ドコモ、子ども向け腕時計型ウェアラブル端末「ドコッチ 01」を4月4日に発売
「ドコッチサービス」は、各種センサー及び通信機能を搭載した専用端末を装着することにより、子どもの様子(元気に運動中、活動中、安静状態、非装着の4つの状態)や周囲の温度・湿度を、最大6台のスマートフォンやPCでいつでも確認できるサービス。家族などあらかじめ設定された人物とのメール(SMS)の送受信も行える。専用アプリ「ドコッチおでかけアプリ」では、子どもが遠くにはぐれてしまう前にお知らせを受け取ることできるなど迷子予防にも役立つほか、万が一のときはSOSボタンを長押しするだけで家族にメールで知らせるようになっている。
腕時計タイプの専用端末「ドコッチ 01」(Huawei製)は、1.3インチ液晶搭載。ネットワークはW-CDMA(3G)に対応し、Bluetooth 4.0、IPX5/IP5Xの防水・防塵もサポートする。バッテリは300mAhで、連続待受時間は約72時間。充電は専用クレードルで行う。本体サイズは幅44mm×高さ44mm×奥行15mm(ベルト含まず)、重量は46g(ベルト含む)。ホワイト、ライトブルーの2色が用意される。
編集部のおすすめニュース
フォーカルポイントは25日、スマートフォンと連携する心拍計付き腕時計「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」を発売した。価格は27,500円(税別)。
NTTドコモは25日、「LTE-Advanced」を使用した通信サービスを、「PREMIUM 4G」(プレミアム4G)の名称で、3月27日より提供開始することを発表した。初期対応エリアは、全国22都道府県の都市部で、順次、全国主...
NTTドコモは23日、下り最大225MbpsのLTE-Advanced「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」(LG製)を25日から発売すると発表した。
NTTドコモはMWC 2015に出展したブースで、VoLTE時代の高品質な音声通話にも最適な音声符号化方式として注目される「EVS」コーデックのクオリティと多角度的なアプリケーション展開の例を紹介した。
NTTドコモは2日、「ネットワーク仮想化技術」を2016年3月より実用化・商用化する方針を発表した。エリクソン、富士通、日本電気の3社と協力し、開発に着手する。
NTTドコモは2日、第5世代移動通信方式(5G)の屋外実験において、15GHz帯の高周波数帯を用いて受信時4.5Gbps以上のデータ通信に成功したことを発表した。実験成果は、スペイン・バルセロナで開催される「Mobile...
特集
- ├加賀ハイテック、アナログ時計タイプのスマートウォッチ「ZeClock」発売
- ├ワイモバイル、カラフルな活動量計「UP MOVE」を20日に発売
- └ソニー、メガネ型ウェアラブル端末「SmartEyeglass」を3月下旬に発売延期
- ├「Android Wear」、スマートフォン検索機能を追加
- ├Martian Watches製スマートウォッチ3機種が27日に発売
- └タグ・ホイヤー、スマートウォッチに参入……Google&Intelと共同で高級モデル開発へ
- ├春は“食中毒の季節”、除菌しっかりできてる? 驚きの調査結果
- ├「こどもゆめクリニック」プロデュースのアクション番組、4月スタート…PVでは衝撃的結末も!
- └子どもをアクティブに育てる「アク育」、尾木ママも絶賛