2015年02月24日

オンライントレードとネット専業証券

インターネットの普及に伴いインターネット上で株や投資信託の売買ができる証券会社が増えてきました。
このオンライン証券会社を利用して株など金融商品を売買をすることをオンライントレードといいます。

近年、株取引の手数料も下がり、単元株数も1000株からではなく1株・10株・100株からと少額投資ができるようになりました。
それによりインターネット上で手軽に株の売買が可能となりました。

インターネットでの株式取引は株価の変動を常に時価で確認できるため、機動的に売買することができます。
また、手数料が安いために短期投資も可能となり、デイトレードと言われる1日で利益を出す超短期株取引や為替取引も増えています。

口座開設する際には、まずどの証券会社にするかを選ぶ必要があります。
証券会社は、大きくは、ネット専業証券と店舗型証券会社の2つのタイプに分けることができます。


ネット専業証券会社の特徴は
取引手数料の安さ
すべての売買取引をオンライン上で行うことで取引コストを抑え、その分安い手数料体系となっています。
便利なオンラインツール
各種チャート情報などを提供
ネット証券の場合、オンライン上から口座開設の申込みを行うと必要書類が送付されてきます。
記入後、書類を送り返し大体2-3週間くらいで口座の開設が完了します。


店舗型証券会社の特徴は
豊富な取扱商品数
国内の株式以外にも投資信託や債権、外国株式まで幅広い投資商品が用意されています。
電話での注文OK
パソコンは苦手!実際の注文は電話でおこないたいという場合、従来の店舗型証券会社を利用するとよいでしょう。ただし手数料は高めとなってしまいます。
口座を開くには、身分証明書・印鑑をもって店頭まで行き、必要書類を記入、提出することで口座を開けます。

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posted by ドイル at 00:39| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

債券の格付け

預金よりも高い金利を期待できる債券ですが、注意したいのが信用力です。発行体の国が財政破綻に陥ったり、企業が経営破綻になると、約束した元利金の支払いができなくなり、デフォルト(債務不履行)になる可能性もあるからです。
一般に格付けが低くなるほど金利が高くなる傾向がありますが、債券投資では信用力に気を配ることも重要なポイントです。

格付けは元本が戻ってくる確実性、つまりその債券の信用力の度合いをA、B、Cといったアルファベットなどの記号で示したもの。AAA(トリプルエー)やBB(ダブルビー)などと表記され、格付機関がそれぞれの調査に基づき評価しています。

最上級はAAAで、一般に最下級がC(シングルシー)。
ちなみに、代表的な格付け会社の1つであるスタンダード&プア ーズ社によれば、アメリカ国債はAAAで、日本国債はAA(ダブルエー)(2009年2月現在)。
また、信用力の分岐点として指摘されるのが、BBB(トリプルビー)。
BBB以上はデフォルトのリスクが低い投資適格債券と呼ばれ、BB(ダブルビー)以下は投機的格付け債券と呼ばれ、デフォルトの可能性が高くなります。
ムーディーズでは、「Aaa」、「Aa」などといった表記をします。

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posted by ドイル at 23:45| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月29日

上場投資信託(ETF)と一般的な投資信託

投資信託には、大きく分けると一般的な投資信託と上場投資信託とがあります。
上場投資信託は英語の「Exchange Traded Fund」の頭文字を取って「ETF」と呼ばれています。

上場投資信託(ETF)は、証券取引所で取引されるため、多くの投資家が取引しています。
上場投資信託(ETF)はさらに分けられて、指数連動型上場投資信託とそれ以外の上場投資信託(ETF)になります。
指数連動型とは一般にインデックスファンドと呼ばれるもので、TOPIXなどの株価指数や債券指数に連動して運用されています。
具体的な取引の手順は一般的な株式の取引と同様で、金融商品の一つとして世界中で取引されています。

例えば株式ETFの取引をする場合、実際の株式を取引するのではなく、インデックスに連動するような株式銘柄で構成された「ファンド」に対する取引となっています。

必要となる手数料や信託報酬はそれぞれのETFによって少しずつ異なっています。
これらを理解することでETFの魅力がわかってくるかもしれません。
上場投資信託(ETF)は一般的な投資信託よりも運用コストが安いというメリットもありますが、売買手数料については、必ずかかり、少額すぎると一般の投資信託よりも高くなる場合があります。
したがって、通常の投資信託よりも手数料は安くなります。

投資は、できるだけ手数料が安くなる金融商品を比較しながら選ぶことも大切なことです。

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posted by ドイル at 16:20| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする