NHKニュース おはよう日本 2015.03.26


おはようございます。
7時になりました。
乗客・乗員150人を乗せて、フランス南東部に墜落したドイツの旅客機についてです。
フランスの航空事故調査局は、大きく損傷して見つかったボイスレコーダーに、人の声や物音が解析可能な状態で記録されていることを明らかにし、解析を急いで、事故原因の解明につなげたいとしています。
フランス南東部、航空機の墜落現場近くの現地対策本部です。
フランスとドイツ、そしてスペインの首脳が訪れました。
捜索活動は難航しています。
搭乗者名簿に載っていた永田敏さんと佐藤淳一さんの安否は分かっていません。
佐藤淳一さんは、東京に本社がある機械関連の商社の社員で、ドイツにある現地法人の支配人代行を務めています。
商談のためスペインを訪れていたということです。
永田敏さんは鳥取県出身の60代。
今はドイツで暮らしていて、スペインには観光で訪れていたということです。
墜落した旅客機には、ドイツ北西部の町にある、日本の中学と高校に当たる学校の生徒16人も搭乗していました。
150人の乗客・乗員を乗せた旅客機に何が起きたのか。
解明の鍵を握ると見られているものの一つが、操縦室の会話などを記録したボイスレコーダーです。
フランスの航空事故調査局は25日、パリ郊外で会見を開き、ボイスレコーダーに人の声や物音が記録されていることを確認したとしました。
また航空事故調査局は、旅客機の機影がレーダーから消えたのが、墜落現場のすぐ近くだったことや、機体の細かい破片が比較的狭い範囲に散乱している状況から、機体が空中で爆発したことは考えにくいという見方を示しました。
現地対策本部が置かれているフランス南東部のセーヌレザルプには、長尾記者がいます。
長尾さん、最新の状況を伝えてください。
早朝から始まった捜索活動は日没とともにいったん休止し、26日の夜明けとともに再開する予定です。
現場に入った捜索隊の責任者によりますと、機体は細かい破片になって、辺り一帯に散乱していて、旅客機がかなり速い速度のまま山肌に激突した可能性があると話しています。
捜索隊は足場の悪い山肌の急斜面、そして、変わりやすい天候と戦いながら捜索活動を続けています。
そして、墜落の原因究明の鍵となるフライトレコーダーの発見に向けて、全力を挙げるとしています。
2人の日本人の安否について、情報はありますか?
捜索が難航していることから、日本人2人を含む乗客・乗員150人の安否に関する情報は入ってきていません。
こちらには25日、パリの日本大使館から職員が入り、現場近くに向かうことを希望する日本人の家族などの支援に当たることにしています。
このあと朝にかけまして、ドイツやスペインなどからも、大勢の家族らがこちらへ到着する予定で、対策本部では最新の情報提供とともに、捜索の長期化に向けて宿泊施設の準備などを進めることにしています。
続いて、航空機の目的地だったドイツのデュッセルドルフにいる木村記者に聞きます。
木村さん、2人の日本人が暮らしていた現地の日本人社会にも、動揺が広がっているのではないでしょうか。
ここ、デュッセルドルフには、ヨーロッパ有数の日本人コミュニティーがありますが、衝撃は大きく、悲しみとともに不安も広がっています。
デュッセルドルフ空港はドイツの主要空港の一つで、特にジャーマンウィングス社は、最大手、ルフトハンザの子会社というブランドイメージと、価格の安さを売りに人気を集めてきました。
ドイツでは公立学校の生徒16人だけでなく、ドイツで待つ子ども2人に会うのを楽しみに帰国の途に就いていた夫婦や、新進気鋭のオペラ歌手など、乗客の横顔が明らかになるにつれ、悲しみが深まっています。
なぜ、旅客機は墜落したのか。
原因の早期究明を求める声も強まりそうです。
原因解明の一つの手がかりになりうると考えられているのが、飛行データです。
旅客機は、離陸後、高度およそ1万1000メートルに達したあとに異常な動きを見せています。
旅客機が発信する位置や高度の情報をもとに飛行コースを公開している民間のホームページによりますと、航空機は、8分間でおよそ9000メートル降下、そして記録は途切れています。
これについて、アメリカABCはさまざまな可能性に触れています。
スタジオには全日空の元機長で、航空評論家の樋口文男さんにお越しいただきました。
樋口さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まず、こちらがですね、墜落したエアバスA320型機の模型です。
樋口さん、このエアバスA320型機には、どのような特徴があるんでしょうか。
このエアバスA320ですね、およそ20年以上前、最初の就航は1981年からなのですが、全世界で今、6000機以上が就航してるんですね。
大手のエアライン、またはLCCのエアライン等も含めて、大変ポピュラーな飛行機です。
多く利用されている。
また、多くの部分をコンピューターが制御するシステムになっておりまして、パイロットをサポートする機能が大変優れている飛行機だといわれています。
いわばハイテク飛行機と言って。
ハイテク機ということです。
では今回の旅客機の動きを改めて見てみます。
旅客機はこちら、スペイン・バルセロナの空港を離陸後、1万1000メートルまで順調に高度を上げていました。
その直後、8分間で高度2000メートル近くまで降下し、このあとレーダーから機影が消えました。
樋口さん、改めてこの状況からどういうことが起こったと考えられますか。
これだけからいくと、実際にどういうことが起こったのかというのを推定するのはなかなか難しいのですが、降下を始めたということでは、機体の中の圧力が抜けた、急減圧と言いますけれども、その場合にはお客様にも酸素を供給しますけれども、パイロットも酸素マスクをつけて作業をするということになりますが、ずっと、ほぼ黙って飛んでいったということになると、パイロットが、例えば酸素マスクをつけない状態ですと、本当、短い時間で意識を失いますので、そういう状態に遭ったかもしれないということと、何か重大なトラブルが起こって、飛行機には電子マニュアルという形で、画面に対処する方策が全部出てくるんですが、その作業が膨大で、それに追われて、例えば連絡等ができなかったりということは考えられます。
そして事故原因の解析に重要な、操縦室の会話などを記録したボイスレコーダーが発見されて、これから解析を進めていくということなんですよね。
まず、そのボイスレコーダーなんですが、機体のどの辺りにあるものなんでしょうか。
通常の飛行機は、多くの飛行機は機体の後部ですね、尾翼がこうございますけれども、その下の胴体の付近に積まれているケースが多いです。
この飛行機もやはり、後部の胴体の中に収納されています。
後方に収納されていることが多いと。
その音声データの解析、可能な状態だというふうにもお伝えしましたけれども、その解析から、どのようなことが分かってくると考えられるんでしょうか?
先ほど申し上げたとおり、意識を失っている場合とか、実際には電子チェックリストの読み上げ等がやられているかどうかということは、それで分かると思います。
やり取りが全部記録されていますから。
やり取りがなければ、逆に、パイロットたちは意識を失っているということがいえるかもしれません。
解明につながる可能性が高まるということですね。
ここまで、ありがとうございました。
全日空の元機長、航空評論家の樋口文男さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では次です。
チュニジアの博物館で、日本人を含む外国人観光客など、21人が殺害されたテロ事件についてです。
容疑者が関わっていたイスラム過激派組織は、若者たちを過激な思想に染めて、外国人の殺害を促していることが分かりました。
1週間前のちょうどこの時間、武装した男たちがこちらの門を通って、博物館に侵入しました。
博物館には、犠牲者を悼む市民が後を絶ちません。
博物館を襲撃した男の一人、ヤシン・ラビディ容疑者の葬儀には、親族が集まっていました。
父親は、息子の変化に気付くことができなかったと打ち明けました。
変化のきっかけとなったアラブの春。
イスラム教の活動を制限し、過激派を弾圧してきた独裁政権が崩壊しました。
いわばおもしがなくなり、若者たちのイスラム化が進んでいったのです。
ラビディ容疑者も、アラブの春によって社会が変わることを期待した、若者の1人でした。
しかし政治的な混乱が続き、期待は失望に変わっていったといいます。
友人は、ラビディ容疑者のそうした失望感に、過激派がつけ込んだと考えています。
この事件に関与したと見られているイスラム過激派組織、チュニジアのアンサール・シャリーア。
ラビディ容疑者と同じように勧誘された若者が、匿名を条件に、その手口を語りました。
20歳のファイサルさんです。
学校やモスクなどで、過激派組織の関係者と見られる人物が近づいてきたといいます。
同じイスラム教徒として、次第に共感するようになったというファイサルさん。
毎週行われているミーティングには、同じような若者たちが集められて、過激な思想を繰り返しすり込まれ、徐々に洗脳されていくといいます。
ファイサルさんは、人を殺すことを全くためらわないことに違和感を覚え、組織と距離を置くようになりましたが、今も多くの若者が共鳴しているといいます。
アラブの春への期待が失望に変わり、過激な思想に染まる若者たち。
チュニジア政府は、こうした若者たちが再び同じような事件を起こすおそれがあるとして、警戒を強めるとともに、事件の全容解明を進めています。
事件後、国内の旅行会社では、チュニジアへのツアーを中止する動きが出ています。
地中海に面したチュニジア。
ローマ時代の遺跡などの観光資源に恵まれ、日本からもおととし、6460人が訪れました。
一方、今回の事件のあと、外務省が、事件のあった首都チュニス市の危険情報を、渡航の是非を検討してくださいという内容に、1段階引き上げたのを受けて、国内の旅行会社ではチュニジアへのツアーを中止する動きが出ています。
このうち大手旅行会社のJTBは、チュニジアへのツアーをことし5月末まで中止することを決め、6月以降は、改めて状況を見て判断するとしています。
また別の大手旅行会社によりますと、今回の事件などを受けて、エジプトのほか、ヨーロッパや中近東のツアーの予約にも影響が出始めているということです。
統一地方選挙のトップを切って、10の道と県の知事選挙がきょう告示され、選挙戦が始まります。
北海道と大分で、自民、公明両党と民主党が事実上、対決する構図となる見通しで、地域の活性化が課題となる中で、経済の振興策や、人口減少への対策などを巡る論戦が始まります。
4年に1度の統一地方選挙は、前半が来月12日、後半が来月26日に、それぞれ投票が行われることになっていて、前半戦のトップを切って、きょうは北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分のあわせて10の道と県の知事選挙が告示されます。
立候補の受け付けは、各地の選挙管理委員会で、きょう午前8時半から行われ、17日間の選挙戦が始まります。
NHKのまとめによりますと、10の知事選挙に、合わせて24人が立候補を予定していて、このうち北海道と大分では、自民、公明両党と民主党が、事実上、対決する構図となる見通しです。
一方、神奈川、福井、奈良、鳥取、徳島、福岡の6県では、実質的に自民、公明両党と民主党が現職を支援しています。
共産党は9つの県で、公認や推薦などの新人を単独で出すことにしています。
統一地方選挙は今月29日に5つの政令指定都市の市長選挙、来月3日に41の道府県議員選挙と、17の政令指定都市の市議会議員選挙もそれぞれ告示され、知事選挙とともに来月12日に前半の投票が行われます。
さらに、それ以外の市区町村長や議員の選挙は、後半の来月26日に投票が行われます。
政治部の石川記者です。
石川さん、今回の統一地方選挙に各党はどう臨もうとしているんでしょうか。
今回の統一地方選挙は、去年の衆議院選挙のあと、初の全国規模の選挙になりまして、各党にとっては現在の勢いをはかる場ともなりそうです。
このうち自民党ですが、きょう告示される知事選挙では、衆議院選挙で大勝した勢いをかって、支援する10人全員の当選を目指しています。
今回の統一地方選挙を政権奪還の総仕上げと位置づけておりまして、安倍政権が進める改革推進に向けて、政権基盤をさらに強化したいとしています。
これに対し民主党ですが、自民党と対決する構図になっている、北海道と大分の知事選挙や、日曜日に告示される札幌市長選挙などに重点を置いています。
地方から党を立て直すとして、党の再生に向けた反転攻勢につなげていきたい考えです。
共産党は9つの県で、公認や推薦などの新人を単独で出すことにしています。
一方、各党とも力を入れているのが、地方議会での議席の上積みです。
地方議員は国政選挙でも選挙運動の中核を担います。
各党とも来年の参議院選挙をにらんで、道府県議会選挙を中心に総力戦で臨む方針で、各地で激しい選挙戦となることが予想されます。
そして各地ではさまざまな課題を抱えているわけですけれども、そうしたテーマについても、議論をしっかり深めてもらいたいですよね。
そうですね。
地方経済の振興や雇用の確保、人口減少による過疎化の問題など、地方を取り巻く課題は山積しています。
政府が地方創生を重要課題に掲げ、去年暮れ、総合戦略を決定し、各党とも地方の活性化に向けた政策をまとめておりまして、こうした課題にどう取り組むのか、活発な論戦が期待されます。
また地方議会では去年、政務調査費の在り方や、いわゆる議員の質の問題など、さまざまな課題が浮き彫りになりました。
さらに人口減少などを背景に、無投票当選の増加や、投票所の減少、投票率の低下なども指摘されているんです。
一方、国会ですが、選挙権が得られる年齢を、18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案が提出されまして、今の国会で早期に成立すれば、来年の参議院選挙で18歳と19歳のおよそ240万人が、新たに有権者に加わる見通しです。
こうした動きも踏まえ、大学に期日前投票所を設置するなど、若者に政治参加を促す新たな取り組みも見られます。
候補者たちが選挙戦を通じて地方政治に対する有権者の関心をどう呼び起こし、有権者がどう反応するのかも注目されます。
統一地方選挙についてお伝えしました。
岸田外務大臣は、来月下旬からのアメリカ訪問に合わせて、現職の外務大臣として初めてキューバを訪れることを検討しています。
アメリカとの国交正常化が実現すれば、日本企業の有望な投資先になりうるとして、両国の関係強化を呼びかける機会にしたい考えです。
岸田外務大臣は、アメリカのニューヨークで開かれる、NPT・核拡散防止条約の再検討会議に出席するほか、日米両国の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2を開催したいとして、来月下旬からのアメリカ訪問を調整しています。
岸田大臣は、これに合わせて、アメリカとの国交正常化交渉が始まったキューバを訪問し、ロドリゲス外相ら政権の幹部と会談することを検討しています。
キューバには、これまで日本の現職の総理大臣や外務大臣が訪問したことはなく、実現すれば外務大臣として初めてのキューバ訪問となります。
キューバは半世紀以上にわたるアメリカによる経済制裁などで低迷している経済の立て直しに取り組んでおり、去年、外国からの投資を呼び込むための新たな法律を発効させました。
岸田大臣としては、アメリカとの国交正常化が実現すれば、豊富な鉱物資源の開発や、インフラ整備などの分野で、日本企業の有望な投資先になりうるとして、訪問を両国の関係強化を呼びかける機会にしたい考えです。
きょう未明、奈良県生駒市で住宅3棟が全焼する火事がありました。
警察によりますと、火元と見られる住宅の80代の夫婦と20代の孫と連絡が取れなくなっているということです。
警察と消防が所在の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。
きょう午前3時20分ごろ、奈良県生駒市の飯尾忠夫さんの住宅から火が出ていると、近くの住民から消防に通報がありました。
火は隣の住宅2棟にも燃え広がり、消防がほぼ消し止めましたが、いずれも木造2階建ての3棟が全焼しました。
警察によりますと、火事のあと、飯尾さんと飯尾さんの80歳の妻、それに孫の22歳の女性の合わせて3人と連絡が取れないということです。
警察と消防が3人の所在の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。
次は学校で多発する事故についてです。
文部科学省はことし、学校で起きた事故などの対応について初めての実態調査を行い、発表しました。
その結果、事故などが起きたのは部活動中が最も多く、全体の3分の1以上を占めていました。
運動部の活動中の死亡や、障害の残る重大事故は、昨年度1年間で156件にも上っています。
どうしたら子どもの安全を確保できるのか。
現場の実態と、解決への模索を取材しました。
兵庫県の県立高校2年生のとき、テニス部の練習中に倒れ、重い障害を負った梨沙さんです。
今も寝たきりで、24時間介護が必要です。
梨沙さんが倒れたのは、平成19年の5月。
テニス部の顧問は、キャプテンだった梨沙さんに練習内容を指示し、出張へ出かけました。
練習に教師は誰も立ち会っていませんでした。
梨沙さんは、指示されたメニューをこなそうとするうち、突然倒れました。
ほかの部員が通行人らに助けを求め、病院に運ばれましたが、意識不明の状態でした。
なぜ娘は倒れたのか。
家族が当時の状況を調べると、コート内は30度前後で蒸し暑くなっていたこと、中間テスト明けで久しぶりの練習だったにもかかわらず、ふだんより長い練習が指示されていたことなどが分かりました。
そしてこうした状況が重なると熱中症のリスクが高まると、専門家の間で指摘されていることも知りました。
家族は、学校側の安全管理に問題があったとして県を提訴。
1審は訴えを認めませんでしたが、2審の大阪高等裁判所は、県におよそ2億4000万円の賠償を命じました。
県は判決を不服として、最高裁判所に上告。
現在も争われています。
後を絶たない部活動の事故。
運動部活動の実態について詳しい専門家は、安全面での医科学上の知見が現場の顧問などに浸透していないことが問題だと指摘しています。
学校での事故に危機感を強める国は、今年度から全国の運動部の顧問などが集まって議論する運動部活動指導者サミットを始めました。
現場からは、部活動中の事故が多発する背景に、教師の負担が増え、生徒に目が行き届かない現実があるという声も上がっています。
中学校の教師で見ると、日本は世界で最も勤務時間が長くなっています。
部活動などに費やす時間は世界平均の3倍以上に上り、こうした負担の多さが、部活動中の事故に影響していると見られています。
杉並区の公立中学校でテニス部の顧問をしている、倉田修さんです。
授業の準備に会議や書類作成、放課後や休日は部活動と、手いっぱいな日々です。
生徒の安全を見守るうえでの不安もあります。
テニス部の経験がなかった倉田さん。
顧問になるにあたり、休みを削り、自費でテニススクールに通うなどしました。
経験が少ない中で、熱中症など、生徒の体調の異変を気付くことができるのか。
判断の難しさを感じたこともあったといいます。
こうした教師の負担を減らし、部活動を安心して行えるようにするため、杉並区は、全国で初とされる新たな取り組みを始めました。
生徒が、専門知識を持ったコーチの指導を受けられるよう、民間のスポーツクラブなどと契約したのです。
平日の練習や試合の引率は今までとおり顧問が行いますが、休日は、外部のコーチが指導に当たります。
顧問の倉田さんにとっては、休日に休みを取れるだけでなく、外部のコーチが技術面でのサポートも行ってくれるため、負担は軽減しました。
一方、休日、教師がいない中で、安全に関わる判断や対応を、外部のコーチに委ねてよいのかという課題もあります。
そこで区では、保護者や地域の人にも協力を求めました。
より多くの目で見守ることで、少しでも早く異変を察知しようというのです。
現在、制度を利用するのは区内の中学校の半分に当たる11校。
区では、スポーツの専門家や地域との連携を深め、部活動を巡る態勢作りをより一層強化していく必要があると考えています。
外部のコーチを入れる制度は、大阪市でも来年度の9月から実施されるなど、広がりを見せています。
その上で、現場の教師に対しては、熱中症や脳震とうなどの危険について、引き続き専門的な知識を学ぶ機会を増やしていく必要があるという指摘も出ています。
杉並区では来年度、この制度の成果と課題点を検証し、さらに態勢を整えていくことにしています。
さあスポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
大リーグ・ヤンキースの田中将大投手、最新情報ですね。
オープン戦、3試合目に登板し、5回途中、3失点でしたが手応えを口にしました。
開幕投手の有力候補に挙がっている田中。
実戦の中でさまざまな球種を試そうと臨みました。
1回、先頭バッターに真ん中に入ったツーシームを打たれ、ランナー2塁とされます。
1アウトとしたあと、3番バッターへのスプリットでした。
これはキャッチャーが悪送球。
オープン戦3試合目で、初めて失点します。
4回には、あえて2球続けたカーブを捉えられました。
それでも要所ではしっかり腕を振りました。
5回途中まで投げて、奪った三振は7つ。
3点を失いましたが、シーズンへ向けた準備は整いつつあるようです。
失点はしましたが、本人は納得しているようでしたね。
そうですよね。
球種をいろいろと試して、手応えを感じているということですよね。
田中投手について、ロスチャイルド投手コーチも、このように、ボールの動きも問題なかったし、球速も出ていた。
コントロールが甘くなって打たれた場面もあったが、大きな問題ではないだろうと、変わらない信頼を寄せていました。
田中投手は、あと1回、オープン戦で登板して、シーズン開幕を迎える予定です。
スポーツでした。
世界が注目!ネット動画のコーナー、寺門アナウンサーです。
けさは、おちゃめな猫ちゃんたちの動画です。
ちょっと不思議な行動を見せてくれました。
まずはやんちゃなさく太郎くん。
こちらの引き戸を開けて、行ったり来たりするので、こうしの柵を取り付けました。
こうしは固定されているので、戸を開けることはできません。
それでも開けたいのか、でんぐり返し。
そのとき。
後ろ足が偶然引き戸に当たって、ちょっと開きました。
さく太郎くん、このでんぐり返しをすれば開けられると勘違いしたようで、戸の前で繰り返します。
後ろ足が当たって少しずつ開いたようで、6回目にして。
開いた!
戸を開けることができました。
最初から後ろ足でっていう発想にはならないんですよね。
でんぐり返しで。
こちらは、ゆきちくんです。
立ち上がって格闘しているように見える相手は、加湿器の霧。
一生懸命猫パンチを繰り出すのですが。
これ、手応えはないでしょうね。
ないでしょうね。
どうして捕まえられないんだろう。
不思議そうに霧を見つめるゆきちくんでした。
おしまいは部屋のあちらこちらでくつろいでいる猫ちゃんたち。
ある日。
えっ?
その猫ちゃんたちが1か所に固まっていました。
いすに6匹。
このいすが気持ちいいんでかね?
何してるんですかね。
かと思いきや、実は。
上にエアコン。
ちょうど暖かい風が当たっていたんですね。
世界が注目!ネット動画でした。
では、続いて気象情報です。
このところ、風が冷たい日が続きましたが、きょうはどうなりそうでしょうか。
渡辺さん。
今もちょっと風、冷たいんですが、空が本当にきれいなんですよ。
雲が一つもありませんよね。
きょうは全国的にこんな晴天に恵まれそうです。
本当に髪がちょっと乱れるぐらい、今、風が吹いてるんですが、その風も、次第に日中、収まって、各地、穏やかな晴れの天気になりそうなんです。
まさにこんな感じ、お洗濯日和といいたいんですが、花粉症の私は、きょうも部屋干しです。
では天気図を見ていきましょう。
きょうは西から高気圧がやって来て、日本列島、広く覆います。
このため冷たい風も次第に収まってくるでしょう。
そして広い範囲が高気圧圏内ですから、予報も晴れマークがずらっと並びましたね。
さあ、そして、この先の気温なんですが、あす以降、さらに上がっていきそうなんです。
ご覧ください。
あす以降の予想最高気温です。
あすは札幌で15度、東京19度まで上がってきそうなんです。
そして土日は東京から福岡20度以上となりそうです。
仙台も土曜日19度でしょう。
このかなり気温の高い状態は、来月初めまで全国的に続く見込みです。
では、あす以降の天気です。
晴天はあす、あさっても続くでしょう。
日曜日は雲が多くなり、雨の降る所もありそうです。
名古屋から那覇です。
こちらも土曜日まで晴れますが、日曜日は西日本でも雨の降る所がありそうです。
気象情報でした。
けさお伝えしているニュースです。
ボイスレコーダーは、人の声や物音が解析可能な状態だと明らかにしました。
乗客・乗員150人を乗せて、フランス南東部に墜落したドイツの旅客機。
フランスとドイツ、そしてスペインの首脳が現場近くを訪れ、捜索活動の方針などについて説明を受けました。
フランスの航空事故調査局は25日、パリ郊外で会見を開きました。
これまでに見つかったボイスレコーダーに、人の声や物音が記録されていることを確認したとしたうえで、ボイスレコーダーの音声ファイルは解析が可能な状態なので、事故原因の解明が進むと見ていると述べ、解析を急ぐ考えを示しました。
統一地方選挙のトップを切って、10の道と県の知事選挙が、きょう告示され、選挙戦が始まります。
北海道と大分で、自民、公明両党と民主党が事実上、対決する構図となる見通しで、地域の活性化が課題となる中で、経済の振興策や人口減少への対策などを巡る論戦が始まります。
中東のイエメンで、反体制派の武装勢力が攻勢を強め、ハディ大統領が拠点とする南部の都市アデンに迫っていて、大統領側は、アラブ連盟に軍事介入を求めています。
混乱に乗じて、イスラム過激派組織も活動を活発化させ、国際社会は全土で内戦に突入する瀬戸際だと見て、強い懸念を示しています。
為替と株です。
2015/03/26(木) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

墜落したドイツ機のボイスレコーダー解析は?乗客乗員の捜索は?最新情報▼チュニジアのテロ事件・実行犯の若者が過激派組織参加の背景は▼統一地方選がスタート、注目点は

詳細情報
番組内容
墜落したドイツ機の乗客乗員150人の捜索が続いています。ボイスレコーダーの解析はどこまで進んだのか、現地から最新情報をお伝えします▼チュニジアの博物館で外国人観光客ら21人が殺害されたテロ事件。実行犯の若者が過激派組織に参加するようになった背景を取材しました。▼統一地方選挙のうち10の道と県の知事選挙が告示され、選挙戦が始まります。注目点を解説します。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

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