作詞・作曲しました。
印税はあるんですか?サントラ盤に入れてもらえるみたいです。
歌は歌いません。
♪〜
8時55分を過ぎました。
ニュースをお伝えします。
先月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、前の年の同じ月を2%上回り、21か月連続の上昇となりました。
総務省の発表によりますと、モノやサービスの値動きを示す、先月の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮食品を除いて、平成22年を100とした指数で102.5となり、前の年の同じ月を2%上回って、21か月連続の上昇となりました。
日銀の試算では、去年4月の消費税率の引き上げで、全国の消費者物価指数は2%程度押し上げられるとされ、今回、これを当てはめた場合、増税分を除いた上昇率は、0%程度と横ばいになったと見られます。
一方、今月の東京都区部での消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除いた指数が、前の年の同じ月を2.2%上回り、23か月連続の上昇となっています。
総務省が発表した家計調査によりますと、先月の家庭の消費支出は、1人暮らしを除く世帯で26万5632円と、物価の変動を除いた実質で、前の年の同じ月を2.9%下回り、11か月連続の減少となりました。
仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す、先月の有効求人倍率は、前の月より0.01ポイント上昇して1.15倍で、引き続き堅調な雇用情勢が続いています。
厚生労働省によりますと、先月の有効求人倍率は、季節による変動要因を除いて、1.15倍で、前の月より0.01ポイント上昇し、16か月連続で1倍を超えました。
都道府県別で見ますと、東京都が1.66倍と最も高く、一方、最も低いのが沖縄県で0.78倍でした。
また新規の求人数は、前の年の同じ時期と比べて1.7%増えました。
産業別では、教育・学習支援業が20.2%、医療・福祉が8.7%、宿泊業・飲食サービス業が6.1%、それぞれ増えました。
また総務省によりますと、先月の全国の完全失業率は3.5%で、前の月に比べて0.1ポイント下がり、改善しました。
国立がん研究センターは、胃がんは日本海側で多い傾向があるなど、主ながんの地域ごとのり患状況を分析した結果を、初めて公表しました。
国立がん研究センターは、39の道府県から集めた平成23年のがん患者のデータをもとに、胃がんや肺がん、大腸がんなど主ながんについて、地域ごとのり患状況を分析しました。
その結果、胃がんは日本海側に多い傾向が分かり、今後、塩分の多い食事やピロリ菌の感染状況との関連を分析するということです。
また喫煙との関連がある肺がんは、北海道と青森県、それに近畿地方で多い傾向が分かりました。
このほか肝臓がんは、C型肝炎ウイルスの感染者が多い西日本で極めて多かったほか、大腸がんは北海道、東北、山陰地方で多い傾向が見られたということです。
国立がん研究センターの若尾文彦がん対策情報センター長は、まだデータの精度に差はあるが、地域差を分析することで、がんの予防など、都道府県の対策に役立ててほしいと話しています。
全国の天気、雲の様子です。
本州付近には目立った雲はなく、快晴の所が多くなっています。
きょうの天気です。
北海道から中国、四国にかけてはすっきりと晴れて、空気が乾燥するでしょう。
九州も晴れますが、夜になると雨の降る所がありそうです。
沖縄は雨の降る所があるでしょう。
2015/03/27(金) 08:55〜09:00
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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