浜松Ruby会議01(Hamamatsu RubyKaigi 01)

浜松Ruby会議01の情報ブログです

浜松Ruby会議はプログラミング言語Rubyを軸としたカジュアルなカンファレンスです。プログラミング言語の専門的な話だけでなく、ITと教育、地域コミュニティ、働き方など、さまざまなセッションがあり、どなたでも参加できます。

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炭焼きレストランさわやかのげんこつハンバーグ

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浜松に来たら長澤まさみのオススメのさわやかのげんこつハンバーグを食べてみたいという方向けの情報です。

と思ったのですが炭焼きレストランさわやかについてはhamamatsu.rbの新進気鋭メンバカステラすねおさんのブログがわかりやすいのでこちらにどうぞ。

suneo3476.hateblo.jp

あと、ねとラボさんの記事もどうぞ。

nlab.itmedia.co.jp

おなかへってきましたか。私はへってきました。

私がげんこつハンバーグを初めて食べたのはもう20年くらい前で、浜松地元民が一人もいない4人組で適当に入った店がさわやかでした。食べながら皆が「お、美味しいよね」と顔を見合わせたのをよく覚えています。ちなみにその4人のうち一人は、当時matzのruby公式サイトが行き場を失っていたときにホストを提供していた人間です(あとで知った)。もう一つ面白い話があるのですが、それはhmrk01当日にこっそり聞いてください。

 

さわやかは駅徒歩圏内にはなく、会場から一番近い店は、東へタクシーで15分ほどの鴨江店になります。ところが土曜の昼は30分や1時間待ちはあたりまえなので、浜松Ruby会議の昼休みに戻ってくるのはかなり難しいと思います。

 

翌日行く場合も、待つのが好きな方以外は、開店直後の11:00に行くのをおすすめします(混雑が苦手な我が家では休日はそうしてます)。先日私は平日の11:45に郊外の店に行ったらふつうに並んでていて、平日ならOKだろうと思っていた自分の甘さを痛感しました。

 

ソースがオニオンとデミグラが選べるのですが、なぜかデミグラを選ぶと「えっ」とか過度に反応されて悔しい思いをしますが、私はけっこう好きなのでどちらでも良いと思います。また、最近私は浜松のエンジニアの方に教えていただいた、オニオン半分、岩塩半分という食べ方が気に入ってます。お店の方に「ソースかけていいですか」と聞かれるので「自分でかけます」と答えて、オニオンを半分かけて、あとの半分にはテーブルにある岩塩をかけるのです。これは肉の味がダイレクトに感じられてオススメです(最初の画像がそれです)。

 

ソースは追加で頼めるので両方を頼むという富豪的な味わい方をする方もいます。

 

また、私も最近知ったのですが、さわやかにはブランチ元があるそうです。創業者の方が学んだというお店が「元祖炭焼きハンバーグパピオット」さんだそうです。こちらのお店は佐鳴台という車で駅から15分ほどのところにあります。行ったメンバによると同じようにおいしいとのことですので、アーリーアダプター気質の皆様にはおすすめです。

papiotto.hamazo.tv

 

書いた人: id:suchi