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猫よけ [買い物メモ]

何ヶ月か前から、父の家の屋根裏に猫が入るとのことで、頭を悩ませています。

天井裏に、どたっと何者かが降りる音、歩き回る音。下から天井裏を何かで叩くと出て行ったりするようです。

進入路を探して、見て回ったところ、どうやら、屋根と風呂の間に小さな隙間があるようです。屋根裏から昼にのぞくと小さな光が見えます。屋根裏から底に行くのはちょっと危険な感じ、屋根からもとても手が届かない場所。と言うことで、とげとげのヒイラギの枝を差し込んでみたりしましたが、今日また久しぶりに猫が入りました。

すぐに脚立に乗って屋根裏から見ると暗闇に光る猫の目。ウウ~~ッ!!とうなるのですが、ここはあんたの家じゃないし!!屋根裏に落ちている壁土を投げて撃退をしようとしたのですが、ノーコンのため届かず。(残念)もう夜だったので、取り合えず夜でも開いている薬局で、バルサンでも買ってたこうかと思いましたが、ねずみよけのくんえん剤があったので、やってみました。

明日には、ホームセンターで、何か良い器具が無いか、調べてみます。

通販の猫除けを買うかなあ。どうするかなあ・・・。効くのかなあ・・・。

RikaTan2015,4月号 ニセ科学を斬る! [Rikatan]


季刊 理科の探検 (RikaTan) 2015年 04月号

季刊 理科の探検 (RikaTan) 2015年 04月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文 理
  • 発売日: 2015/02/26
  • メディア: 雑誌


ニセ科学に騙されないように、無駄なお金を使わないように、おろかな教育をしないように、安心して食べ物を食べられるように、病気が治らず悲しむことの無いように、一家に一冊、ニセ科学を斬る!

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RikaTan 2015年1月号 [Rikatan]


季刊 理科の探検 (RikaTan) 2015年 01月号

季刊 理科の探検 (RikaTan) 2015年 01月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文 理
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: 雑誌


特集1 雲、雷、台風に迫る!
特集2 圧力を実感しよう!

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クリスマスローズの種まき [しゅみの園芸]

新聞関係のパンフレットに、種まきのコツが載っていました。
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丁度、母が「1年前にまいた種が今頃やっと出てき。」たと不思議がっていたところです。
クリスマスローズの種は、暑さ寒さを感じないと発芽しないそうです。そうか、不思議だと思っていたけど、そんな理由で、発芽まで1年もかかるんですね。

そして、花の交配に気をつけるのは、受粉させる前に母株のおしべをとってしまうこと。そうしないと自家受粉しちゃうんだそうです。それで、我が家の実生苗は親株と同じ花ばかり咲かせるんですね。とても納得しました。

種はさやが乾くとパチンとはぜて、どこかに行ってしまいます。それを防ぐには、茶こし袋が便利だそうです。受粉させた花に茶漉し袋をかぶせ、ホッチキスでとめておくと良いらしい。

最近私の庭にも自然に何本かクリスマスローズの双葉が出てきました。とんだ種が自然に出てきたみたい。これも楽しみに3年育ててみましょう!

4月始まりの手帳 [教育]

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4月始まりの新しい手帳を買ってきました。毎年、微妙な違いのダイアリーを買っていますが、この3年くらいサイズは同じです。これが、一年使うとこんなに太ります。
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一年間の仕事が詰まった感じ。(本来のノート以外の印刷物がはさんであったり、予定表が貼ってあったりするのですが・・・ズシリと重くなります。)

まもなく新しい生徒と、このダイアリーとで、新しい一年をすすめていきます。

某教育会社からの、個人情報漏洩に対する補償の図書カードで買えました(笑)

今頃おひな様 [陶芸]

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朝起きたら、玄関におひな様が飾られていました。やったのは、夜型の、娘ですね。これを作って、しまっているのも忘れていました。
あとで聞くと、「もうひな祭り終わったけどなあ。」と、笑っていました。

これは、結構以前に作ったお雛様です。なぜか土が黒い土だったので、焼きあがってがっかり。でも、陶芸用の絵の具を一生懸命に塗って顔は何とか白くしたものです。

でも、こうして飾ってみると、これもアリかな。

子どもたちが小さい頃は、ちゃんと飾っていたお雛様も、ケースのガラス輪一枚割れてから、すっかりお蔵入り。また、季節ごとの飾り物や料理をしてみたいなと思えた一日でした。

南欧バル・オーラ [グルメ]

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家族に誘われて、近所のバルに行ってきました。
アヒージョと、軽く焼いた、さくさくのフランスパン。
エスカルゴ風の鳥の砂肝。(これは父のお気に入り)
珍しい野菜にこんがり焼き目をつけて焼いた、焼き野菜。
チーズとドライフルーツの盛り合わせ。
美味しい日本酒や、ワイン、サングリア。

そのうちに、サプライズで、私の誕生祝いをしていただきました。

美味しい食事、お酒、ケーキ、楽しいひと時となりました。

台所の思い出 [子どものころ]

私が子どもの頃住んでいたのは、木造2階建ての家でした。台所は土間で、木のすのこが敷いてありました。誰かがすのこを踏んでカタンと言う音は、母が台所に行く音であったり、誰かが台所の奥の風呂場に行く音でした。

ご飯の支度の時には、そばに立って見ていた記憶があります。お玉で味噌をすくって、菜ばしでかき混ぜながら溶かしているところ、卵焼き器で玉子をひっくり返して焼くところ、自分が料理をしていると子どもの頃の母の手を思い出します。

ガスは一つだけで、それもマッチをこすって火をつけるタイプでした。流しは人造石の流しで、排水が外の溝と直結していたので、嬉しくない生き物がよく進入していました。

ほうれん草をゆでた水を流すと、外で遊んでいた弟の友だちが、「緑の水が流れたから、ほうれんそうゆでた?」と聞いてきて、びっくりした記憶があります。

溝も、糸ミミズがいたり(糸ミミズがいる所は水はきれいじゃないのかな?)今より自然だった気がします。町内そろってどぶ掃除があって、子どもも参加して、いっせいにお風呂の残り湯を流して溝をごしごしこするのは面白かったです。昔のことを思い出すのは懐かしいです。

卒業式 [特別支援教育]

特別支援学校の入学式には、複雑な表情の親子も結構多くおられます。それには、様々な理由が考えられると思います。

障がいが受容できていない保護者、生徒。
受容できていても、支援学校へ入学すると言うことが喜ばしく思えない。
今までの学校でいじめにあっていた。これからはどうだろうと言う不安がある。
校区が広いので、知っている友達が少ないので不安。
初めての場所がとても不安。
これからの学校生活が予想できず、見通しが付かず不安。

そして、特別支援学校で、発達段階に合った授業を受け、丁寧な支援をしてもらい、友達もでき、何年かあとに迎える卒業式。

法定雇用率が上がった今年、企業に就職した生徒が例年に無く多い人数、A型、B型の就労移行支援の作業所に決まった生徒も多数でした。そのあおりで職業訓練校は、とても少ない人数でした。生活介護の作業所に決まった生徒も、何回も体験して一番あうところに決まったので、喜んでいます。

全員の出席で、生徒も保護者も、とても晴れやかな表情で、笑顔で立派に卒業証書を受け取り、卒業していきました。保護者の方も、涙を浮かべて、感謝してくださいました。本当に良い卒業式で、教員も涙涙でした。
大変なことも多いけど、この喜びは何物にも変えがたいです。
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震災から4年 [震災]

1月には阪神淡路の震災を、今日は東北の震災を思い出し、様々な番組が放映されています。まだまだ、更地が広がり、壊れた住宅に住んでいる方もおられ、壊れていないのに放射能のため自宅に住めない方もおられます。

東北の方だけが地震の被災者ではなく、
東海、近畿の私たちもいつ同じ立場になるかわかりません。
地震、噴火、あらゆる天災は、いつ、どこで、だれが直面するかわかりません。

そのときに、とっさに正しい判断をして避難することが出来るかわかりませんし、全力で避難しても力及ばぬ場合もあると思います。今出来ることは、生かされていることを感謝して、自分のおかれた場で日々を前向きに過ごすこと。自分の出来る範囲で被災された人を応援することと思っています。私の支援しているグループの方も、新しい施設で新しい事業を始められました。

今日も仕事をしながら、はるか東北に思いをはせていました。
哀悼。
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