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お知らせ
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あなたは、下記を見てどう思われますか?
PKD negative (ウミはHPに公表しました)

私はこれを見て、この写真の猫はPKD検査をしているんだろうなぁ~と勝手に思ってしまいました。 たぶん疑う方の方が少ないのではないでしょうか? ブリードラインを新規にしようと思い、色々なブリーダーに問合せをした時の会話です。
私:この猫のPKD検査結果表を見せていただけませんか?
A:ありません
私:どうして?
A:両親が検査しています
私:それでしたら両親の検査結果表を見せてください
A:それもありません
私:どうして?
A:自分が譲ってもらったブリーダーが検査していると聞いています
私:聞いているだけですか?確認はしていないのですか?
A:そうです
私:・・・・・無言
検査もしていないのに、 HPやブログに公表してしまう事は、日本なら罰せられるので信じられない事なのですが、親元から話を聞いただけで検査をしていないブリーダーもいました。
私のパソコン師匠も書いていましたが、飼われる側の立場からすると、 遺伝性疾患は聞きにくいのかも知れませんね。PKDだけが遺伝性疾患ではありません。肥大型心筋症だってあります。 今年からCattery Dracaenaではブリードする猫はすべてDNA鑑定をHPに公表する事にしました。 海外からたくさんのエキゾチックが輸入される予定ですが、そちらも例外はなくすべて検査をしてHPに公表したいと思います。海外に委託するため検査期間が1カ月ぐらいかかりますが、順次公表いたします。
DNA検査をした結果、輸入した猫がPKD遺伝性疾患という結果がでてしまえば、 数百万する猫でも避妊去勢して 私がこの方なら信頼できると確信した方に差し上げたいと思います。
当キャッテリーから子猫を飼われる方が安心してお迎えできるようにするのが一番かと思います。 エキゾチックを飼いたいと思う方が、ブリーダーに聞きにくいならば、聞きたいと思う事をすべてHPに公開すれば、安心して問合せができるのではないでしょうか! 両親が異常なしという結果で、それでも更にご心配な方は有料となりますが、お譲りする子猫のDNA鑑定を致します。
私も15年前からペルシャに憧れブリードをしてきました。 色々な血統が欲しくてあちらこちらに問合せをしてきました。 しかし、それは日本の風習には合わず、その結果、噂話が日本全国を駆け巡り、陰口もさんざん叩かれ、事実に反する事を言われた事もありますが、猫が欲しい一心で、また、自分の性格を考えて、耐えながら静かに地下に眠っていました。 CATショーにも参加していないので、私の名前と顔が一致する方はマニアみたいなものですね。
元々がブリーダーというより、コレクターなので静かに眠っていたのですが、私を目覚めさせていただいたので、これからは自分の信念に基づいたブリードをして表舞台にも出ようよと考えています。 遺伝性疾患検査をしていなくとも立派なCatteryもあれば、そうでないCatteryもあるかもしれません。 ペットで飼うにしても寄生虫・真菌も持ち込みたくない、ブリードするなら運を天のお任せするのも怖いから、私のcatteryは、これからブリードに使う猫はすべて検査したいと思っただけで、他のCatteryをどうこういう資格も私にはありません。
根も葉も無い噂話に我慢ができない私のような人間は、眠らせておいた方が猫の世界は平和だったと思いますが・・・ 出る杭は打たれる世界ならば、今の私にとっては楽しみなんですヨ
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