まむせる

思ったこと、感じたことをいろいろ書いていきます

流通ジャーナリストがオススメする「UR賃貸住宅」での暮らし

http://www.flickr.com/photos/97685587@N00/488617381

photo by Advait Supnekar

 昨日は、流通ジャーナリスト「金子哲雄」さんの本、「『持たない』ビジネス儲けのカラクリ」から、住宅は購入と賃貸どちらが良いのかブログに書きました。

 

mamuseru4.hatenablog.com

 

本の紹介をしておきます。 


個人も企業も「資産を持つ」ことがリスクになる時代がやってきた。知っておくべき「身軽さ」のメリット。

 

2012年に発売された本です。当時の金子哲雄さんの意見としては、住宅は「購入」より「賃貸」が良い、とのことでした。

 

今回は、住宅を購入することに否定的な金子哲雄さんが、どのような住環境なのか書いていきます。

 

 

流通ジャーナリストの住環境

自分は都内のUR賃貸住宅で暮らしています。ご存知の方もいると思いますが、URとは独立行政法人都市再生機構のことで、わかりやすく言えば昔の公団住宅です。

 

UR賃貸住宅、聞いたことはありますが、よくわかりませんね。普通の住宅より家賃が安そうなイメージですが。調べてみました。

 

UR賃貸住宅とは

UR賃貸住宅とは、都市公団から受け継いだ全国約75万戸の賃貸住宅(公団住宅)に、都市再生機構(Urban Renaissance Agency)の英語略称「UR」を冠した賃貸住宅です。UR賃貸住宅だからこそできる、人と人とのふれあいを考えた緑豊かな心地よい住環境。住む人にやさしい賃貸住宅、それがUR賃貸住宅です。

UR都市機構|UR賃貸住宅 関東エリア|UR賃貸住宅とは?

 

UR賃貸住宅は、家賃が安いってイメージだったんですが、そういうことではないみたいです。人と人とのふれあい、緑豊かな心地よさ、そんな言葉を聞くとUR賃貸住宅に住めば幸せになりそうな予感。心まであったかくなりそうです。

 

調べてわかったことなんですが、UR賃貸住宅は「礼金不要」「手数料不要」「更新料不要」「保証人不要」とメリットが多いです。上のリンクからも見ることができます。

 

なぜ、金子哲雄さんはUR賃貸住宅を選んだのか。基準となったのは「東京駅からタクシーで2000円以内で且つ家賃15万円以下の物件」だそうです。その条件にUR賃貸住宅が当てはまりました。

 

UR賃貸住宅の良さについても書いています。

立地による便利さと堅牢な建築による安心感、住んでみてわかる暮らしやすさや移住空間などを鑑みれば、UR物件は極めてコストパフォーマンスが高いと言えるのではないでしょうか。

 

そんな、いいことばかりのUR賃貸住宅は、入居したいひとが多いのではないでしょうか。UR賃貸住宅は、入居するのに条件があります。

 

UR都市機構 住まいのご案内 お申込みの手引き|お申込み資格について(先着順)

 

 

ぼくが読者登録しているブロガーさんにもUR賃貸住宅に住んでいる方がいます。


emu-late.hatenablog.com

 

プログラマでシンプルライフを目指すエミュさんのブログ。UR物件に住むことを決意してから、実際に引っ越すまでを書かれています。


影響されやすいぼくは早速、UR賃貸住宅に興味がでてきました。



まとめ

断捨離して最小限の持ちもので生活して、UR賃貸住宅に住む。憧れですね。


給料が安くても生活費が低く抑えられれば、なんとかなりそうな気もします。


そんなことを思いながらここらへんで終わりにします。




 

今回、紹介した本はブックオフで無料でもらいました。

mamuseru4.hatenablog.com

 

 

 


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[団地を楽しむ教科書]   暮らしと。

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