本日3月24日に発売されたLaLa5月号(白泉社)には、「夏目友人帳」で知られる緑川ゆきによる10年ぶりの新作ショート読み切り「一つの夜と千の朝」が掲載されている。
「一つの夜と千の朝」は大国へ嫁ぐ姫が、結婚前夜に城を抜け出して幼馴染みと語り合う洋風ファンタジー。なお今号には付録として「夏目友人帳」のクリアファイルも付属している。「夏目友人帳」は5月23日発売のLaLa7月号より連載を再開。単行本19巻は、カネチクヂュンコによるギャグ作品「ニャンコ先生が行く!」の単行本とともに5月1日に発売される。
またLaLa5月号では、有川浩原作による弓きいろ「図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編」が表紙&巻頭カラーでスタート。カップルとなった郁と堂上が描かれている。別冊付録には、単行本未収録のイラストや描き下ろしマンガが収められた。