、ラジオモードに変身。
こんなバカみたいなことするのもあと1回…。
2015年03月26日
2015年03月25日
どすごいラジオサプライズゲスト
今日のどすごいラジオにサプライズゲストとして出演しました。
ありがとうございました。
FM豊橋に勤務して2年。
…って言う話は30日の最後の放送後に更新しますねーー^^
アリーヴェデルチ!
2015年03月23日
2015年03月22日
豊橋市内史跡巡りをしてみたんだが、想像以上に市内が広かった
先日、一人で豊橋市内を史跡巡りをしてみた。
豊橋市と言えば吉田城(よしだじょう)なんだけども、実は豊橋市には30前後の城があったとされている。
wikipediaでは有名な城として5つを列挙しているけど、今日はその中の4つぐらいをまわってみようと思った。
まずは仁連木町にある二連木城(にれんぎじょう)跡。

武田信玄と徳川家康が初めて戦った城なんだよなぁ。(二連木城の戦い)
吉田城よりもプッシュされるべき。
続いて西郷小学校付近にある五本松城(ごほんまつじょう)跡。

現在は五本松城の標柱しか無いけども、雨が降りそうだったので早々に次の城へ向かった。
三河西郷氏は実は岡崎城を築城した人とされている。
徳川家康は三河西郷氏に頭を下げるべき。
続いて西川城(にしかわじょう)跡。

両端に見える少し盛ってある部分が土塁。
次が月ヶ谷城(わちがわやじょう)跡。

山だよ山。登山してた。
で、最終的に迷子になった
もうね、消防呼ぼうかと本気で悩むレベルで迷子になってた。
無事下山できた。ホントに良かった。
で、吉田城(よしだじょう)跡。

本丸ではなくて鉄櫓です。
池田輝政が城下町の大改修等をしたので、吉田城=池田輝政だけど、個人的には徳川家家臣筆頭の酒井忠次の方がいいと思うの。
地元って案外知ってるようで知らないね。
面白かったけど、もう二度と登山なんかしないモン…。
アリーヴェデルチ!
豊橋市と言えば吉田城(よしだじょう)なんだけども、実は豊橋市には30前後の城があったとされている。
wikipediaでは有名な城として5つを列挙しているけど、今日はその中の4つぐらいをまわってみようと思った。
まずは仁連木町にある二連木城(にれんぎじょう)跡。
武田信玄と徳川家康が初めて戦った城なんだよなぁ。(二連木城の戦い)
吉田城よりもプッシュされるべき。
続いて西郷小学校付近にある五本松城(ごほんまつじょう)跡。
現在は五本松城の標柱しか無いけども、雨が降りそうだったので早々に次の城へ向かった。
三河西郷氏は実は岡崎城を築城した人とされている。
徳川家康は三河西郷氏に頭を下げるべき。
続いて西川城(にしかわじょう)跡。
両端に見える少し盛ってある部分が土塁。
次が月ヶ谷城(わちがわやじょう)跡。
山だよ山。登山してた。
で、最終的に迷子になった
もうね、消防呼ぼうかと本気で悩むレベルで迷子になってた。
無事下山できた。ホントに良かった。
で、吉田城(よしだじょう)跡。
本丸ではなくて鉄櫓です。
池田輝政が城下町の大改修等をしたので、吉田城=池田輝政だけど、個人的には徳川家家臣筆頭の酒井忠次の方がいいと思うの。
地元って案外知ってるようで知らないね。
面白かったけど、もう二度と登山なんかしないモン…。
アリーヴェデルチ!
2015年03月19日
2015年03月18日
長篠設楽原史跡探訪
こんばんは、ダンです。
先日、夜に友達と新城で食事をする機会があったので、少し前に現地入りして長篠設楽原史跡巡りをしてきた。
はてなブログにも書いたけども、はてなブログとは違った内容を出来るだけお届けしていきたいと思っとります。
長篠城址

実はこの記事を書いている日に、浜松城と二俣城に行って来たんだけども、長篠城と二俣城はまさに"俺好み"と言った城。
天然の要塞と言った形で、後ろには川が流れており、まさに"山城"と言った形が好き。
長篠城址すぐ横を通る飯田線

ホントに城跡と言う感じの真横を通る現代建築物。
ミスマッチとか言う人もいると思うけど、それはそれで乙なものだと個人的には思ってる。
長篠城址から少し行ったところにある医王寺

長篠の戦いで武田勝頼が本陣を敷いた場所とされるお寺。
『片葉の葦』の伝説が残ってる。
医王寺の裏山に最近出来た(確か去年10月だから半年ぐらい)櫓

あんまり人が来た形跡が無い…笑
そこから長篠城址方面を見た景色

まさに絶景。
下にある建物が医王寺。
場所を移して、設楽原歴史資料館

歴史資料館に関しては、2年前の設楽原決戦場まつりの時に入館したので、今回は入らず。
奥に見えるのが馬防柵

個人的には、鉄砲の三段撃ちがあった、とか馬防柵で馬を防いだ、とかあるけど、それ以上に塹壕が大きな転機だと思う。
やっぱり野戦築城が長篠設楽原の戦いでは大きなものだったと思ってる。
それに、今回の長篠の戦いで『武田軍の士気』は確実に低下しているものだと確信したし。
それよりも、この写真を見てほしい…。

確実に四足歩行の奴が通った後があるんだがwwwwww
やっぱり新城は田舎だな(確信)
最後は馬場信房公の墓

武田四天王も(俺が思う)戦国一の無能男武田勝頼のせいで…。
なんだかんだ、新城すっげー堪能した。
夜は新城市役所の向かい側の店で夜ご飯を食べたとさ。
アリーヴェデルチ!
先日、夜に友達と新城で食事をする機会があったので、少し前に現地入りして長篠設楽原史跡巡りをしてきた。
はてなブログにも書いたけども、はてなブログとは違った内容を出来るだけお届けしていきたいと思っとります。
長篠城址
実はこの記事を書いている日に、浜松城と二俣城に行って来たんだけども、長篠城と二俣城はまさに"俺好み"と言った城。
天然の要塞と言った形で、後ろには川が流れており、まさに"山城"と言った形が好き。
長篠城址すぐ横を通る飯田線
ホントに城跡と言う感じの真横を通る現代建築物。
ミスマッチとか言う人もいると思うけど、それはそれで乙なものだと個人的には思ってる。
長篠城址から少し行ったところにある医王寺
長篠の戦いで武田勝頼が本陣を敷いた場所とされるお寺。
『片葉の葦』の伝説が残ってる。
医王寺の裏山に最近出来た(確か去年10月だから半年ぐらい)櫓
あんまり人が来た形跡が無い…笑
そこから長篠城址方面を見た景色
まさに絶景。
下にある建物が医王寺。
場所を移して、設楽原歴史資料館
歴史資料館に関しては、2年前の設楽原決戦場まつりの時に入館したので、今回は入らず。
奥に見えるのが馬防柵
個人的には、鉄砲の三段撃ちがあった、とか馬防柵で馬を防いだ、とかあるけど、それ以上に塹壕が大きな転機だと思う。
やっぱり野戦築城が長篠設楽原の戦いでは大きなものだったと思ってる。
それに、今回の長篠の戦いで『武田軍の士気』は確実に低下しているものだと確信したし。
それよりも、この写真を見てほしい…。
確実に四足歩行の奴が通った後があるんだがwwwwww
やっぱり新城は田舎だな(確信)
最後は馬場信房公の墓
武田四天王も(俺が思う)戦国一の無能男武田勝頼のせいで…。
なんだかんだ、新城すっげー堪能した。
夜は新城市役所の向かい側の店で夜ご飯を食べたとさ。
アリーヴェデルチ!
2015年03月16日
2015年03月16日
話しグルマ 総評
こんばんは、ダンです。
先日お話した通り、一昨日昨日と行われた『話しグルマ』の総評を行いたいと思う所存。

過去記事↓
それから、はてなブログにも一応話しグルマについて書いてるけど、この記事とは別の内容を出来る限り書いていければなと思ってるんで、ぜひはてなブログも見てください。(宣伝)
本当は、出演者のわたぼうさん(個人ブログが無かったのでFM豊橋スタッフ部分より)とえりもんにきちんと自分の感想を伝えてあげてからブログに書こうと思ったけど、先にブログに自分の意見をまとめてから二人に自分の感想を述べようと思った次第。
つまり、自分の意見を述べたいメモ帳に過ぎない今回の感想。
まず、結論から言うと『非常に面白かった』と言う安直だがシンプルな言葉が一番似合う演劇だった。
総合的な部分を話すと、やはり構成がきちんとしていると思う。
その辺は東京の劇団から山田佳奈さんという人がわざわざ来てもらって構成しているので、十分、いや十二分に引き出しているのではないかと思った。
これははてなブログの記事にも書いたことなのだが、演劇の強みである三次元の使い方と同じ空間にいることの共有の仕方がとても上手だと思った。
個人的に一番驚いたのは、シンプルなセットを用いているのだが、ちょっとした道具を動かすときに、いわゆる黒子を使わなかったこと。
出演者が役の格好のまま椅子を動かしたりしていたのだった。
どうしても、スポットライトを浴びて欲しい人がいる時はその人意外は目立たないような格好をするものだと思っていたのだが、良い意味で裏切られ、こういう転換の仕方があるのか、とただただ感心するばかりだった。
そしてストーリーもかなり面白かったと思う。
特に興味深かったのは、見る人の年齢層によって受け止め方が違う部分が出てきたと思うシーンがあったこと。
クライマックスシーンでは、父子の車内でのシーンがあるのだが、父親に近い年齢層の人から見たあのシーンと、息子に近い年齢層の人から見たあのシーンでは受け止め方は180度とまでは行かなくても、かなりの角度で違うのではないかと思った。
ここからはあくまで個人的な受け止め方を書いていくので、構成の近藤さん山田さんが思っているものとは違うと思う。
息子の仕事に対する考え方を聞いたとき、自分の最近の出来事とマッチして涙が出た。
結局最近の親は、自分が学生の頃と今の時代を比較したがる。時代は流れているのだ。
そりゃ当時は「企業側が手を招いて、若者を企業に入れていた」世代なのだ。
その世代はとっくの昔に過ぎ去り、現代は「若者が媚びへつらって、頭を下げて企業に行く」世代なのだ。
それを今でも続いていると錯覚している世代が多すぎる。
一番いいのは、その世代のいい所と現代のいい所を上手くミックスした社会なのに、それは出来ていない。
いや、出来るわけがないのだ。
その空気を共有できるという意味では、やはり演劇の強みが全開になっていたと思う。
えりもんに「絶対に泣くからね!」とか言われてて、「自分でハードル上げてんじゃねぇよwww」とか思ったけど、泣きました。
一応公演後に本人に会ったけど強がりましたごめんなさい(笑)
ここまで総合的な感想。
次に、出演者のわたぼうさんとえりもんについて。
まぁこの二人を見に行く為にこの演劇を見に行ったわけですし。
わたぼうさん。
実は、わたぼうさんの演劇を見るのは初めてだった。
今まで何度か公演があって、ケンジやハカセは見たことがあったらしいのだが、俺は初。
わたぼうさん、二役とか聞いて無かったよwww
確かに二役あったとは言え、総合的に見れば出演している時間は少なかったと思う。
というか役柄もあって圧倒的に台詞が少ない。
台詞が少ないキャラクターって言うのは、雰囲気を出していかないと本当に空気になる。
そういう点では、共演していた憲俊さんとマッチして、かなり存在感はあったと思う。
それから冒頭で、近藤さんと憲俊さんに劇中で自分の番組紹介してもらっとるwwwwww
なんという派手な宣伝だよwwwwwwと思いっきり吹いてしまった。
多分真面目に宣伝してくれてる中、一人だけ爆笑してた俺は異端児だと思われてたと思う。隣に美女がいたのに。訴訟。
えりもん。
実は今回、一緒に演劇を見たのが、えりもんの友達だった。
しかも長野からこの演劇を見る為だけに豊橋に来てくれるというぐうの音も出ない聖人のような友達。美人。
隣にそんな人を座らせて、僕は何を話せばいいのだろう。」と思ってしまった。やっぱり美人。
えりもんから「ダン君、お願いだから評価を下げるようなことだけは止めて」と真顔で言われてたので、とにかく失礼なことだけはしないように心がけていました。(言っておかないとマジで怒られそうなので)
この前成人式だー、とか言ってたくせにJK役やってた。
「コスプレだwwwwww」って煽っておいた。煽るのは俺の役目だと思ったし。
えりもんに関しては二つだけ大きく言いたいことがある。
1.演劇というものをクッソ楽しそうにやっているのが素敵だと思う
2.お前豊橋の行事一つも参加して無いくせにwwwwww
多分補足説明は2の方だと思う。
実はわたぼうさんとえりもんは、劇中でラジオパーソナリティ役としても出演している(ということはわたぼうさんは3役か)。
その中で、えりもんが「豊橋まつりが~総踊りが~」とか「鬼祭りが~」とか言ってたんだけど、お前出てないやんけ!と心の中で精一杯ツッコミを入れさせていただきました。
来年参加すればええんやで。
ちなみに隣にいたえりもんの友達(美人)は「このラジオパーソナリティ役の声はえりなちゃんですか?」と俺に聞いてきた。
「そうそう(笑) でもいつもの放送とは別人のような声しとるよ(笑)」なんて返しておいた。
すると
「こんな素敵な声してるえりなちゃん、すっごいなぁ!こんなえりなちゃんの放送聴ける人は羨ましいなぁ!ダンさんはいつも聞いてるんですか?羨ましいなぁ!」
ガラス越しに毎週その美声を聞いとるで、えりもんの友達(美人)よ。
確かに、俺もえりもんの声、嫌いじゃない。むしろ好き。
声に関して論じろといわれたら多分人一倍論じることが出来ると思う。『声優論』とか言う本買うレベルで声というものが好きだし。
…なんで俺ブログでこんなに褒めてんだろ。さっきまで「煽る役が~」とか言ってたのに。
ちょっと恥ずかしいんでもういいですよね?ね?
ただ、細かな部分を話すと、近藤さんや山田さんは豊橋市民は思った以上に豊橋のことを知っていないという事を知らなかった。
例えば水上ビルを中心とした『sebone』なんかは実は豊橋市民でも知っている人のほうが少ない。
公演後のアフタートークで観客からの質問に「豊橋のことをまだ勉強しきれていない」などと阿呆な質問があったが、むしろ逆で、知りすぎてしまった点があったとは思う。
(悪い言い方かもしれないけど)他所から来た人が、その地を知るために勉強しまくったら、なんかその地元の人すら知らない話まで知っちゃった、というような状況。
勉強しすぎて、観客が逆に置いてきぼりになるような状況が少しだけあった、かな。
それが悪いわけではなくて、「なんだったんだろう」と調べるきっかけにもなるし、個人的にはそれも含めて良かったと思ってる。
だからアフタートークのあの意味不明な質問は本当に意味不明すぎる。
演劇ってのは、いい物ですね。
映画とは違った魅力があって、面白さがあって…。
人生で3回ぐらいしか演劇見たこと無いけど、実は3回とも見て泣いてる位演劇ってのはいいなぁ、って思ってます。
今回はかなりいい演劇を見れたと思う。
…ここまで書いて、かなり長い記事になったなぁと現在反省中。
ここから掻い摘んで明日二人に感想を話さなきゃなー。
読み直して上手に要約して二人に遭いたいと思う。
アリーヴェデルチ!
先日お話した通り、一昨日昨日と行われた『話しグルマ』の総評を行いたいと思う所存。
過去記事↓
2015/03/14
どうもお久しぶりです、ダンです。この話をしたくてうずうずしてました。と言うわけで、今日明日公演の『話しグルマ』をプラットに見に行ってきた。でもね、明日も公演があるので内容に関しての感想等はここでは控えておきます。ネタバレになるしね。内容の総評に関してはまた後日。今回はあくまで個人的…
それから、はてなブログにも一応話しグルマについて書いてるけど、この記事とは別の内容を出来る限り書いていければなと思ってるんで、ぜひはてなブログも見てください。(宣伝)
本当は、出演者のわたぼうさん(個人ブログが無かったのでFM豊橋スタッフ部分より)とえりもんにきちんと自分の感想を伝えてあげてからブログに書こうと思ったけど、先にブログに自分の意見をまとめてから二人に自分の感想を述べようと思った次第。
つまり、自分の意見を述べたいメモ帳に過ぎない今回の感想。
まず、結論から言うと『非常に面白かった』と言う安直だがシンプルな言葉が一番似合う演劇だった。
総合的な部分を話すと、やはり構成がきちんとしていると思う。
その辺は東京の劇団から山田佳奈さんという人がわざわざ来てもらって構成しているので、十分、いや十二分に引き出しているのではないかと思った。
これははてなブログの記事にも書いたことなのだが、演劇の強みである三次元の使い方と同じ空間にいることの共有の仕方がとても上手だと思った。
個人的に一番驚いたのは、シンプルなセットを用いているのだが、ちょっとした道具を動かすときに、いわゆる黒子を使わなかったこと。
出演者が役の格好のまま椅子を動かしたりしていたのだった。
どうしても、スポットライトを浴びて欲しい人がいる時はその人意外は目立たないような格好をするものだと思っていたのだが、良い意味で裏切られ、こういう転換の仕方があるのか、とただただ感心するばかりだった。
そしてストーリーもかなり面白かったと思う。
特に興味深かったのは、見る人の年齢層によって受け止め方が違う部分が出てきたと思うシーンがあったこと。
クライマックスシーンでは、父子の車内でのシーンがあるのだが、父親に近い年齢層の人から見たあのシーンと、息子に近い年齢層の人から見たあのシーンでは受け止め方は180度とまでは行かなくても、かなりの角度で違うのではないかと思った。
ここからはあくまで個人的な受け止め方を書いていくので、構成の近藤さん山田さんが思っているものとは違うと思う。
息子の仕事に対する考え方を聞いたとき、自分の最近の出来事とマッチして涙が出た。
結局最近の親は、自分が学生の頃と今の時代を比較したがる。時代は流れているのだ。
そりゃ当時は「企業側が手を招いて、若者を企業に入れていた」世代なのだ。
その世代はとっくの昔に過ぎ去り、現代は「若者が媚びへつらって、頭を下げて企業に行く」世代なのだ。
それを今でも続いていると錯覚している世代が多すぎる。
一番いいのは、その世代のいい所と現代のいい所を上手くミックスした社会なのに、それは出来ていない。
いや、出来るわけがないのだ。
その空気を共有できるという意味では、やはり演劇の強みが全開になっていたと思う。
えりもんに「絶対に泣くからね!」とか言われてて、「自分でハードル上げてんじゃねぇよwww」とか思ったけど、泣きました。
一応公演後に本人に会ったけど強がりましたごめんなさい(笑)
ここまで総合的な感想。
次に、出演者のわたぼうさんとえりもんについて。
まぁこの二人を見に行く為にこの演劇を見に行ったわけですし。
わたぼうさん。
実は、わたぼうさんの演劇を見るのは初めてだった。
今まで何度か公演があって、ケンジやハカセは見たことがあったらしいのだが、俺は初。
わたぼうさん、二役とか聞いて無かったよwww
確かに二役あったとは言え、総合的に見れば出演している時間は少なかったと思う。
というか役柄もあって圧倒的に台詞が少ない。
台詞が少ないキャラクターって言うのは、雰囲気を出していかないと本当に空気になる。
そういう点では、共演していた憲俊さんとマッチして、かなり存在感はあったと思う。
それから冒頭で、近藤さんと憲俊さんに劇中で自分の番組紹介してもらっとるwwwwww
なんという派手な宣伝だよwwwwwwと思いっきり吹いてしまった。
多分真面目に宣伝してくれてる中、一人だけ爆笑してた俺は異端児だと思われてたと思う。隣に美女がいたのに。訴訟。
えりもん。
実は今回、一緒に演劇を見たのが、えりもんの友達だった。
しかも長野からこの演劇を見る為だけに豊橋に来てくれるというぐうの音も出ない聖人のような友達。美人。
隣にそんな人を座らせて、僕は何を話せばいいのだろう。」と思ってしまった。やっぱり美人。
えりもんから「ダン君、お願いだから評価を下げるようなことだけは止めて」と真顔で言われてたので、とにかく失礼なことだけはしないように心がけていました。(言っておかないとマジで怒られそうなので)
この前成人式だー、とか言ってたくせにJK役やってた。
「コスプレだwwwwww」って煽っておいた。煽るのは俺の役目だと思ったし。
えりもんに関しては二つだけ大きく言いたいことがある。
1.演劇というものをクッソ楽しそうにやっているのが素敵だと思う
2.お前豊橋の行事一つも参加して無いくせにwwwwww
多分補足説明は2の方だと思う。
実はわたぼうさんとえりもんは、劇中でラジオパーソナリティ役としても出演している(ということはわたぼうさんは3役か)。
その中で、えりもんが「豊橋まつりが~総踊りが~」とか「鬼祭りが~」とか言ってたんだけど、お前出てないやんけ!と心の中で精一杯ツッコミを入れさせていただきました。
来年参加すればええんやで。
ちなみに隣にいたえりもんの友達(美人)は「このラジオパーソナリティ役の声はえりなちゃんですか?」と俺に聞いてきた。
「そうそう(笑) でもいつもの放送とは別人のような声しとるよ(笑)」なんて返しておいた。
すると
「こんな素敵な声してるえりなちゃん、すっごいなぁ!こんなえりなちゃんの放送聴ける人は羨ましいなぁ!ダンさんはいつも聞いてるんですか?羨ましいなぁ!」
ガラス越しに毎週その美声を聞いとるで、えりもんの友達(美人)よ。
確かに、俺もえりもんの声、嫌いじゃない。むしろ好き。
声に関して論じろといわれたら多分人一倍論じることが出来ると思う。『声優論』とか言う本買うレベルで声というものが好きだし。
…なんで俺ブログでこんなに褒めてんだろ。さっきまで「煽る役が~」とか言ってたのに。
ちょっと恥ずかしいんでもういいですよね?ね?
ただ、細かな部分を話すと、近藤さんや山田さんは豊橋市民は思った以上に豊橋のことを知っていないという事を知らなかった。
例えば水上ビルを中心とした『sebone』なんかは実は豊橋市民でも知っている人のほうが少ない。
公演後のアフタートークで観客からの質問に「豊橋のことをまだ勉強しきれていない」などと
(悪い言い方かもしれないけど)他所から来た人が、その地を知るために勉強しまくったら、なんかその地元の人すら知らない話まで知っちゃった、というような状況。
勉強しすぎて、観客が逆に置いてきぼりになるような状況が少しだけあった、かな。
それが悪いわけではなくて、「なんだったんだろう」と調べるきっかけにもなるし、個人的にはそれも含めて良かったと思ってる。
演劇ってのは、いい物ですね。
映画とは違った魅力があって、面白さがあって…。
人生で3回ぐらいしか演劇見たこと無いけど、実は3回とも見て泣いてる位演劇ってのはいいなぁ、って思ってます。
今回はかなりいい演劇を見れたと思う。
…ここまで書いて、かなり長い記事になったなぁと現在反省中。
ここから掻い摘んで明日二人に感想を話さなきゃなー。
読み直して上手に要約して二人に遭いたいと思う。
アリーヴェデルチ!