次から次から
2015.03.09 (Mon)
帰省から戻って1週間だけど毎日母から電話がある。
よくもまあ・・と思うくらい次から次へと問題が。
まずひとつはおそらく新聞のお悔やみ欄に載ったことから個人情報を入手したと思われるセールス。
遺品整理しますとか、父の半生を本にしませんか?など。
電話や郵便物だけならまだいいが訪問してくるのが困る。
先日は母はセールスマンを家にあげてしまい2時間居座られたとか・・・。
○○技術というところからの投資詐欺の電話もあり。これはたまたま帰省中の電話をわたしがとったので怪しいな〜と思い、警察の相談室に問い合わせてみたところ、やっぱり詐欺だった。債券を買う権利が当たりましたという郵便がきたら当社がそれを買い取りますからここに電話してくださいという電話。母には言い聞かせてはあるが郵便物が届いたら電話してしまいそうで怖い。
その他、市県民税の申告など役所関係の郵便物が届くたびに母から電話。
市民課に問い合わせてみると市県民税の申告は不要(不要なら送って来るな!!)だけど寡婦控除があるから記入して返送してくれと言う。しかし、母にはうまく記入できそうもない旨を伝えるとわたしの方に送ってくれた。
一応記入する欄に印をつけたものを送ってくれたがわたしがみてもよくわからない書類だった。
説明している日本語がほんとにわかりにくい。
そういえば昨夜の母の疑問、「後期高齢者医療費のほにゃららの申し立て」という書類に記入しようとしていたらしいが「番号がわからない」と言うので「空欄で出せば?」と答えておいた。年金番号とか保険番号とか名前、住所、生年月日がわかれば向こうが調べてくれるでしょう。父の保険証はもう返還してしまったので番号はわからないもの。
それにしても「申し立て」ってなんだろう?
こちらが支払わなければいけないものについては期限を過ぎるとペナルティーがあったり督促状が来たりするが、こちらがもらうものについてはすぐにやらなくても何のおとがめもないはず。
月末にまた帰省するからそのときまで仏間の箱の中に入れておいてと伝えるとホッとして「そうする」と答える母なのであるがまた別の日になってそれを取り出しては悩んでいる様子。(それとも箱には入れていないのか)
こんな感じで手続き関係のものが山のようになっている。
わたしもだんだん把握できなくなってきた。
夕方から夜にかけて不安になるという話はまさしく本当のようで母からの電話は夜に集中する。
昨夜の二回目の電話は午後10時近く。
また通帳の話。父の通帳はもう使えないからわたしが預かっているということになっているのだが(実際にはまとめて実家に置いている)「おかあさんの通帳もあんたが預かっているのか?」という電話。
毎晩、通帳チェックしているのかな。そのときに見当たらないと不安になるのかな。
置き場所を変えているようでそれを忘れてしまうらしい。
母には「なくなったんじゃなくて忘れてるだけだから絶対出て来るから気にするな」と言い聞かせているのだけど。
カードで現金をおろす母なので実際には通帳はどうでもいいと思うのだけど・・・。
でもそのうち「娘に盗られた」とか騒ぐようになるのかな・・・。
納骨の日取りを決め、石材店に法名を彫るのをお願いしたり、納骨の準備も細々と大変。
わからないことだらけなのに母は祖母のときのことを一切覚えていず。叔母に電話できく。
お布施と永代経ってひとつの袋に入れるのかなぁとか素朴な疑問もたくさんあって、お寺のホームページとかに詳しく書いてくれたらいいのにって心底思う。
よくもまあ・・と思うくらい次から次へと問題が。
まずひとつはおそらく新聞のお悔やみ欄に載ったことから個人情報を入手したと思われるセールス。
遺品整理しますとか、父の半生を本にしませんか?など。
電話や郵便物だけならまだいいが訪問してくるのが困る。
先日は母はセールスマンを家にあげてしまい2時間居座られたとか・・・。
○○技術というところからの投資詐欺の電話もあり。これはたまたま帰省中の電話をわたしがとったので怪しいな〜と思い、警察の相談室に問い合わせてみたところ、やっぱり詐欺だった。債券を買う権利が当たりましたという郵便がきたら当社がそれを買い取りますからここに電話してくださいという電話。母には言い聞かせてはあるが郵便物が届いたら電話してしまいそうで怖い。
その他、市県民税の申告など役所関係の郵便物が届くたびに母から電話。
市民課に問い合わせてみると市県民税の申告は不要(不要なら送って来るな!!)だけど寡婦控除があるから記入して返送してくれと言う。しかし、母にはうまく記入できそうもない旨を伝えるとわたしの方に送ってくれた。
一応記入する欄に印をつけたものを送ってくれたがわたしがみてもよくわからない書類だった。
説明している日本語がほんとにわかりにくい。
そういえば昨夜の母の疑問、「後期高齢者医療費のほにゃららの申し立て」という書類に記入しようとしていたらしいが「番号がわからない」と言うので「空欄で出せば?」と答えておいた。年金番号とか保険番号とか名前、住所、生年月日がわかれば向こうが調べてくれるでしょう。父の保険証はもう返還してしまったので番号はわからないもの。
それにしても「申し立て」ってなんだろう?
こちらが支払わなければいけないものについては期限を過ぎるとペナルティーがあったり督促状が来たりするが、こちらがもらうものについてはすぐにやらなくても何のおとがめもないはず。
月末にまた帰省するからそのときまで仏間の箱の中に入れておいてと伝えるとホッとして「そうする」と答える母なのであるがまた別の日になってそれを取り出しては悩んでいる様子。(それとも箱には入れていないのか)
こんな感じで手続き関係のものが山のようになっている。
わたしもだんだん把握できなくなってきた。
夕方から夜にかけて不安になるという話はまさしく本当のようで母からの電話は夜に集中する。
昨夜の二回目の電話は午後10時近く。
また通帳の話。父の通帳はもう使えないからわたしが預かっているということになっているのだが(実際にはまとめて実家に置いている)「おかあさんの通帳もあんたが預かっているのか?」という電話。
毎晩、通帳チェックしているのかな。そのときに見当たらないと不安になるのかな。
置き場所を変えているようでそれを忘れてしまうらしい。
母には「なくなったんじゃなくて忘れてるだけだから絶対出て来るから気にするな」と言い聞かせているのだけど。
カードで現金をおろす母なので実際には通帳はどうでもいいと思うのだけど・・・。
でもそのうち「娘に盗られた」とか騒ぐようになるのかな・・・。
納骨の日取りを決め、石材店に法名を彫るのをお願いしたり、納骨の準備も細々と大変。
わからないことだらけなのに母は祖母のときのことを一切覚えていず。叔母に電話できく。
お布施と永代経ってひとつの袋に入れるのかなぁとか素朴な疑問もたくさんあって、お寺のホームページとかに詳しく書いてくれたらいいのにって心底思う。