2015-03-25 18:00:00

デビルズナイト

テーマ:地酒

最高で最低な一夜。





そう、タイトルに書かれたメールが送られてきたわけです。

それは、デビルズナイト。



荻窪いちべえ コウジくん と、飲みまして。
死神の鎌 にも、休憩は必要でして。
“完全にオフ”が、必要でして。
ゲラゲラ笑い転げる夜が、必要でして。


彼との待ち合わせ場所に付いた瞬間、僕は膝から崩れ落ちたわけです。





みく:
『終わった…前半が…』





ちなみに。

彼の職場においての、僕の呼び名。





“ 悪 魔 ”





僕がいちべえさんに予約を入れると予約ノートをお読みになったホールさんが、厨房:コウジくんに尋ねるらしい。



ホールさん:
『…来るの?』







警 戒 ?







そして答える、厨房:コウジくん






コウジくん:
『ああ(ニヤニヤ)
....
来るよ、悪魔が(笑)









フ ォ ロ ー を お 願 い し ま す 。









※実際は、始発まで付き合ってくれます。

 しかも、彼の支払いで。



外見+閉店後90分程 居残る。
スタッフの皆様に、多大な
ご迷惑をおかけしているからですね。


えっ…と…







ごめんなさい。







ついでに。





品川:升亀さん

国分寺:庄やさん

西国分寺:庄やさん







ごめんなさい。







閉店後もカウンターに残っている場合は、すぐに追い出して下さい。
即座に、警察を呼んで下さい。
やっぱり、呼ばないで下さい。


彼は、今回。
同僚の皆様に言っていたらしい。





コウジくん:
『今週の日曜日は、デビルズナイトだから(笑)







抜 群 の わ か り や す さ ☆







ガロネロさんで飲んでいる最中。
彼がSNSで公開する、画像を撮ることに。
一日の音信不通(お互いにぶっ倒れていた)を経て、その画像が送られて来ました。



タイトル:最高で最低な一夜


本文:ナシ

添付画像:








こ れ は 悪 魔 で す 。


手 に ピ ン ト が 合 っ た 悪 魔 で す。




てなわけで。

以下、デビルズナイト:詳細。


みく、10分遅刻。

ちなみに、2回連続。

19:00頃から、飲み始める。


『そんな未来さん、見たくねーなぁ』


『料理って、美術品だと思うんだよ


『提供の際の皿の向きは、重要』


『厨房は、権威であるべき』


『ビーフシチュー』


『エノキダケも判らない女だけれど、どうしても あの娘しか考えられない』


等々、数多くの名言が生まれる。

しかし、それは序章に過ぎなかった。

終電を無くす。

その時差、5秒。

原因:

みくが乗車直前にトイレへ行っていた為。

彼の自宅最寄り駅まで、着いて行く。(迷惑)

なぜか、2軒目へ。

しかし、この店もまた、美味いんだわ。

地酒のセンスも、なかなかに素敵。

終電後ですからね。

もちろん、閉店直前

入店を許して下さったヒロシさんに、感謝!

2軒目でも、ペースは落ちない。

なぜか50歳女性が追加されて、3人で3軒目。

3軒目で起こった出来事は......





さて。


僕は、このブログにおきまして。

ずいぶんと、赤裸々に書かせて参りました。


も、 も。

友愛 だって。

呼吸 の話も残した。

過去 のことも。

最愛の君にラブレター だって、書いた。

金八時代 の事実も。

耐え難い苦痛 の話さえ。 



でもね。






コレだけは、書けない。







コウジくん 曰く......







地 獄 絵 図 。







解散は、始発....だったらしい

起きたら、秦野駅。
3軒目を出たはずの時刻から、4時間30分が経過。





僕 は 何 を し て い た の か 。





んで、この惨事 というわけでした....たぶん。


終電想い人だけは、失ってから気が付くのだよなぁ。

その大切さと、自分の愚かさに。



なぁ 皆、存分に飲み過ぎようぜ。

その先に、地獄天国が股を開いて待っているからさ。



まだ、何もまっちゃいねーよ。

わってすらいねーんだから。








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