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姫路城の式典へ ブルーインパルスが訓練飛行3月25日 20時43分
「平成の大修理」を終えた国宝、姫路城の完成記念式典が26日開かれるのを前に、式典で祝賀飛行をする航空自衛隊、ブルーインパルスの飛行チームが姫路城上空で訓練飛行を行いました。
兵庫県姫路市にある国宝の姫路城は平成21年から「平成の大修理」と呼ばれる大がかりな修理が行われて、400年余り前の白く美しい姿がよみがえり、26日、完成記念式典が開かれます。
この中で、航空自衛隊のブルーインパルスが祝賀飛行を行う予定で、25日は訓練飛行のため、宮城県の松島基地に所属する6機が、ごう音をとどろかせながら姫路城の上空に現れました。上空では、それぞれの機体が円を描くように旋回したり、今の季節にちなんで桜の花の形のように見せる曲芸を披露したりして、連携を確認しました。
ブルーインパルスが姫路城の上空を飛行するのは、昭和41年に開かれた「姫路大博覧会」の祝賀飛行以来およそ半世紀ぶりで、姫路城の広場では集まった大勢の人たちが空を見上げて、白く輝く姫路城の上空で繰り広げられる訓練飛行の様子を見守っていました。
ブルーインパルスの祝賀飛行は姫路城の完成記念式典に合わせて26日午前10時からおよそ10分間、行われることになっています。
この中で、航空自衛隊のブルーインパルスが祝賀飛行を行う予定で、25日は訓練飛行のため、宮城県の松島基地に所属する6機が、ごう音をとどろかせながら姫路城の上空に現れました。上空では、それぞれの機体が円を描くように旋回したり、今の季節にちなんで桜の花の形のように見せる曲芸を披露したりして、連携を確認しました。
ブルーインパルスが姫路城の上空を飛行するのは、昭和41年に開かれた「姫路大博覧会」の祝賀飛行以来およそ半世紀ぶりで、姫路城の広場では集まった大勢の人たちが空を見上げて、白く輝く姫路城の上空で繰り広げられる訓練飛行の様子を見守っていました。
ブルーインパルスの祝賀飛行は姫路城の完成記念式典に合わせて26日午前10時からおよそ10分間、行われることになっています。