ものづくり日本の奇跡【安住・綾瀬はるか●世界一自動車産業の(秘)】 2015.03.25


「ものづくり日本の奇跡」
今夜はスタジオに
こちらが勢揃い
綾瀬さんどうですか?いやいやビックリしました何かこう1台1台から出るオーラというかものすごく個性がありますよねホントですねかわいいですねしかもなかなかこういう車は今は走ってませんけれどもここに日本人がつくってきた自動車の歴史がたくさん詰まってるんですねさて今夜はこちらの核心に迫りたいと思います
焼け野原で先人達は夢を見た
もう一度立ち上がる夢だった
何もなかった夢だけをむさぼった
未来はつくるしかなかった
汗と涙を知恵と勇気を枯れるほどしぼった
やがて遠く描いた未来に手が届いた
むさぼるように夢を見ているか?
こんな質問に街の声は?
およそ7割の日本人が
やはり世界一のものづくりは
自動車と答えた
その訳は?
戦後たった35年で
欧米が一歩も二歩もリードしていた
自動車の開発
日本はそれに追いつくどころか
次々と…の称号を手にした
技術や資源に勝る国は世界に山ほどある
番組はそのなぜを知るため
こちらに迫った
そこから見えてきたキーワードそれは…
「ものづくり日本の奇跡」今夜のゲストです中嶋悟さんと松任谷正隆さんですよろしくお願いします
今夜のゲストは…
名ドライバー
これだけの名車がずらりと並ぶとやはり目がいってしまいますね
まずはこちらから
綾瀬さんいつぐらいなんですかね100年前ということは?日本で一番最初に車をつくったのは実はトヨタでも日産でもないんですよねこちらご覧ください山羽式蒸気自動車というのが日本車第1号と言われてまして
こちらが記念すべき日本車第1号なのですが…
納入しようと思って走らせたらあまりにも道路が悪いのでゴムタイヤそこでダメになっちゃったらしい
戦後まで日本中を走る車のほとんどは
外国車だったのだ
そんな中1955年昭和30年ついに日本車の歴史が大きく動き始めます綾瀬さんこちらの車ですあッかっこいいですねかっこいいですよねトヨペットクラウン
日本車の歴史は
ここから始まったといっても過言ではない
昔のものとは思えないいいデザインですよね今見ると新鮮ですよね開けてみますか?いいんですか?わッそして綾瀬さんここに…シルバーのレバーがありますがああここにウインカーがあるって驚きますよねボタン押すとピッて出てくるってことですよねさて1955年昭和30年にトヨペットクラウンが発売になり日本車はいよいよ世界一への階段を上り始めます今から60年前の日本人のものづくりの話です
日本中がトヨペットクラウンに沸いた
実はこれ
…したときの映像
ドライバーは…
目的は世界の道路事情などを伝えること
東京までの道のり5万キロを走り抜くという
前代未聞の企画
それを後押ししたのは好奇心旺盛な…
世界に通用する日本車を目指した
まさに日本車が世界へと羽ばたく第一歩だった
その後トヨペットクラウンは…
ギリシャを経由しトルコへ
広大なユーラシア大陸には
きれいに舗装された道などほとんどない
中東の砂漠では砂にタイヤが埋もれ立往生
住民達に助けられ何とか脱出
東南アジアでは道路にあふれる人の波をくぐり抜け…
老朽化した木の橋をいくつも渡り
目の前の壁を一つずつクリア
その悪戦苦闘ぶりは新聞の連載記事として
日本にも伝えられた
それにしても無謀ともいえる
しかし外国の技術に頼らず
独自で車を開発することを目指した人物がいた
その思いに賛同したのが
技術者わずか18名の町工場
喜一郎氏が世界一の板金工と認めた技術者達が
試作車のボディをつくった
さらに東大教授やばねメーカーらも参加
こちらの研究会をつくり
悪路にも耐えうる
新たなサスペンションを開発
みんなが一つの夢に向かって
トヨペットクラウンをつくり上げたのだ
こういう挑戦があったんですねそうですね何か今の心意気見てすごい感動しましたあの話を聞いてこの車を見るとまた違う思いが…ホントですねさて続いてはこちらを見てみたいと思いますこちらがトヨタ2000GT
幻の名車と呼ばれている
天文学的な値段当時の販売価格で…今にすると10倍ぐらいでしょうかねこれ今中古市場で買おうとするとそしてこのトヨタの2000GT実はヤマハというメーカーと共同で車つくったと是非見てみてください中ですか?はいお邪魔しますちかいね分かりました
ピアノに使われる美しい木材が
ウッドパネルに使われたのだ
綾瀬さんこの車とてもかっこよく見えるんですけども貴重なVTRがありますご覧ください
販売開始を翌年に控えた…
トヨタ2000GTは
それから48年の時をへて
日本車は再び
…を手にする
日産のGT−Rだ
続いてはこちらを見てみたいと思いますランドクルーザーですこのランドクルーザーは世界中の人達が待ち望んでいた車でしたこちらのVTRご覧ください
世界中の人々が抱く夢があるそれは…
その夢をかなえるべく誕生したのが
トヨタの四輪駆動車
牛追いの足として活躍
荷台に牛を載せる作業までこなしていた
一方こちらでは
地引き網を引く車として
毎日砂浜を何度も往復
力仕事に欠かせない相棒だ
20年以上使い込まれたこちらの車は
いまだ現役
今や
ランドクルーザー
そんな姿に魅了され
世界各地のランクルを撮影してきたカメラマンがいた
世界中の人々から信頼されるために
それが…
開発チームが守り続けているこの車への思いがあるという
地球上で最後に残る車
実は
現在の車は
こちらが主流
しかし強い衝撃を受けると
ゆがみが生じ影響は全体に及ぶ
一方ランドクルーザーは
太い鋼鉄の棒をはしごのように組んだ
ラダーフレームの上にボディを乗せ
車体への影響を減らしているのだ
しかもラダーフレームは柔軟性があるため
ねじれてもすぐにもとに戻り
壊れたら鉄板などで補強すればよく
海外向けの車種では…
電子制御装置も極力使わないという徹底ぶり
壊れたときに直しやすいからだ
さらに必要がないかぎり
そして変わらないのはこちらも同じ
そう厳しい耐久テスト
火山灰と石ころだらけの坂道を強引に登り
さらに
岩山雪道そして砂漠
考えられるありとあらゆる悪条件でこの車は
車が壊れるまで酷使するのだという
ものすごい大変なんですね
そして車が壊れたら今度は
どの部分がどのように壊れたのか
話し合いながら
そうこの車をつくるうえで一番大切なのが…
ランドクルーザーが駆け抜ける世界の陸地は
技術者達を育てる人材育成の場でもある
ランドクルーザーはむしろ自動車のつくり方をまったく変えてないってことなんですねシンプルってことなんでしょうねすごいですねさてこちらにあるのはスバル360かわいいですね当時は家族で色々なとこに出かけたいという夢をかなえる車ということで大変庶民の羨望のまなざしになったということです当時のPR用の映像がありますご覧ください
きっかけは乗用車の普及をはかる目的で
スバル360は
さまざまな新しい技術を採用
大人4人が乗れる軽自動車として
一躍大ブームに
頑張れば手が届く…
庶民の
綾瀬はるか
スバル360
57年前の車にいざ乗車
入っちゃいますかいいですか?僕も後ろ行きましょうかいやいや僕後ろ行きます足大丈夫?大丈夫ですよいしょよいしょわッちょっと閉めてみよ今家族4人でこんな近い空間にいないですよねいないでしょうね今はね綾瀬さんえッ難しい…これ第1号購入者はあのえ〜ッ楽しいドライブでしたでは降りましょう
スバル360から始まった日本の軽自動車の歴史
ここで
はい分かりますすいませんこれ何となく普通の光景のように思えるんですがここに至るまでにはさまざまな技術革新があったようです乗りたい人の要求に応える日本人のものづくりの歴史がこの自転車を積む軽自動車によく表れていますご覧ください
きっかけは主婦達のこんな要望だった
軽トラならまだしも
普通車でも積むのが難しい自転車
そんな無理難題ともいえる
浅木泰昭さん
何とこの男
世界最先端の技術が惜しげもなく投入される
自動車づくりの頂点
まったく畑違いの車づくり
それは2年にわたる激闘だった
自転車を積むためには広さが必要
しかし軽自動車は車体の幅や高さ
排気量など規格が決まっていて大きくはできない
浅木さんは…
そこで浅木さんの開発チームは何度も議論
二つのポイントにたどり着く
自転車を積むには奥行きがいる
そこで目をつけたのが…
F1で培った技術を応用し
エンジンルームを従来より7センチ小さくつくり
奥行きを広げた
さらには
次なるポイントは…
高さを確保する壁となっていたのが
ここでもこれが役に立った
狭い空間を無駄なく使い切る
開発チームはより薄く丈夫な燃料タンクを開発し
これによって助手席に人が乗っていても
自転車が載せられる広々空間が誕生した
N−BOXの地面から荷台までの高さは…
実はこの数字に秘密があった
女子社員や家族はもちろん知り合いまで
さまざまな身長年齢の女性に協力してもらい
誰もが
それが
かつてF1の世界で活躍した男が
軽自動車の開発でみんなの力を結集
というのも日本車の特徴ですね目がこう…よくいきますよねここをこうしたらとか
細かなニーズに応える日本車は
オールジャパンみんなの力が結集して数々の夢を実現そして今
自動で駐車スペースに停車する
これはホンダがASIMOで培った
そう自動車メーカーが今こぞって開発を進めているのが
そこにはこんな夢が
こちらはトヨタが現在開発中の車
ドライバーがハンドルに触れなくても
車自体が
さらに
追突事故を減らそうというものだ
日産は
こちらの技術を開発中
自動運転技術が目指す交通事故を起こさない社会
その実現に向け政府も動き出した
オールジャパンでの取り組みが今始まろうとしている
そしてこれこそが
日本が世界一の自動車大国になれた理由
自動車づくりから見えてきたもの
それは…
何かみんなでいいものをつくろうっていう意気込みみたいなものはどの仕事にも共通するなと思って誰一人欠けなくてみんなが同じ熱い思いを持って向かうっていう姿勢はやっぱり感動しますねそうですねさて「ものづくり日本の奇跡」また明日同じ時間にお会いしましょう今夜はこのへんでさようならさようならさようなら2015/03/25(水) 22:54〜23:30
MBS毎日放送
ものづくり日本の奇跡[字]【安住・綾瀬はるか●世界一自動車産業の(秘)】

MC 安住紳一郎・綾瀬はるか  日本は、なぜ世界一の自動車大国になれたのか? 日本車の実力を世界へ!夢の挑戦・東京ロンドン5万キロ。 地球で最後に残る車を創れ。

詳細情報
お知らせ
【日本人の夢を実現!東京〜ロンドン5万キロ】
戦後初の本格的国産乗用車、トヨペットクラウンが成し遂げた快挙!「日本車の実力を世界に示したい」開発者たちの夢を乗せて、ユーラシア大陸を走破した過酷な挑戦。日本が世界一の自動車大国へ羽ばたく第一歩を当時の貴重映像でお送りします。
番組内容
【“地球上で最後に残る車”を作れ!】
世界中の人々が抱く夢がある。それは、“壊れない車”。その夢を叶えるべく誕生したのがトヨタの4輪駆動車「ランドクルーザー」。今や世界170か国以上で活躍するランドクルーザー。「地球上で最後に残れるくらいの信頼感を目標に」という思いから、過酷な耐久テストを繰り返してきた。世界を圧倒するランドクルーザーの強さ!その理由とは!?
出演者
【MC】安住紳一郎・綾瀬はるか
【ゲスト】松任谷正隆・中嶋悟
【ナレーター】遠藤憲一/真地勇志・秀島史香
原作・脚本
■番組内容つづき
【F1自動車が叶えた!“主婦の夢”】
「自転車を積むことができる軽自動車がほしい」。そんな主婦たちの夢を叶えるため、自動車レースの最高峰、F1エンジニアが作りあげた夢の軽自動車とは!?
【スタジオには名車の数々】
スタジオには、トヨタ2000GT、日産GT−R、スバル360など日本が誇る名車の数々が勢ぞろい。綾瀬はるかが試乗!その乗り心地は?
制作
【動画公開中】
夢と情熱をかけた日本の「ものづくり」に迫る! 3/23(月)から5夜放送! 動画公開しました!
https://youtu.be/AAvxhysmbLA

綾瀬はるかの突っ込みに安住アナタジタジ!? 収録ウラ話 動画公開しました!
https://youtu.be/zxTUZ7vKcW4

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:1941(0x0795)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: