
紙面から<中日スポーツ>のニュース
ようやく春めいて渓流釣りもいよいよ本番突入の時期となってきた。22日は多くの仲間らと岐阜県郡上市和良町の和良川(和良川漁協管内)へ出かけた。この日はアマゴの成魚放流があり、あわよくば天然も期待できるはずとの読みだったが、増水気味で水温が低いためか、食い渋りで釣果はイマイチ。それでもポカポカ陽気のなか、餌、ルアー釣りをみんなでワイワイ楽しむことができた。(3月26日 紙面から)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
夏まで熱いマルイカバトル!! 軟らかな身が極上の同イカだが、近年はカワハギに匹敵するゲーム性の高さが人気になり、マニアックなファンが急増。船上は毎日ハイテク・ファイトが繰り広げられている。好場所の相模湾では今季、早くも水深30〜40メートルの浅場につっかけてきて、本番突入の気配。そこで、神奈川県平塚港「庄治郎丸」で、今季の動向を取材してきた。 (中日釣ペン 松村弘之)(3月26日 紙面から)
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長い触腕2本で掛かる渋い状況。これをヒットさせるのが上達への道
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