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さしこ「脱いじゃいたい」HKT沖縄初の単独公演、南国に開放的になっちゃう

スポーツ報知 3月23日(月)7時6分配信

 アイドルグループ「HKT48」が22日、沖縄・宜野湾市海浜公園野外劇場で全国ツアー「全国統一終わっとらんけん」の沖縄公演を行った。HKTとして単独では初の沖縄だがチケットは即日完売。この日は晴天の屋外会場に約2200人が集まった。

 南国の空気に開放的になったのか、指原莉乃(22)は「あー、もう脱いじゃいたいくらい」と気持ちよさそう。坂口理子(20)も「この前、メンバーと温泉行ったら『美乳じゃね?』と言われたので、おっぱい放り出しちゃうキャラでいきます!」と続くと、貧乳キャラの指原は「そういうのを自分で言うとエロくないんだよ」と冷たく突っ込んだ。

 この日は「スキ!スキ!スキップ」「桜、みんなで食べた」など27曲を熱唱した。沖縄ということで、地元出身のグループ「SPEED」のデビュー曲「Body & Soul」や、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を三線(さんしん)とエイサーと一緒に沖縄風に披露。また4月22日発売の最新曲「12秒」を初披露した。

 報道陣の取材に応じたメンバーも、沖縄を気に入った様子。指原は「沖縄そばを2杯食べちゃいました」と照れ笑い。会場を埋め尽くす人気ぶりに「沖縄48をつくれるくらいの人気にしたい」。10月に新潟を拠点とする「NGT48」が発足となるが、指原は「こっちは『OKN48』ですね」とノリノリだった。

最終更新:3月23日(月)7時11分

スポーツ報知