デビルズナイト
テーマ:地酒最高で最低な一夜。
そう、タイトルに書かれたメールが送られてきたわけです。
それは、デビルズナイト。
荻窪いちべえ
のコウジくん
と、飲みまして。
死神の鎌
にも、休憩は必要でして。
“完全にオフ”が、必要でして。
ゲラゲラ笑い転げる夜が、必要でして。
彼との待ち合わせ場所に付いた瞬間、僕は膝から崩れ落ちたわけです。
みく:
『終わった…前半が…』
ちなみに。
彼の職場においての、僕の呼び名。
“ 悪 魔 ”
僕がいちべえさんに予約を入れると予約ノートをお読みになったホールさんが、厨房:コウジくんに尋ねるらしい。
ホールさん:
『…来るの?』
警 戒 ?
そして答える、厨房:コウジくん。
コウジくん:
『ああ(ニヤニヤ)....来るよ、悪魔が(笑)』
フ ォ ロ ー を お 願 い し ま す 。
※実際は、始発まで付き合ってくれます。
しかも、彼の支払いで。
外見+閉店後90分程 居残る。
スタッフの皆様に、多大なご迷惑をおかけしているからですね。
えっ…と…
ごめんなさい。
ついでに。
品川:升亀さん
国分寺:庄やさん
西国分寺:庄やさん
ごめんなさい。
閉店後もカウンターに残っている場合は、すぐに追い出して下さい。
即座に、警察を呼んで下さい。
やっぱり、呼ばないで下さい。
彼は、今回。
同僚の皆様に言っていたらしい。
コウジくん:
『今週の日曜日は、デビルズナイトだから(笑)』
抜 群 の わ か り や す さ ☆
ガロネロさんで飲んでいる最中。
彼がSNSで公開する、画像を撮ることに。
一日の音信不通(お互いにぶっ倒れていた)を経て、その画像が送られて来ました。
タイトル:最高で最低な一夜
本文:ナシ
添付画像:
こ れ は 悪 魔 で す 。
手 に ピ ン ト が 合 っ た 悪 魔 で す。
てなわけで。
以下、デビルズナイト:詳細。
みく、10分遅刻。
ちなみに、2回連続。
19:00頃から、飲み始める。
『そんな未来さん、見たくねーなぁ』
『料理って、美術品だと思うんだよ』
『提供の際の皿の向きは、重要』
『厨房は、権威であるべき』
『ビーフシチュー』
『エノキダケも判らない女だけれど、どうしても あの娘しか考えられない』
等々、数多くの名言が生まれる。
しかし、それは序章に過ぎなかった。
↓
終電を無くす。
その時差、5秒。
原因:
みくが乗車直前にトイレへ行っていた為。
↓
彼の自宅最寄り駅まで、着いて行く。(迷惑)
↓
なぜか、2軒目へ。
しかし、この店もまた、美味いんだわ。
地酒のセンスも、なかなかに素敵。
終電後ですからね。
もちろん、閉店直前。
↓
入店を許して下さったヒロシさんに、感謝!
2軒目でも、ペースは落ちない。
↓
なぜか50歳女性が追加されて、3人で3軒目。
↓
3軒目で起こった出来事は......
さて。
僕は、このブログにおきまして。
ずいぶんと、赤裸々に書かせて参りました。
友愛 だって。
呼吸 の話も残した。
過去 のことも。
最愛の君にラブレター だって、書いた。
金八時代 の事実も。
耐え難い苦痛 の話さえ。
でもね。
コレだけは、書けない。
コウジくん 曰く......
地 獄 絵 図 。
解散は、始発....だったらしい。
↓
起きたら、秦野駅。
3軒目を出たはずの時刻から、4時間30分が経過。
僕 は 何 を し て い た の か 。
んで、この惨事 というわけでした....たぶん。
終電と想い人だけは、失ってから気が付くのだよなぁ。
その大切さと、自分の愚かさに。
なぁ 皆、存分に飲み過ぎようぜ。
その先に、地獄か天国が股を開いて待っているからさ。
まだ、何も始まっちゃいねーよ。
終わってすらいねーんだから。
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