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好きって告白されたい!好きな人に告白させる4つの方法

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女性は、自分から告白するのが嫌だって思う人が多い。

愛されたいという欲求が強いし、女なら男に追われる恋愛をしたいと思うことも多いはず。

奥手な女性も好きな人に告白できないことで悩むだろう。

 

それでも、好きな人と両想いになって、付き合うには「告白」は避けられない問題。

「好きです」って告白は、相手からされたいと思っていても、なかなか難しく感じることが多いのではないだろうか。

 

今回は、そんな女性のために、好きな人から告白される方法を紹介したい。

自分から告白したくない人や自分から告白できない人は、これから紹介する好きな人に告白させる方法を実践してみよう。

 

 

好きな人に告白の安心感を与える

恋愛初期にスキスキアピールをしてしまうと引いてしまう男性は多くなるし、逆効果が生まれるこの行為も、恋愛関係が進む中では、非常に重要な行為に変わっていく。

 

女性として、男性には男らしく告白してほしいと思っていても、男性だからと言って傷付かないわけではない。

恋愛でウジウジ悩むこともあるし、時には涙もする。

そもそも当たって砕けろ的な恋愛は、負の側面が強すぎるのだから、男性でも選び辛い。

 

では、それを逆手に取ってみたらどうだろう。

好きな人に告白させる方法としては、かなり現実的な方法になるはずではないだろうか。

 

つまりどういうことかと言うと、あなたが「好きですよ」ってサインを出すことで、フラれる心配を取り除いてあげて、彼に告白させるのである。

 

ある程度仲よくなって、それが男女としての意味合いを感じるようになった頃には、あなた自身も告白されるための努力をするべきだということだ。

 

具体的な好きサインとしては、

  • いつも笑顔で話す
  • 遠くから見つめる
  • スキンシップが増える
  • 話す距離が縮まる
  • 質問が増える
  • 特別扱いする

などなど。

 

あなたが好意を示すことで、好きな人から見た告白の難易度が下がり、成功をイメージできるから、告白するという流れができる。

あなたから彼に告白の安心感を与えてあげるようにしてみるのはすごく重要な方法だ。

 

好きな人が決意できる瞬間を狙う

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男性に限らないのだが、大きな決断をする時、人には傾向が見られる。

その最たる例が、「何かが上手くいった時」である。

俗に言う「調子に乗っている時」、人は大きな決断をし易い。

 

これは、いわゆる「全能感」に関わっていて、人は何かが上手くいくと全てのことが上手くできそうな感覚を覚えることがある。

又は、覚えやすいと言える。

 

告白はそれなりに重い決断であるケースも多いので、好きな人が何か成果を上げた時は、チャンスだと思って行動してみよう。

 

具体的には「お祝い」と称して食事に行くとかになるだろうか。

男性に取って、成果とは全てが報われる時であり、やせ我慢して頑張るのも成果を掴むためや、勝つために行う側面が大きい。

結果を求めるのが男性脳だ。

 

もし、好きな人が仕事など、何か成果を上げた時は、盛大に褒めてあげよう。

女性からの黄色い声援はさらに気分を高揚させるし、それが好きな人であれば、全能感はマックスになって、告白しようとする決断に繋がるはず。

 

告白されたいと願う女性に取って、チャンスとなる。

告白される有効なタイミングなので、その他の方法と組み合わせて考えても良いだろう。

 

好きな人に告白を促してしまう

積極的に告白させたいと思っている女性には、好きな人に告白を促すこともお勧めしたい。

イメージは、好きな人が「これって告白しろってこと?」と思うような言動をする感じ。

 

相手に促されたのに、断られるなんてことは普通あり得ないので、男性としては告白しやすいと言う利点がこの方法にはある。

ニュアンスの違いで、どこまで相手からの告白を促すかを決めることができるので、自分なりの表現を考えてみても良いだろう。

 

いくつか例を挙げるなら

「私のことどう思っているの?」

「私のこと好きになっちゃった?」

「何で二人で出かけるの?」

などなど。

 

言葉だけでは感じが伝わらないかもしれないが、場所や空気を作ることで、さらに告白させる方法へと近づく。

 

海や夜景をみながら…

黙ったまま数分経って…

真顔で見つめて…

 

何となく私の伝えたいことは伝わるだろうか。

要は、彼氏に「このタイミングで告白しろってことね」と思わせようってこと。

タイミングって奴は、厳選し出すとキリが無くて、告白しようと思っても、ベストなタイミングなんかあんまり無い。

だから、タイミングを作ってくれることは、行き過ぎなければ、男性としては助かる部分がある。

 

注意点は二つ。

一つは、告白させようとして先走らないこと。

追い込むような感じになると告白とは遠ざかる。

男性は、決めたい時にはしっかり決めたい。

それを削いではいけない。

 

もう一つは、あなたの言葉に質問返しされた時は、それに答えずにちゃんと答えるように促し、ごまかすなら「そういう感じの人なんだね」ってちょっとすねてみる程度にすること。

質問返しに答えてはいけないし、はっきりしない態度を責めてもいけない。

お互いのテレがあるから、ケンカになったり、気まずくなる原因に発展することがあるから、あくまできっかけを作る感じで考えよう。

 

好きな人に嫉妬させて手に入れたい感情を刺激する

両想いの確認をして付き合うために告白をするわけだが、付き合うことの約束として、お互いの好きな気持ちを尊重し合うということがある。

つまり、浮気はしないし、許さないってことはカップルの基本。

 

では、片思いの時はどうだろう。

 

両想いっぽいなと思っている時、友達以上恋人未満な二人は、束縛までやることは少ない。

付き合っているわけではないから、そこら辺はこの時期に最もモヤモヤする問題だ。

 

束縛したいけどそんな関係じゃない。

実はこれ、告白するのに十分な理由になるのである。

 

何人かと付き合ったことのある女性は分かっていると思うが、男性は案外嫉妬深いものである。

カッコ悪いからあまり表現しない彼氏も多いが、彼女として彼氏の嫉妬に気付く機会は多かったはず。

それを、告白させる方法に応用してしまおうというのが、ここのポイント。

 

しかし、軽い女だとか、自分へ気が無いという捉え方をされては、無意味を通り越して全くの逆効果なので、節度ある行動が必要になるだろう。

 

例を挙げるとすれば、

「合コンに誘われたんだけど、どうかな?」

「みんなで旅行に行こうって言われたんだけど、知らない男の子もいるみたいなんだよね」

などのように相談半分、報告半分くらいで好きな人に話してみるとかが良いかな。

 

恋愛関係が進んでいないと「あっそう」で終わってしまいそうだが、両想いっぽいけど、付き合っていないからこそ、自分が嫌な事でも止めることができない今の状況に、彼としても困惑するかもしれない。

 

こんな思いをしたくないから告白しようと思うことは少なくない。

告白されたいと思うなら、嫉妬心を煽ることは有効だ。

 

大事なのはアフターケア。

もし、こういった方法を取って、告白されなかった場合は、アフターケアをして自分の評価が下がらないようにしておこう。

「考えたけどやめちゃった」と伝えておけば、今説明している方法でマイナスになることはないだろう。

もう同じ思いはしたくないと思って、後日告白するパターンもあるので、数日おいてからフォローすることも考えてみよう。

 

小悪魔チックにもっと嫉妬心を煽っても良いのだろうが、もし好きな人からそんな話で煽られたら、はっきり言ってイラつく男性が増えると思う。

「勝手にしろよ」ってなることもあり得るだろう。

 

好きな人がどんなタイプの人かによって、強弱の調整は必要なので、もし無難にいきたいのであれば、相談のような感じで話を振ってみると良いと思う。

 

まとめ

 以上、好きって告白されたい時に、好きな人に告白させる方法として4つ挙げてみた。

 

ポイントは、告白するハードルを下げてあげることと、タイミングを作ってあげることだろう。

 

告白するのは、失う怖さと、自分の気持ちを伝える恥ずかしさが、男性でも女性と同じように感じている。

だからこそ、男性から女性へ告白してあげることは大切なんだろう。

男らしさを見せたいとは、多くの男性が思っている。

 

その気持ちを上手く後押しできれば、きっと好きな人から告白される日を近づけることができる。

頑張ってみよう。

 

 

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