ギニアの都心のレストラン『Le Cedre』(レバノン人経営)で3月22日20時前(現地時間)から、日本大使館員数人が件の研究者を交えて会食した。大声と甲高い笑い声を、某国エージェントに全部聞かれていたのに、何も気づいていない、平和ボケの日本人の典型だ。
「エボラウイルス感染者の検体に接するために病院に出入りするであろう人間が、一般人がやってくるレストランに出かけてくるなどというのは、現実的な感染の流布の可能性の有無は別としても、あまりに非常識な行動」
と、指摘があった。
エボラ出血熱検査試薬の実用性評価開始を発表-長崎大と東芝
http://www.qlifepro.com/news/20150316/started-a-practical-assessment-of-ebola-hemorrhagic-fever-diagnostic-reagents.html
↑これがらみなのであろう。
「ギニア在住の日本人は、大使館関係者を除けば、せいぜい4-5人というのが現実(外務省談)」ということなので、誰だかすぐわかるであろう。
「いつもは騒がしい中国人グループを心中バカにしているものの、今夜ばかりはとんでもない日本人グループを目の当たりにして、おどろいた(まともな中国人もいたので)。」とも。
まぁ、日本はエボラという「災難」を餌に、WHOやら製薬会社やら、あるいは自称支援団体やらが、官民挙げて煽り立て、金儲けに奔走している状況を現実に見ていますので、昨夜の大騒ぎ日本人グループが恨みを持たれて何かされないことを祈るばかりだ。
↑これが、危機管理だ。わかったかな。いつもとぼけてアホな更新しているのがうちだと思ったら大間違いだ。