Windows8.1にXAMPP1.8.3をインストール
XAMPPのインストール方法が大幅に変更になっています。サイト自体もリニューアルされて、以前のインストール方法が役に立ちませんので、新しい記事を作成します。
新しい記事と言っても、最新のXAMPPは、誰でもインストールできるほど簡単です。
下記のXAMPPの公式ダウンロードサイトへ行きます。
https://www.apachefriends.org/download.html
最新の1.8.3/PHP5.5.11の横にあるDownladボタンをクリックします。
ダウンロードした、xampp-win32-1.8.3-4-VC11-installer.exeファイルをダブルクリックで起動します。
ユーザーアカウント制御のダイアログが表示されたら、「はい」をクリックします。
「Question」ダイアログが表示されたら、YESをクリックします。
Setupダイアログが表示されたら、Nextをクリックします。
コンポーネントの選択ダイアログが表示されますので、必要なコンポーネントを選択して、Nextをクリックします。※最低、Apache、MySQL、PHP、phpMyAdminがあればいいと思いますが、パソコンの容量に問題が無ければ、そのままNextをクリックします。
インストールフォルダを尋ねてきますので、デフォルト(C:\xampp)のまま、Nextをクリックします。
Lean more about Bitnami for XAMPPのチェックは不要なら、外してNextをクリックします。
「Ready to Install」と表示されたら、Nextをクリックします。
インストールが始まりますので、しばらく待ちます。
最後に、Finishをクリックすれば、Control Panelが立ち上がります。
XAMPPの自動起動
XAMPPのコントロールパネルの右側上部にある「Config」ボタンをクリックします。
Autostart of modulesの「Apache」と「MySQL」にチェックを入れ、Saveをクリックします。
ApacheとMySQLのStartボタンをクリックすれば、とりあえず起動しますが、現状では、ApacheとMySQは自動起動されません。左端のチェックが押せない状態です。
現状では、XAMPPコントロールパネルを起動すれば、ApacheとXAMPPは起動しますが、PCを再起動しても、ApacheとMySQLは起動しません。
Windows8.1のスタート画面のXAMPP Cotrol Panelを右クリックして、下に表示されるメニューから、「管理者として実行」をクリックします。
ユーザーアカウント制御ダイアログが表示されたら、「はい」をクリックします。
一度、ApacheとMySQLを止め、ApacheとMySQLの左に表示されている×をクリックしします。
赤い×印から緑のチェックマークに変わったら、自動起動はONになっています。
これで、Windowsが再起動しても、自動的にApacheとXAMPPは起動します。
2014年4月16日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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