1 FrontPageのAnonymousさん  4620 points
fanta


これが僕の姉が働く店のマニュアルらしいんだけど...

fanta grape

「アフリカ系アメリカ人(黒人)が多い店では、チェリーコーラをファンタグレープに交換すること。」


2 FrontPageのAnonymousさん  2897 points
ステップ1: マーケットを知る事。


3 FrontPageのAnonymousさん  8 points
>>2

以前コカ・コーラ社に勤めていたけど、これは正しいよ。

黒人が多い地域ではファンタが良く売れるから、そういう地域だけファンタは他より多めにストックするようになってる。


4 FrontPageのAnonymousさん  2376 points
>>2
その通り。
購買層がファンタグレープを求めるなら、ファンタグレープを並べるのが正しい判断。


5 FrontPageのAnonymousさん  1314 points
>>4
これに関しては人種差別関係無いよね。


6 FrontPageのAnonymousさん  1001 points
>>5
ただし、君が白人でない時に限る。


7 FrontPageのAnonymousさん  434 points
>>5

君が自動販売機を運用してたとして、その地域ではグレープソーダの売れ行きが良い事を君は知った場合、君はどうする?


A: 「これは人種差別だ」としていつもと同じように補充し、売り上げを伸ばすチャンスを捨てる。

B: 購買層が求める為、グレープソーダを多く仕入れる


8 FrontPageのAnonymousさん  143 points
>>7
僕は黒人が多い工場で働いていたんだけど、そこにあった自動販売機ではグレープソーダとオレンジソーダがいつも売り切れてた。ある日、業者が補充している時、ジョークでグレープソーダとオレンジソーダだけの販売機を置いてみたら、と言ってみたんだ。

そして実際にやってみたら大ヒットだった。業者にとって僕はヒーローのようなものだけど、僕はグレープソーダとオレンジソーダが好きだからこの判断は嬉しかったよ。


9 FrontPageのAnonymousさん  17 points
>>8
君の例は極端だけど、これがマーケットを理解するという事なんだよね。


10 FrontPageのAnonymousさん  811 points

事実や統計で得られたデータは人種差別と考えちゃ駄目だよね。

とは言っても、僕は白人だけどグレープソーダが大好き。


11 FrontPageのAnonymousさん  410 points
>>10

人種差別の固定概念の多くは統計学で裏付けされてるんだよね。これのせいで人種差別が加速化してるとも言える。



12 FrontPageのAnonymousさん  581 points
メーカーは白人、スペイン系、アジア人でも同じ事をしてるよ。
例えば、アジア人にはスプライトが一番売れてると思う。


13 FrontPageのAnonymousさん  17 points
>>12
なんだって!?
だから俺はスプライトが好きだったのか!


14 FrontPageのAnonymousさん  29 points
これは正しい。
僕は黒人だけど、ファンタグレープを選ぶ。


15 FrontPageのAnonymousさん  4 points
>>14
白人だけど、俺達は一緒にファンタグレープをエンジョイ出来るようだ。


16 FrontPageのAnonymousさん  10 points
コカ・コーラ社に勤めているけど、これは実際やってる事だよ。
貧困層が多い地域では、ファンタグレープ/オレンジのような甘い炭酸飲料が良く売れる。
けど富裕層が多い地域では、ダイエットコーラやゼロカフェインコーラが良く売れる。


17 FrontPageのAnonymousさん  42 points
だから俺は近所でチェリーコーラが買えなかったのか!?(俺は黒人だ)


引用: http://redd.it/305sml