2015年03月24日

夜驚症ってご存知ですか?

夜驚症にもセンソリセラピーが役立ちました!



夜驚症はあまり知られていませんが、うちの娘の子供(2歳頃)も患いました。
以下に説明されているように、夜中に狂ったように急に泣き出し、
抱っこしてなだめることもさせてくれない状態で途方にくれました。
家の孫の場合は、夜中に妹が生まれたため、急きょ病院に連れて行かれ、
いつもとは違う環境にいやおうなしに置かれたそのストレスが原因だったらしく
その脳の誤認識を解除する施術をしたら一度でピタッと止まりました



夜驚症は眠りについてからあまり時間が経たないうちに、極度の不安から目覚めてしまうことですが、完全に覚醒しているわけではありません。夜驚症が起きるのはノンレム睡眠時で、3~8歳に最も多く起こります。小児は悲鳴を上げて怖がり、心拍数が上昇し呼吸も速まります。小児は親がいることに気づいていないようです。激しく転げ回ることもあり、なだめようとしても反応しません。小児がしゃべることもありますが、質問には答えられないでしょう。通常、数分後に小児は再度眠りにつきます。悪夢とは異なり、小児自身は夜驚症を思い出せません。夜驚症の発作が続いている間は、小児は叫び声を上げ、慰めにも応じないので、夜驚症は劇的です。夜驚症を起こす小児の約3分の1に夢遊症(眠っているようなのにベッドから起き上がって歩き回るので、夢中歩行とも呼ばれます)もみられます。5~12歳の小児の約15%が、少なくとも1回は夢遊症を経験します。



夜驚症と夢遊症(睡眠障害: 睡眠時随伴症も参照)は、ほぼ全員が治療することなく治まりますが、数年の間はときどき再発することがあります。通常、治療の必要はありませんが、夜驚症が青年期や成人期まで持続して重症の場合には、治療が必要になることもあります。治療が必要になった小児の夜驚症には、鎮静薬やある種の抗うつ薬が効く場合があります。しかし、これらの薬剤は強い薬で、副作用もあります。

とにかく薬を使いたくない!というお母様方が増えています!
その点においてもセンソリセラピーは安心です。
4か月くらいの首の据わったお子さんなら施術可能です。

原因の分からない体調不良や食べ物アレルギー、
環境汚染や気圧過敏などにも対応しています。



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Posted by ききみみあんこ at 13:33│Comments(0)身体の不思議
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