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一応言っておきますがみなが言及したから乗っかったわけではなく、書こうとしたらもうみなさま言及してたって話です。
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田舎で炎上暮らし
ウチでは、田舎で底辺~と言うブログを以前から
「主に性差別を利用し焚きつける炎上商法ブログ」
と認識していたために、ほとんどブクマはしていない。
以下、以前の記事から引用(釣りブログは魚拓)しますが、
驚いたことに、開始してから毎日欠かさず何かしら記事をアップしていて、我ながらなかなか頑張っているなぁ、と。
このモチベーションを維持しているのは、ぶっちゃけ「お金」でしょうかね。1ヶ月契約だと月に1,008円もかかる高額なはてなブログですが、ある程度の読者数をつかめれば結構あっさり元手はとれます。
(それでも、やっぱもうちょっと値下げしてほしいけど…)Googleアドセンスと、アマゾンアソシエイトでの報酬は思っていた以上の額になったので、嬉しい限り。
こんだけ堂々と宣言されるといっそ気持ちが宜しい。
当然、どの記事もこの
「お金!お金!!」
がベースにある。
カンニング武山のキレ芸みたいなもんですよ。
怒って見せて小銭を稼ぐ。
武山のキレ芸は他人を傷つけないのでいんですがね。
底辺の四流ゴシップ
さて、この方、どういうやり方をしていたか見てみよう。
これは去年10月の記事から。
代表的な展開を。
内閣府食品安全委員会から、ポテチなどに含まれるアクリルアミドは、遺伝子や染色体の構造に変化をもたらし、次世代にも影響しうる発がん物質との評価案が発表された。
農林水産省によると、アクリルアミドは炭水化物を多く含む原材料を120度以上の高温で揚げたり、焼いたりすると発生する。これまでの調査では多く含むものにジャガイモの加工品、ケーキ・ビスケット類、トースト、コーンスナック、コーヒーなどがある。
となると、フライドポテトも?これは現状だと出来るだけ食べないという方向でしか対策のしようがないと思うんだけど、どうなるのかしら。
ちなみに、生の食材や、茹でたり、蒸したりした食品は大丈夫とのこと。
NATROM氏が召喚されそうなネタですね。
この記事では
「内閣府食品安全委員会からポテチなどに含まれるアクリルアミドは、発がん物質と発表された!」
という論調で書いている。
タイトルも
「ポテトチップスに遺伝毒性の発ガン性物質が含まれている」
と断言してますからね。
引用があるのにソースを書いていないので(その時点で引用ではないが)解らないが、どうにもこれは内閣府食品安全委員会の発表ではなく別のゴシップや二次のニュースをソースにしてるんじゃないかという疑惑が沸く。
内閣府食品安全委員会そんな発表してたっけか???
アクリルアミドの有毒性に関しては厚生省のページがある。
www.mhlw.go.jp
ちなみに国際がん研究機関による発がん性分類で2A(人に対しておそらく発がん性がある)という高い評価をされているアクリルアミドですが、2Aは他に日内リズムを乱すシフト労働や魚の焦げもあるんですよ。
不規則な生活をして焦げた魚を食ってれば、ガンになる以前にいろいろと問題がありそうですが。
実際はどうなのか?
こちらの良記事から引用しますが、
では、アクリルアミドにより人は、実験動物と同じようにがんになるのだろうか? これは、決め手に欠ける。
アクリルアミドの摂取量と人のがん発生率の関係を探る「疫学調査」が世界で行われているのだが、「関係あり。アクリルアミド摂取ががんリスクを上げる」という結果が明確に出たのは2007年のオランダでの調査しかない。一方、「がんリスクは上昇しない」という調査結果は、かなり多く出ている。食品安全委員会は、これらの疫学調査結果を一つずつ、詳細に検討している。ここから言えることは、動物実験の大量投与と同じように、人もアクリルアミドをたくさん食べると、おそらくがんリスクが上がるだろう、ということ。しかし、現状の食生活では、リスクの上昇を検出できるかできないか、ギリギリのところ、ということだ。
そのため、「まあ、できることなら、摂取量を減らしておいた方がいいよね」というのが多くの科学者の見解だと思う。
こちらは非常にバランスの取れた記事なんだけども、要は
「ポテチ食ってガンになる前にメタボになるわ」
「ガンの原因になると言い切ってる結果は多く出てない」
と言うのが実際。
そりゃあ日常口にする食品から発がん物質をゼロにするなんて無理な話で、これもそういう中のひとつ。
日々食らう食事の中に有害なものは山ほど入ってる。
水銀が身体に悪いのは知ってても魚を食うし、農薬が悪いのは知ってても安い野菜も食う。
ポテチを食う時に「これ健康にいいわ―」なんて思って食わない。
ガンになって死ぬ前に内臓脂肪で死ぬわな。
どっかの煽りゴシップでも参考にしない限り「ポテチ食ったらがんで死ぬって政府が言ってる」なんて記事は書けない。
批判の作法
「批判」を行う際は、必ず一次ソースを当たる。
そして論理を整えた上で行う。
これが最低限の約束事。
論理でなく、感情や思想がベースになるならそれは「批判」と呼べない。
単なる悪口、単なる偏見、単なる決めつけ、単なるヘイト。
今回話題になっている田舎で~が書く記事のベースにあるのは、どれも拡大解釈や曲解、あるいは曖昧なソースによる歪んだ視点。
「○○は××だからよくない。なぜなら△△で」
ではない。
ここにあるのは
「○○を許すな!」
だけ。
アタシは気に入らない、これは差別だ、許すな、ふざけるな、謝れ、謝り方が悪い、バカなの?死ぬの????
……よし儲かった!
だからこそソースも適当、内容も適当。
感情のままに書いて炎上させお金を儲ける。
その辺は、netgeekと同じやり口の四流ゴシップ。
田舎で低リテラシー
なんだこいつは!?と思ったら、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作者だった。
もしドラ読んでないから、まぁ私にとっては全然知らない人であるが、世間的にはそこそこ有名人だと思う。
(中略)
ちょいワルおやじ気取りでうっかり「セクハラが好き」なんてノリでツイートしたら、物凄く非難されたので、言い訳のために謎の拡大する権利を持ちだしてきて、悪と戦うヒーローになり、このセクハラ好き発言を肯定させとうと必死で、ここまでちんぷんかんぷんになったのかな。この発言を非難すると同時に、この人が一体何を言っているのか意味が分からない、と困惑している人がTwitterのTLにはかなり多かった。
もしかして、この意味不明さで相手を惑わし、論点ずらしをするのが狙いなのか…?
記事のどこにも「お茶」「ハゲ」がない時点でネットリテラシーの低さがわかる。
このひとは、はてなのひとでも、ネットのひとでもないんですよ。
先生をいじる場合、作法として「お掃除」「Youtubeは儲からない」が最低限必要なワードなのは明らか(偏。
この書き手はネット界隈の知識などとても浅いが、炎上すればPVが稼げると経験的に発見し、金儲けに転嫁すべく次々フェミ案件を巡回し、見つけては火をつけて回ると言う行動論を見つけたのだろう。
そして次々気に入らないことを書き殴り、毒舌キャラをウリに黒いレトリックを駆使して見せるフェミニスト自警団。
以下はセンセーの名記事から
文章を料理に喩えるなら、毒舌やブラックな発言は、生姜や唐辛子みたいな、刺激の強い香辛料のようなものだと思います。使い方次第では料理の隠し味になるし、風味を強めれば、そういうフレーバーを好むリピーターを集めることもできます。だから、毒舌を自家薬籠中にしている人は文章の音域を広げられますし、この点、毒舌がレシピに含まれていない“優等生”が“面白くない”のは確かです。
ですが、生姜や唐辛子の用法・用量を間違えると料理を台無しにしてしまうのと同じで、毒舌も、程度が過ぎれば文章の魅力を台無しにしてしまうものです。世の中に激辛愛好家がいるのと同じように、なかには毒舌の烈しい刺激を求めてやまない読み手もいるでしょう。それでも、平均的な人は毒舌のキツすぎる文章には辟易させられるでしょうし、あまりにも汚い毒舌ばかり使っていると、心ある読者は離れてしまいます
黒いレトリックを駆使すればそれに取り込まれる。すり減る。
netgeekにしろ田舎で底辺~にしろ四流のセンセーショナルなゴシップは一気呵成に燃えやがて飽きられて終わる。
残るのはネット上の悪名だけ。
戦いの匂い
ちなみにhage氏は
「田舎で底辺暮らし」に対しては、思うところがたくさんあるコトメ系ブロガー(複数)モヤモヤして爪を研いでいるようなので、これから吉原炎上の予感です。
攻めに強いブロガーはたいてい守りに弱いので、今後どうなるか目がはなせないですね。
と書いてますが、田舎で~は過去に、
喧嘩売ってんのか…???(#^ω^)ピキピキ
喧嘩を売られると買うタイプらしい。
フルボッコされても気にせず殴り返すメンタルかと思われ。
これは期待ですね ✧+(0゚・∀・) + wktk✧
もーえろよもえろーよーほのおよもーえーろー♪
ひーのこをまきあーげーねーっとをこがせー♪
フェミニストとして闘う者は、その過程で自らがミソジニーと化さぬよう心せよ。
おまえが長く田舎からフェミニズムを覗くならば、ミソジニーもまた等しくおまえを見返すのだ。
詠み人知らず