2012年2月2日木曜日

00-MaCrossFinderのパラメーターの説明

00-MaCrossFinder_v102cのパラメーターの説明です。

periodFastS/E、periodSlowS/E
長短MAの周期です。
短期MAの周期periodFastSからperiodFastEおよび長期MAの周期periodSlowSからperiodSlowEの範囲で検索を行います。
methodFast、methodSlow
長短MAの種類です。(-1: Auto 0:SMA 1:EMA 2:SMMA 3:LWMA)
-1を指定するとそれぞれ0~3の範囲で検索を行います。
shiftFast、shiftSlow
長短MAの移動量です。
priceFast、priceSlow
長短MAの適用価格です。(0:CLOSE 1:OPEN 2:HIGH 3:LO 4:MEDIAN 5:TYPICAL 6:WEIGHTED)
colFast、colSlow
長短MAのライン色です。
colTradeHour
トレード時間を表すライン色です。
トレード時間が指定されている場合、長期MAラインの上下とその時間を囲う矩形が表示されます。
styleTradeHour1
長期MAラインの上下に引かれる、トレード時間を表すラインのスタイルです。
styleTradeHour2
トレード時間を表す矩形のラインスタイルです。
checkBars
探索を行う範囲(足の本数)です。
threshold
長短MAラインのクロスをチェックする時、長期MAラインをこの値(pips)だけ上下に移動したものを使います。
この値が+の場合はクロスしにくくなり、-の場合はクロスしやすくなります。
minProfit
探索時の損益集計においてこの値(pips)以下の利益は無視します。
tradeHourS/E
トレード時間を指定します。
tradeHourStradeHourEの時間内の長短MAクロスで売買を行った結果から探索を行います。
tradeHourS>tradeHourEの場合はtradeHourS~24時、0時~tradeHourEがトレード時間となります。
tradeHourS==tradeHourEの場合はすべての時間が対象になります。
bTradeLong、bTradeShort
LongおよびShortのエントリを行うかどうかを指定します。
(両方falseの場合はどちらもtrueとして扱われます)
bReverse
trueの場合、長短MAクロスのシグナルに対して逆のエントリを行います。
spread
スプレッドを指定します。(-1:現在値 0~:固定値(pips))
bAlert
長短MAクロスのシグナル発生時にアラートダイアログを出すかどうかを指定します。
bEvalGraph
右上および左上の2D表示を指定します。
trueの場合は評価値、falseの場合はPF(Profit Factor)に応じた色で表示されます。
sGvPrefix
探索結果を出力するグローバル変数名のプリフィクス(接頭辞)を指定します。
updateLevel
再探索のレベルを指定します。(0:なし 1:トレード時間内のみ 2:常時)
tradeHourS/Eで指定されるトレード時間内のみ更新したい場合は1を指定します。
2を指定すると足が進むたびに再計算されます。
bFindTradeHour
左上の2D表示を行うかどうかを指定します。
trueの場合、探索でみつかった長短MAのパラメーターを使い、そのトレード時間を変更した場合の結果を左上に表示します。
nMaxBars
長短MAのラインおよびシグナルを表示する範囲を足の数で指定します。

00-MaCrossFinderの最新版はこちら(最新版00-MaCrossFinder)です。

にほんブログ村 為替ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントを投稿