口座への振込手数料とATMの引き出し手数料0!新生活ではSBIネット銀行が重宝するぞ
衝撃と共に後悔の念がハンパじゃないです。なぜ、僕はあんな無駄なお金を使っていたんでしょうか。誰か、ポカリ買ってきて下さい。家賃の振込手数料ってタダにできたんですね。
SBIネット銀行なら、月3回まで振込手数料が無料とか、ホント神だと思います。ということで、そのすごさを紹介していきます。
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まだ家賃の振込手数料で消耗してるの?
家賃を手数料なし振り込むのは簡単で、以下の3ステップを踏むだけ。必要なものは「既存の銀行口座」と「新規で開設する住信SBIネット銀行」の2つ。
1. SBIネット銀行に口座を開設(無料)
2. SBIの自動入金サービスで既存の銀行口座から自動入金(無料)
3. 入金されたSBIの口座から家賃の振込先にお金を支払う(振込手数料は月3回まで無料)
では、これからについて1つずつ説明していきます。
1. SBIネット銀行に口座を開設(無料)
まずはサイトから住信SBIネット銀行の口座を開設します。開設までの流れはサイトに行けば、わかるので確認して下さい。
入力フォームに必要事項を打ち込んだら、数日後にカードが送られてきます。そのカードをネット銀行のサイトで登録すれば、利用可能になります。
この際、パスワードを2つ設定するのですが、それぞれの名前が似ていてごっちゃになるので、ご注意を。また、サイト内でパスワードを3回間違うと、一定期間ログインできなくなってしまうので、必ず覚えておくようにしましょう。
2. SBIの自動入金サービスで既存の銀行口座から自動入金(無料)
自動入金は1万円以上から可能で、手数料は無料です。
お客さまの他行口座から毎月5日または27日に指定金額を引落し、自動的に当社口座へ入金いただけるサービスです。毎月一定額をATMや振込によって入金しているお客さまは、当社への入金が自動化できますので便利です。
手数料は無料、ご入金は1万円以上1千円単位で設定可能です。
なお、既存の銀行口座から引き落としてから、SBIネット銀行に入金されるのは4営業日後ということもお忘れなく。以下に引き落としから入金までの例が紹介されているので、確認しておきましょう。
こんな風にして無料でSBIネット銀行に家賃を自動入金できるんですね。
なお、引き落としに利用できる銀行は三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行や地方銀行、228の信用金庫、イオン銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行です。
ほとんどの金融機関を網羅しているので、安心です。ちなみに、僕は千葉銀行を利用しています。
あとは、入金したお金を家賃の振込先に送るだけです。もう少しですので、頑張りましょう。
3. 入金されたSBIの口座から家賃の振込先にお金を支払う(振込手数料は月3回まで無料)
入金されたお金も住信SBIネット銀行のサイト内で設定できます。振込む際の手数料は月3回まで無料なので、毎月の家賃振込であれば、振込手数料を払わなくて済むんですね。
なお、4回目からは 1回 154円(税込)になることも知っておきましょう。
ATMの引き出し手数料も無料
さらに、ATMの手数料もお得なんです。利用できるATMは以下のもの。
なんと、イオンとセブン銀行なら引き出し手数料が無料なんです。
ゆうちょなど、他のATMでも合計で月5回まで無料です。(6回目からは 1回 108円)
ATMの手数料を考えても、便利なネット銀行なんですね。
使って損はない住信SBIネット銀行
紹介してきたように、住信SBIのネット銀行を利用すれば、毎月の家賃振込の際の手数料が無くなります。これは非常に便利なので、活用していきましょう。
春先に口座を開設する学生さん、社会人には特におすすめなのです。毎月の数百円が浮き、松屋でビビン丼大盛りを食べられるようになるので、ぜひともSBIネット銀行を使っておきましょう。
ではまた!(提供:らふらく^^)