あほうどりのひとりごと★幸福への近道

松原照子氏のスピリチュアル情報

＜世見＞
2015/2/24

「青龍偃月刀」とは関羽の名刀。


この刀には関羽の亡霊が乗り移っていたという伝説があります。
鉄をどのようにするとあれほどの力強い刀が出来上がったのでしょうネ。


この青龍偃月刀、しなやかさもあったというのですから凄い。
不思議な世界の中国四千年のおじちゃまは三国志が大好きな方で以前色々と教えてくださっていましたが何分中国のお話途中にでて来る漢字をアップしてもらうのですが私にはわかりにくい字が多くギブアップしちゃいました。


刀ひとつでも随分と違いがあったようです。
青龍が雷に打たれて鮮血をしたかどうかはわからないが、この刀は青龍の血で焼き入れをしたというのですからウヒャーの世界です。


三国志には赤兎馬という名馬も登場します。
三国志がどのように幕を閉じたのかはわからないが、諸葛孔明が美男子だったら嬉しいなぁ〜とミーハー的な私がいます。


最近私はお酒を味わっていただくようになれたために大酒飲みとはおさらばしましたが、戦には酒がつきもの。


三国志時代も名酒があったことでしょう。
日本の戦国時代、一番の酒豪と言われる武将は上杉謙信だったとか。


とはいえ、敵と飲み比べをしたわけではないはずなので天下一の酒豪がどなただったかは定かではありませんが越後は昔も美味しいお米がとれた場所、さぞや謙信も自慢だったことでしょう。


実際、武将が蔵まで出向いた酒蔵もあったようです。
アァ　こんなことを書いた日は熱燗を手に「お前さん飲むかい」と言って飲む相手が欲しくなりますネ。




＜照の日記＞

嘆くより

思い通りに行かないのが世の常。

でもネ。
思い通りってどんなことなのでしょうネ？
「宝くじ当たれ」で当たるとしましょうよ。
そりゃ　嬉しいのは間違いありません。


でもネ。
大金が手に入っても極楽の入場券は買えません。
ということはお金では買えないものがあるということです。


こんなことを書くのは大金を手にしたことのない者が言うセリフかもしれませんが、思い通りに行かないと嘆くより今日一日くらい自分のことを大好きになり、ご褒美に美味しいものでも食べて早く眠りましょうよ。


記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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