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2015年第1回目の歌舞伎観劇です。急に春めいた京都南座の「三月花形歌舞伎」に出かけてきました。
一、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ) 浜松屋見世先より 稲瀬川勢揃いまで 二、闇梅百物語(やみのうめひゃくものがたり) 大名邸広間の場 葛西領源兵衛堀の場 廓裏田圃の場 枯野原の場 庭中花盛りの場 桜の開花まであと少し、この季節にはおきまりの舞台の桜を堪能できました。今回は平均年齢20数歳というこれからの歌舞伎を背負うであろう若手達の舞台です。元AKBのA嬢とお噂の尾上松也さんや、先ほど亡くなられた板東三津五郎さんの長男、巳之助さんなどのフレッシュな面々。 百物語は狸や河童、一本足の傘、骸骨、と妖怪達が次々と現れる誰にでも分かりやすいお話しです。お隣に座った母子のペア。小学生か中学生らしいお嬢さんが初の歌舞伎観劇らしく感動しきりのようでした。「次は海老蔵を見るの!」と。姪っ子の子供も1、2歳の頃から舞台が大好きで、ぐずることなく鑑賞します。心の柔らかい幼い頃から音楽や絵画やいろんな芸術に触れるのは本当に良いことですね。 若手の演技も所作もまだまだ硬く、学芸会っぽさ(笑)も少々感じます。それが時と共に次第に練れて自分なりの味が出てくるのが歌舞伎の良さです(と言うほど私も詳しくないのですけど)。でも、美しい衣装と舞台セットを見るだけでも目の保養。個人的には中村種の助くんのアクロバティックな軽快な舞が気に入りました。美しい兄の歌昇共々いい役者になると思います。 今年もぼちぼちいろんな舞台を見に行ければいいなぁ。 |
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