ハンダ付けしかできない私がさっそく、試してみます。
Arduino Yunが手元になかったのでRaspberry Piで実行してみます。
ParseのQuick Startはよくできていてページをなぞるだけですんなり動かすことができました。iOS/Android向けのものも、ほぼ同じ使い方でできます。
まずはRaspberry Piの準備です。
Raspberry Pi 2があったので、RASPBIANのイメージを書き込みしたてのもので試しました。
Raspberry Piにログインできたら、SDKに必要なパッケージをインストールします。
sudo apt-get update sudo apt-get install autoconf automake libtool sudo apt-get install libcurl4-openssl-dev uuid-dev
次に、embedded用のSDKをダウンロードします。
これを解凍してコンパイル、インストールします。
SDKがインストールできたら、開発用のプロジェクトを作ります。
これもテンプレートが用意されていて、ダウンロードすることができます。
適宜ディレクトリ名などを変更したら、コーディングです。
取り急ぎQuick Startの通り、Objectの保存を実行します。
バイナリを実行するたびTestObjectが作られていきます。
RESTでJSONを送るだけ。センサーデータをはじめ、いろんなデータを格納できそうです。
格納したデータをiOS、Android、Webの様々なプラットフォームで取り出せます。
次に、Push通知を試します。
実行するとPush通知を待つループに入ります。ここで「Test」を押すとParseからPush通知のJSONが飛んできました。
デバイスにもPush通知が飛ばせるので、遠隔からライトON/OFFなどできそうです。
ここまでコードは2〜3行書いただけ、時間も1時間ちょっと、それもほとんどRASPBIANイメージの書き込み待ちの時間です。
とても楽にデバイスクラウドが作れそうです。
wget https://parse.com/downloads/embedded_linux/parse-embedded-1.0.0.zip
これを解凍してコンパイル、インストールします。
unzip parse-embedded-1.0.0.zip cd parse-embedded-sdks autoreconf -fi ./configure --prefix=/usr make sudo make install
SDKがインストールできたら、開発用のプロジェクトを作ります。
これもテンプレートが用意されていて、ダウンロードすることができます。
wget https://parse.com/downloads/embedded_linux/RaspberryPiStarterProject-1.0.0.zip
適宜ディレクトリ名などを変更したら、コーディングです。
取り急ぎQuick Startの通り、Objectの保存を実行します。
RESTでJSONを送るだけ。センサーデータをはじめ、いろんなデータを格納できそうです。
格納したデータをiOS、Android、Webの様々なプラットフォームで取り出せます。
次に、Push通知を試します。
実行するとPush通知を待つループに入ります。ここで「Test」を押すとParseからPush通知のJSONが飛んできました。
デバイスにもPush通知が飛ばせるので、遠隔からライトON/OFFなどできそうです。
ここまでコードは2〜3行書いただけ、時間も1時間ちょっと、それもほとんどRASPBIANイメージの書き込み待ちの時間です。
とても楽にデバイスクラウドが作れそうです。
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