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被害者の父が直接質問 宮崎市女性殺害公判

2015年3月24日
 2013年に宮崎市街地のマンションで女性を殺害し、遺体を損壊するなどしたとして、殺人と死体損壊・遺棄などの罪に問われた同市吉村町、無職金丸真菜実(24)、住所不定、無職阿部祐美(23)の両被告の裁判員裁判第9回公判は23日、宮崎地裁(瀧岡俊文裁判長)で開いた。被告人質問では被害者の両親が参加。父親は時折声を詰まらせ、「あなたたちの謝罪の言葉が届かない。謝罪できないのか」などと直接質問をぶつけた。

(全文は24日付朝刊または携帯サイトで)

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