- 
      
      
      
ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTとdipの結成から今日までの24年間を回顧
 - 
      
      
      
ギーク界の戦闘美少女ジュリワタイの果てなきフロンティア精神
オタク文化を世界に届けたギーク女子の、夜も眠れぬ新しいテクノロジーへの恋
 - 
      
      
      
音楽界の頂点ってどんな心境? サム・スミス×クワタユウキ対談
『グラミー賞』4冠達成のサム・スミスを、現地で目撃したクワタが取材敢行
 - 
      
      
      
クマをかぶるプログラマーに訊く頭でっかちじゃない未来の作り方
『進撃の巨人』展360°シアターなど最新技術をエンタメにするオモシロ思考術
 
- 
      
      
      
椎名もた×横槍メンゴ 苦しみの中で生まれた輝きが人を喜ばせる
エロティック純愛漫画家と、波乱な10代を終えた音楽家による、相思相愛対談
 - 
      
      
      
日本と欧米のアートシーンの違いから考える、アートの仕事の今
「アートの仕事=狭き門」ではなくなっている? 小澤慶介×森弘治対談
 - 
      
      
      
野生のゴリラに学ぶ「他者との間合い」 前川貴行インタビュー
動物写真の現場に教わる心の「距離感」。危険を侵してまで近づく必要はある?
 - 
      
      
      
UQiYOと加藤貞顕に学ぶ、ネット時代の作り手とファンの繋がり方
4つのウェブ会員制度を運用することで見えた、ファン心理と未来の可能性
 - 
      
      
      
もう「ポップス」でなくてもいい (((さらうんど)))インタビュー
鴨田(イルリメ)とCrystalが表現に込めた、社会に溢れる言語や思想への絶望
 - 
      
      
      
声を発した瞬間、世界を変える。19歳、藤原さくらの才能と素顔
多彩なミュージシャンからも愛される実力派、上京から1年でメジャーデビュー
 - 
      
      
      
ヤンプ・コルトが受けた南国の衝撃、バリ島やガムランの豊さとは
UA、やくしまる、U-zhaan等が参加する、他では聴けない無国籍ポップ
 - 
      
      
      
驚きの発想と実験を続けるクリエイター集団phono/graphの全貌
著名アーティストから大学院生まで。謎のプロジェクトはどのように生まれたか
 
松本大洋、今日マチ子、岩明均らを紐解く『「超」批評 視覚文化×マンガ』
2015/03/25 16:41
批評家・石岡良治の新刊『「超」批評 視覚文化×マンガ』が、3月23日に刊行された。
昨年に初の単著『視覚文化「超」講義』を刊行した石岡良治。『「超」批評 視覚文化×マンガ』は、先駆的な表現を駆使する漫画家たちによるキャラクター造形や物語構造などを紐解きながら、漫画という表現形式が持つ潜勢力を示す内容となっている。
「『形象』と視覚文化」と題された第1部では、松本大洋、今日マチ子、おおひなたごう、伊藤若冲らに言及するほか、第2部「作品世界の『媒介性(メディエーション)』」では高橋留美子、安倍吉俊、魔法少女、『クマのプーさん』、第3部「『神話』を辿り直す」では水木しげる、岩明均、諸星大二郎、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、終章では『仮面ライダーディケイド』を取り上げている。
(画像:石岡良治『「超」批評 視覚文化×マンガ』表紙)
関連リンク
関連記事
- 映画やゲーム、アニメなど多様な視覚文化を横断的に紐解く講義録『視覚文化「超」講義』(2014/06/24)
 - 一世を風靡した「ラッセン」を問い直す評論集『ラッセンとは何だったのか?』(2013/06/21)
 - 「ジャケ買い」を通してデザインの魅力を再考、木村豊、小田島等らセレクト(2011/04/18)
 - 批評誌『REVIEW HOUSE 03』、ゲーム批評からクラブカルチャーの動向まで徹底談義(2009/12/16)
 - 四谷アート・ステュディウム関連企画として、批評の現在を問うシンポジウム開催(2008/12/14)