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スゴすぎてキモい…液体から一瞬で物体が生まれる技術

ターミネーター2に出てきた液体金属のロボット。あれみたいに液体から、思いどうりの物体を造れる新技術「3Dプリンタ」が開発された!もはやターミネーターを造れそうな勢いですよ。

更新日: 2015年03月20日

tea_heartさん

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とにかくスゴイ「3Dプリント」新技術が生まれた

3Dプリンタにある赤い液体のたまったプール。

光を照射し固まる樹脂を樹脂を液状にしたプールから、しばらくして引き上げると・・・。

平たいプールの中から丸い物体がでてきたー!?

入力したとおりの「モノ」が生まれている。
未来過ぎて、ちょっと気持ち悪いw

すごすぎてちょっとゾワっとした…

下部のプロジェクターから光を照射し、液状になったUV硬化性樹脂をかためる仕組み

液体の中で作成され、装置によって液体から引き上げられると、表面が滑らかな完成品が魔法のように現れる

通常の3Dプリンターよりも25~100倍の速度で出力し、3時間かかるモノがわずか6分半で作れる

エッフェル塔を造ってみると、あっという間に。すげえええええ・・・・。

現在主流の3Dプリンターは少しずつ層を重ねて立体を作るが、層を重ねずに立体を成型するプリンターができたらしい。強度や表面の滑らかさが素晴らしそうな感じがする。 japan.cnet.com/news/service/3…

層を重ねないので、ものすごくなめらかな表面になるんだって!

最近の技術の発達ぶりがハンパない…!

ターミネーター2の中で、こんな風に液体物質が動き回るシーンがあったけど…。

動きをコントロールはできないけど、気持ち悪いくらい勝手に動く金属。

アルミ片を燃料に、1時間ほど、まるで生きているように自力で動き回る液体金属を開発

それを意のままに変形させることもできる。

制御力を高めた液体金属の操作技術を開発し、T-1000を彷彿とさせる動きを再現

もういつでも、液体を思う形に造り上げられる。

室温で形状を維持できる液体金属を生成し、3Dプリンターで出力することに成功

液体金属を3Dプリンターで射出できるようにし、まるでビーズのように金属を組み合わせることができる

映画さながら?液体金属が自ら判断して行動するものまで…

出典nge.jp

制御回路が、3Dプリンターで出力した時点で、組み込まれている。

本体ボディの中に、電子回路を組み込んでしまうことができる3Dプリンターを開発

最新の「3Dプリンタ」は、さらに未来を変えそうな勢い

アマゾンが品物を車の中で3Dプリントしながら届けるサービスを作ろうとしている。

何かの部品を注文すると、3Dプリントを積んだ配達車が、その部品を作りながら家まで届けにくる

すごすぎてよくわからなくなってきた。

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tea_heartさん

紅茶厨です´◡`



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