クリスマスローズが咲き出しました。
白より緑の方が好きですが、白から咲き出すことが多いですね。
ずいぶんと久しぶりになってしまったとんこつラーメン博多風龍新宿東口店@新宿区三丁目(ホームページ)、店先をつぶさに見渡すと、何やら見かけないメニューが。
じゃ、それで、と心に決めて店内へ、すぐ左手の券売機の右下にメニューのボタンを見つけて食券を買って。
他のメニューはスタンダードが550円、辛味噌が600円、黒マー油は600円、来月から辛味噌が650円に値上げされるそうです。
カウンター15席のみ、「奥の席へどうぞ」と案内されましたが、随分久し振りなので、レイアウトがおぼろげです。
風龍には「博多風龍」「風龍.MAX」「つけ麺風龍」の三業態があり、それぞれ21店、1店、1店で展開されています。
最盛期には.MAXが五店舗ありましたが今は一店舗、残り四店舗の三店舗は博多風龍に変えて営業されています。
で、その三店舗の一店舗がこの店です。
ものの数分もしないウチに辛ラーメン650円、サービスのネギ(わけぎ)。
公式ホームページ未掲載のメニュー、他店でも見かけたことが無いので、新宿東口店限定なのか、季節や期間限定なのか、それともどこでも食べられるのか分からないけど。
想像ですが、辛味噌ラーメンを辛くして挽肉をトッピングしたラーメンのようで、わけぎをざばっと掛けて食べると、これまた美味しい。
極細麺は固め指定、この位の固さがとてもいい感じです。
麺をあと二口くらいで食べ終わりそうなところで替え玉コール、茹で加減はバリカタで。
博多風龍、風龍.MAXでは替え玉が二玉まで無料サービス、殆どの人が替え玉されていて私もその一人です。
個人的な博多ラーメンの食べ方として、一玉目はそのまま食べて、替え玉したら卓上の調味料を加えて味変を楽しみます。
卓上には紅生姜、辛子高菜、白胡麻、おろしニンニク、鷹の爪、刻み生姜、ラーメンダレ、白胡椒。
何をどのくらい乗せるかはその日の気分ですが、今夜は紅生姜、辛子高菜、刻み生姜を同じだけ、さっとかき混ぜて頂きます。
さらっと食べてしまって御馳走様でした、ああ、美味しかった。
朝の9時から営業されている蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目、そう言えばこの前の日曜日は開店12周年の周年祭だったなぁ、大手を振ってクジを引いていた頃が懐かしいな。
周年祭に近くなってお店に行くと「今年はいつですか」と盛り上がったものですが、つい先日、年間スケジュールが発表されてました。
私が中本に通っていた頃は、ラーメンとサイドメニューを頼むと、「そろそろラーメンが出来上がりますよ」の合図代わりにサイドメニューが先に出されていました。
その辺の絶妙なタイミングがとても楽しみで、お店によっては素早かったりそうでなかったりするのも楽しみでしたが。
先出しを止めた理由は納得できないけれども、今後は後出しすることに決まったそうです。
でもお客さん側の好みで先に出して欲しい場合は、お願いすれば先に出してくれるそうです。
今月の水木限定販売の冷しインドラーメン930円の麺柔らかめ、プチスープ(味噌タンメン)180円。
「冷しインドラーメン」とは「中本で一番辛い冷し味噌スープにインド(カレールー)を合わせたつけ麺」、つまり冷し味噌ラーメンにインドを合わせた料理です。
つけ汁は箸が止まるほど辛い、辛いだけでなく旨み(豚バラ肉だけど)も感じる。
このヒヤミスープは間違いなく店長仕込みだな、インドも店長仕込みと思われる味わいです。
麺は柔らかめでお願いしたけど湯切りが良すぎて麺の乾きが早い、麺がつけ汁に絡む絡む、どんどん無くなる。
味噌タンメンスープも美味しくいただいてご馳走様でした。
中本初心者です。
新宿店には、行った事がないのですが、インドというメニューが有るんですね。中本の味と合うのかな?興味深々です。
カレールーは、二郎相模大野みたいに、削って出てくるのですか?
コメントありがとうございます。
インドと書いていますけど、商品名としては「印度単品」と「印度丼」、ラーメンとしては「インドラーメン」になります。
中本の味と合うかどうかは個々人の好みなので何とも言えません。
スミマセン、スモジのカレールーが分からないので。
中本でも、ルーを削って出されるのですか?
詳細な調理方法は公開されていませんが、食べた感じではルーを削って作っているとは思えませんでした。