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●金色の機体 初フライト (03/25 11:58)
 青森-名古屋便を運航するフジドリームエアラインズが新しく金色の機体を導入し、25日青森空港に初めて姿を見せた。
 午前9時すぎ、青森空港にフジドリームエアラインズの新しい機体が降り立った。
 新しい機体はフジドリームエアラインズの9号機で金色。
 フジドリームエアラインズは1機ごとに色を変えていて、利用客などのアンケートで要望が多かった金色を今回採用した。
 機体は翼の先端で気流を整える「ウイングチップ」が大型化され、燃費が5%ほど向上している。
 フジドリームエアラインズは青森-名古屋便をはじめ全国13の定期路線を持っており、色とりどりの機体が空港で目を引いている。
 金色の9号機は今回が初フライトで乗客を入れ替え、午前9時半過ぎに名古屋に向けて飛び立った。



●4月中にガイドライン (03/25 11:56)
 県の原子力災害避難検討会の専門部会は、医療機関や福祉施設が避難計画を策定するためのガイドラインを来月中にとりまとめることになった。
 これは24日、青森市で開かれた医療機関と社会福祉施設の避難計画検討部会で示された。
 それによると東通原発から30キロ圏内には11の医療機関と57の社会福祉施設がある。
 施設側が避難計画を作ることになっているが、策定の作業は進んでいない。
 このため避難計画を作るためのガイドラインを来月中にとりまとめ、5月にも説明会を開く。
 一方で避難者を受け入れる青森市と弘前市の施設で回答していない施設があることが報告され、避難計画を作るうえで課題となっている。



●2季ぶり優勝 (03/25 11:54)
 アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは24日夜韓国で行われたプレーオフ決勝第3戦に勝ち、2シーズンぶり3回目の優勝を飾った。
 レギュラーリーグ3位の東北フリーブレイズと1位の韓国アニャンハルラのプレーオフ決勝は24日第3戦が行われた。
 先に2勝し、優勝に王手をかけたフリーブレイズは第1ピリオドに相手の反則で1人多いパワープレーを生かすなどして2点を先制した。
 その後も着々とゴールを重ねたフリーブレイズは6対2で快勝して3連勝し、2シーズンぶり3回目のアジアチャンピオンに輝いた。



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