「アホか」
と口に出していた。
それを聞いていた娘が
「パパがアホて言っちょるヨ」
とカミさんい告げ口を・・・。
沖縄辺野古の新基地移設を強行する政府の横暴が続いている。
対話を拒否し権力で従わせようとする卑劣なやり方。
先の知事選、市長選、衆院選で沖縄県民が新基地建設反対を示したにも関わらず、そこで暮らす人々の民意を平気で無視する政府。
民主主義を否定。
脱原発を否定。
脱ダムを否定。
極め付けは9条を否定し、自衛隊を否定し「我が軍」と称する始末。
これらを否定している事に気づいていないアホ。
過去の失敗、過ちを全く反省せず、経済優先で自然破壊を更に推し進めるアホ。
気候変動や天変地異などによる様々な天災(=人災)を想定外として、根本を改善する気のないアホ。
地球は怒っているゾ。
地球自慢の美しい自然をブチ壊しダメージを与え続け、地球からのさまざまなアラーム(警告)が発せられているのに全く気づいていないアホ。
今、日本(政府)がオカシイ。
いやぁ、もっと言いたい事は山ほどあるが・・。
そんな中、私の気持ち和らげてくれた本。
2012年リオで行われた環境国際会議で人類のあるべき姿(原点)をシンプルに問いかけたウルグアイのムヒカ大統領による演説。
アホに嫌気がさした時だったのでとてもイイ特効薬になった。
(全内容はココで)
ありがとう、ムヒカ大統領・・・。(拍手)
最後に沖縄県民の声
「美(ちゅ)ら海を守ろう」
地球に住ませてもらっている人間としてその心を絶対に忘るべからず。