謝罪文

 

さる、5月17日にZeppNagoyaにて弊社主催ライブについて、お客様、出演者の皆様、
関係者の皆様へ深くお詫び申し上げます。

非常なる長時間に及ぶ公演であったこと、無理なタイムスケジュール、また個々の諸問題に
対し、敏速な対応が出来なかったことから1時間半もの時間変更があり、それにより
ご希望のアーティストの観覧が出来ず、かつ、現行状況をお客様へ出来なかった配慮不足は
全て、弊社の不徳と致すところでございます。

先ずもって、各出演者の皆様の責任でないこと、運営側より各出演者へ状況説明も
出来なかったことは、弊社の責任でございます。

2009年より、このイベントを開催し、過去大きなトラブルもなく、当ライブのコンセプトも、
これから本気でメジャーを目指す、インディーズアーティストを応援するポジションに
メジャーアーティストを招待していたにも関わらず、今回はそのインディーズアーティストを
蔑ろにしてしまった責任を大きく感じております。

もっとも、叶うのであれば、そうしたアーティストの皆様へお詫びを兼ねて、弊社で出来る
範囲のプロモーションのお手伝いはさせて頂く所存でございます。

もちろん、こうしたアーティストを応援して頂くお客様にもお詫びと、感謝の意を込めて、
弊社を代表し、謝罪文をしたためさせて頂きました。

 

この度は、大変なるご迷惑をおかけしたこと、重ね重ね、深く深くお詫び申し上げます。



平成26年5月21日

株式会社D-FACTORY entertainment
代表取締役  高橋 爾 


D-FACTORY entertainment Inc.