2015年03月25日

おそらく現時点でNo1 AWS本です。正確には、既にAWSを使っていて、もう少しIAMやIDS/IPSなども使おうと考えているエンジニア向け。

ようやく中級者向けっぽい書籍が出ました。

VPCに関する部分も、現在発売されているAWS書籍では、
一番実務に役立つと思います。

P365〜IAMに関して触れていて、
MFA(多要素認証)や2015年2月に提供された
新ポリシー「IAMマネージドポリシー」の事も
記載されています。
従来のインラインポリシーとの違い、とか。

P378から外部からの攻撃対策として、
エージェント型のTrend Micro Deep Securityや
リバースプロキシ型のSophos UTMのことも
出ています。

これだけ書けば、買うべきだとわかるでしょう(^^)。

少なくとも、会社費用で買ってもらいましょう。

AWSに関わっているならば、必読の1冊です。



◎Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド:3,672円
Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド -
Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド -


◎情シス・マネジャーのための早わかりAWS入門:2,970円
情シス・マネジャーのための早わかりAWS入門 -
情シス・マネジャーのための早わかりAWS入門 -
posted by アンドレアス at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Amazon Web Services | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/416247970
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック