私は理学療法士として回復期病棟に所属しています。回復期リハビリテーション病棟は 365日リハビリや個別リハビリが提供できるため、一人の患者様に対する治療時間が多く確 保できることが魅力であると感じています。また、リハビリでの身体機能向上だけでなく、病 棟スタッフと関わり合いながら日常生活動作向上を目指して取り組んでいます。
主体会病院は様々な医療機器が導入されていることも特長であり、例えば体重免荷装置 (BWSTT)や免荷式リフト歩行器(POPO)を用いて、痛みや麻痺があっても入院早期から歩 行練習を行える環境が整っています。その他施設として、病院に隣接したグランド(ウェルス ポ主体会)が2014年10月より開設されました。スポーツ傷害の患者様が環境に合わせたパ フォーマンスが行えたり、定期イベントとしてグランドゴルフ大会を行なったりと、主体会病院 リハビリテーションは様々な患者様に合わせたよりよいリハビリを提供できることが魅力であ ると感じます。 |