ビールまで飲める図書室が日本に登場=韓国ネット「韓国なら大変なことに」「韓国人は意識がなくなるまで飲むから読書どころではない」

配信日時:2015年3月23日 0時44分
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21日、韓国・SBSニュースは、読書大国の日本で、ビールを飲むことができる図書室まで登場したと報じた。この話題について、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。資料写真。
2015年3月21日、韓国・SBSニュースは、読書大国の日本で、ビールを飲むことができる図書室まで登場したと報じた。

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報道では、東京渋谷にある「森の図書室」について、「出入口が書斎のようなデザインになっている。ドアを開けると快適に本を読むことができるブックカフェとしての空間が広がっている。ここは、バーのような図書室、あるいは図書室のようなバーといったところだ。ビールやカクテルを飲みながら、本を思いのまま読むことができる」などと紹介した。1万冊を収蔵する森の図書室は、クラウドファンディングで資金調達し、昨年オープンした。

この話題について、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。以下はその一部。

「韓国でそんなふうにしたら、本はなくなるし、もう大変なことになる」

「日本人は節度があるから可能かも分からないけど、韓国でやったら、意識がなくなるまで飲んで、読書どころじゃない。もうむちゃくちゃさ」

「良いな。ビール飲みながら読書ができる図書室なんて」
「だから、何だ!」

「日本人は、やっぱりビールが好きなんだ」

「韓国でも一度やってみよう。そうでもしないと、読書率はこのまま下がる一方だ」

「日本は西欧と比べたらまだまだかもしれないが、韓国に比べたらすごくいい」

「韓国とはずいぶん違うな。韓国では本を読む人が減っているせいで、民間図書室なんてほとんどないのに。日本では増えているんだね。いいね」

「うらやましい。こんな記事を見ると、日本で暮らしたくなる」(翻訳・編集/三田)

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