Textwellでチャートを描く
ChartNew.js という Javascript ライブラリを使って、Textwell に入力したデータをチャート化するアクションをつくりました。
作成したチャートは画像として保存することができます。
Textwell にたとえば次のようにテキストを入力して、
国語 算数 理科 社会
78 80 75 40
入力したテキストを選択して起動すると …
このような円グラフや、
折れ線グラフ、
レーダーチャートなどをアクション画面に描画します。
iPhone の場合、描画されたチャートを長押しすると、画像として保存することができます。Mac の場合はドラッグや副ボタンクリックで保存することができます。
アクション画面のヘッダメニューで、9種類のチャートに切り替えることができます。
- Line (折れ線グラフ)
- Bar(棒グラフ)
- HorizontalBar (横棒グラフ)
- StackedBar(帯グラフ)
- HorizontalStackedBar(横帯グラフ)
- Radar(レーダーチャート)
- Pie(円グラフ)
- Doughnut(ドーナツグラフ)
- PolarArea(極座標グラフ)
また、次のように複数のデータ行を入力して
国語 算数 理科 社会
太郎 76 56 65 43
花子 23 45 65 76
このように、複数のデータ行を重ね合わせたチャートを描画することもできます。
ただし、円、ドーナツ、極座標グラフでは複数のデータ列を重ねることはできません(複数のデータ行に対して選択された場合は、1行目のデータをグラフ化します)。