午後のロードショー

人間とヴァンパイア、両方の血を受け継ぎ生まれた男・ブレイド。世界征服をも企てるヴァンパイアらと壮絶な戦いを繰り広げるスーパー・アクション・スリラー!(1998年/米)

出演者

ウェズリー・スナイプス(ブレイド):[声]大塚明夫、スティーブン・ドーフ(フロスト):[声]山路和弘、クリス・クリストファーソン(ウィスラー):[声]大塚周夫、N・ブッシュ・ライト(カレン):[声]五十嵐麗、ドナル・ローグ(クイン):[声]立木文彦

監督・演出

制作

ストーリー

臨月の母親がヴァンパイアに襲われたことで、人としてだけでなくヴァンパイアとしての宿命をも背負い生まれてきた男・ブレイド(ウェズリー・スナイプス)。彼はその運命を呪いつつも、不死身の肉体を駆使しヴァンパイア・ハンターとなって人々をヴァンパイアたちから守っていた。ある晩、ブレイドはヴァンパイアたちのアジトのクラブに潜入し、数多くのヴァンパイアたちを倒す。そして、強敵クイン(ドナル・ローグ)も炎で黒焦げに焼き尽くす。しかし、検死のため運び込まれた病院でクインはよみがえり、専門が血液学の女医カレン(N・ブッシュ・ライト)が噛みつかれてしまう。カレンは駆けつけたブレイドに助け出され、仲間のウィスラー(クリス・クリストファーソン)の待つアジトで治療を受けるが、人として助かるか、ヴァンパイアになってしまうか、予断を許さない状況が続くことに…。ブレイドは、かつて母親を襲い、今は世界制覇の野心に燃える若きヴァンパイアのフロスト(スティーブン・ドーフ)を追い続けていた。フロストは人類との共存関係を守ろうとする長老たちとも対立し、ヴァンパイアが支配する世界を実現するため、古代預言書「マルガの再臨」の解読を進めていた。解読に成功し一気に全能の力を獲得することに近づいたフロスト。その野望を阻止すべく立ち塞がるブレイドとの宿命の戦いの時が迫っていた

音楽

ホームページ

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その他